通勤電車で見かけた、中吊り広告。
ジャンボリオン、テレビのCMでもやってましたが
密かにカッコ良いと思っていたのはワタクシだけでしょうか。(笑)
さてさて、今日は。
ワクワクと楽しみにしていた、流星号のタイヤ交換に行って来ました。
折しも地元のお祭りと重なって、お神輿が出ていてちょっと渋滞・・・
約束の時間に間に合わないかと思いました。(^^;
しかしまあ、なんとか間に合いました。
受付を済ませた流星号は、ピットへと運ばれて行きます。
実はこの「PPX-PR06」というホイールも結構なお気に入りで
ちょっとモッタイナイ気もしますが・・・
いやきっと、次のホイールもお気に入りになるに違いない!(^^;
さすが作業予約をしていただけあって、交換作業は順調に進みました。
ジャッキが降ろされた流星号の足元は
前ホイールとはまた一味違う雰囲気で、キラリと光っています。(^_^)
メカニックさんがやってきて、恒例の「トルクレンチでの締め付け確認」の儀。
ホイール4本、計24回カチカチして、交換作業は終了です!(*^▽^*)
流星号、「なんちゃって四駆」になる。(笑)
どうでしょう・・・少しは「脱・トラック」になっているでしょうか。(^^;
それにしても。
最近の塗装技術は素晴らしいですね。
このハイパーシルバーという塗装はキラキラ感があって
アコードワゴンType-S純正17インチのシルバーとは、また違った雰囲気です。
<before>
<after>
上が純正装着の「BRIDGESTONE RD-613 ECOPIA」、
下が今回装着の「YOKOHAMA GEORANDER H/T G056」。
純正タイヤの溝はまだ1万キロくらいは行けるんじゃないか?という雰囲気でしたが
スリップサインが出てくる部分を見ると、もう2~3ミリくらいしかありませんでした。
ゴツゴツ感が徐々に増していたものの、
摩耗が進んでからもドライ路面でのグリップ感はまずまずで、
割と気持ち良くコーナーを抜けることが出来ていましたが
ウェット路面、特に水が浮いているような状況では不安感が増していました。
今度のタイヤはトレッドパターンも乗用車ライクなものになり
ヨコハマタイヤ独自のオレンジオイル配合で、ドライ路面での性能はもちろん、
ウェット性能、耐摩耗性、静寂性、省燃費性能もまずまずな感じのようです。(^^
そしてなにより嬉しいのが、実に15年ぶりくらいのホワイトレター。(笑)
こうしてステアリングを切った時に見えるホワイトレターが
昔乗っていた四駆を想起させてくれるのが、懐かしくて嬉しいです。(^_^)
サイズは純正と同じ「195/80R-15 107/105L LT」。
ロードインデックスがL(120km)なのがちょっと悲しいですが
LT規格適合なので、ホイールを含めてこのままで車検OK!(^_^)v
年々メンドクサガリに拍車が掛かるワタクシ、ありがたやありがたや。(笑)
製造年記号は4本とも「YYY1116」というコトで、2016年11週(3/14~20)。
今年4月発売になったものなので、まあ妥当な感じかな?(^^
「エセキャンピングカー」で「なんちゃって四駆」な流星号ですが
ハイエースはデリカスターワゴンに通じる四駆のイメージが
割と似合ってるような気が、乗り始めてからずっとしています。
やっぱり四駆を選んでおけば良かったか?と今でも時々思います。
よし!次の目標はJAOSのスキッドバーに決定だ!(笑)
我が家での役目を終えたPPX-PR06。
ちょっとした勘違いがあり、危うく古タイヤごと回収されてしまうところでしたが
受付担当さんに確認してもらって、古タイヤを外してもらい持ち帰って来ました。
ウチに戻って流星号から降ろし、照り付ける日差しの下でキレイにしておきました。
今後スタッドレスを導入することになったら純正鉄ホイールが保管してあるので
このホイールは某オークションで新たなご主人を探す予定です。(^^
汗を垂らしながらせっせと洗っていると
ウチの前の狭い道を、子供神輿が通って行きました。(^^
表の通りでは大人神輿が、威勢の良い掛け声とともに通過。
みなさん、この炎天下でダイジョブだったか心配になりますね。(^_^;)
今までの地味な商用車のイメージが
タイヤ&ホイールの換装で随分とRVっぽくなった(ような気がする)流星号。
この組み合わせも、すでにかなりのお気に入りになりました。
これでまた安心して、あっちこっちに行けそうです。(^_^)v
あまりの暑さと旧ホイールのお手入れで今日は洗車まで漕ぎ付けられず・・・
で、明日はまた午後から雨予報の南関東。
いつになったら心置きなく洗車ができるのだろうか。(^▽^;)