simaumaのブログ一覧

このところ立て続けにポチっているsimaumaです、こんにちわ。
エスクァイア純正リアワイパーの取り付けから調子に乗り、
ここ最近のポチポチはこれで４回目です。(笑)

さて、今回は何をポチったかと言いますと。
先にパーツレビューにアップしたNWBのデザインワイパープレードです。(^_^)

リアワイパーを替えて以来、フロントの「鉄骨っぽさ」が気になっていて
お友達のパーツレビューを参考に、
レクサスIS用のアームを取り付けるべく情報収集しておりました。σ(^_^;)

そこで判ったことは
　・レクサスISの右用はハイエースワイドのノーマルより３０ミリ程度、左用は５０ミリ程度長い
　・レクサスISの右用２本を使うのが定石
　・レクサスの右用をハイエースの左に使えば、ノーマルと同じ長さになる
　・アームが長くなるのでプレードで長さ合わせする必要がある
　・レクサスIS用アームをそのまま左右とも使う場合のブレード長さは
　　ノーマルの左/右ともに５５０ミリに対し、右：５００ミリ/左：４５０ミリになる
ということでした。

レクサス用アームを左右とも使う前提で単純計算すると・・・
　・運転席側の拭き取り範囲は下側が約６０ミリほど狭くなる
　・助手席側の拭き取り範囲は下側が約１００ミリほど狭くなる
ことになります。
左側はレクサスの左用アームを使うと、結構視界が狭くなりそうです。(^_^;)

で、思い出したのが、昔乗っていたジムニーでの出来事。
良く林道に行き、まあ木の枝などを車体で押し退けながら歩くくらいのスピードで
たった４ｋｍほどの距離を８時間掛けて走ったり、とか。（笑）

今思えば結構ムチャなコトもしておりまして・・・σ(^_^;)
ある雨の日に林道を走っていて
木の枝で右側のワイパーアームを曲げてグシャグシャにしてしまい
仕方なくその場で左のワイパーをアームごと外して右に取り付け
運転視界を確保したのでした。（笑）

今の流星号では、そもそもそんな「藪っこき」なんかはしないとは思いますが
やはり出来れば、左右のブレードだけでも長さを合わせておきたいところ・・・
更に我が家では奥さんが日常の買い物などにも流星号を使うということで
ほんの少しではあるものの、雨の日の視界が狭くなるのは避けたいと思い
レクサスIS用のアーム流用は取りやめることにしました。



ということで、
レクサスへのOEMを行っているNWBデザインワイパーの「強力撥水コート」で
長さ５５０ミリを２本ポチりました。（＾＾
注文時のワタクシの操作ミスで配達日が１日後ろにずれてしまい
慌ててWEBから配達日変更を掛けたものの間に合わず
結局当初の予定通りの昨日午前中、無事荷物は届いたのでした。



型番はHD55A、価格は１本１８７０円。
これがレクサスの箱に入ると１本で３０００円オーバーとなってしまうため
今回はディーラーさんには頼まずに、楽○の最安値店での購入です。（笑）

　

昨夜帰宅時の「駅までお迎え」の時に積んで来てもらい、コンビニの駐車場で取付け。（笑）
ノーマルのブレードを取り外し、NWB製のブレードの取付け部カバーを開いて
Ｕ字型フックに差し込み、カバーを「パチン」と閉めて交換完了。
さすが純正採用品。
交換はあっけなく、ものの５分で左右とも作業終了です。（＾＾



ちょうど小雨がパラついていたので
コンビニからウチまでの少しだけですが、作動状態も見ることが出来ました。
みなさんがおっしゃるように、確かに作動音は静かになったように感じますね。
ノーマルブレードのようなシーソー状の金属部品の組み合わせでは無いこともあり
反転動作の時の「カチャッ！カチャッ！」という音が出ない分、静かなのかな？
拭き取り性能は・・・
新品なので当たり前なんですが、拭きムラもなく全く問題ありません。（＾＿＾）ｂ

　

見た目もソリッド感が出て、良い感じですね。
アームがノーマルなので高級感アップ度は少し低めですが
それでもノーマルの「鉄骨っぽさ」が少し減って、見た目も良くなったと思います。
フロント、リアの統一感も出て、良い感じになったと思います。(^_^)
これでまた１歩、我が家のトラックは「ミニバン」に近付いたに違いない！（笑）



今朝もまだ小雨がパラついている南関東。
今日は北海道からお友達が遊びに来るとのことで
奥さんが流星号で首都高を走り、羽田までお迎えに行くという「大冒険」があるので
なんとか品物が間に合って、昨夜のうちに交換が出来て良かったです。（笑）



これでこのところ続いていた「ポチポチ」も、ひと段落。
まだまだ地味ぃ～にやりたいことが幾つかあるんですが・・・予算が。(^▽^;)

先週ディーラーさんにオイル交換に行ったばかりですが
今週もまた行ってきました！



オイル交換ついでに、またまた部品を注文。
これもハイエース乗りさんには、割と定番化していますよね。（＾＾
何かと言いますと・・・フロントドアの車内側のハンドルです。



ハイエースはプリウスと並んでトヨタの屋台骨を支えるカンバン車なのに
しかも流星号はSuper-GLだというのに、地味ぃ～な樹脂ハンドル・・・

トヨタさん、コストカットし過ぎ！！

というコトで、自前でメッキ化しようと思います。（＾＾
まずはドアハンドル奥にあるネジを１本取り外します。



続いて、ドアの手掛け部分。
ココも前車ステップワゴン、前々車アコードワゴンともにネジ隠しの敷物がありましたが
やはりハイエースには何もなし・・・(^_^;)
ネジが見えているのがあまりにも・・・な感じだったので
何かの梱包材だったウレタンスポンジを切ってネジ隠しにしています。
このスポンジを取り出しまして・・・



底にあるネジ２本を取り外します。



スイッチパネルを上に引き上げると外れます。
裏側にあるコネクター１個を外せば、スイッチパネルが分離出来ます。



次はサイドミラー付け根の黒いカバーを引っ張って取り外します。
白い樹脂製のクリップ３個が車体側角穴に残ってしまうので、取外しておきます。



外した白いクリップは無くさないウチに黒いカバーに取付けておきました。（＾＾



あとは先人たちに習って、覚悟を決めて内貼りをバキバキと引っ張って外します。
スピーカーの下あたりから始めて左右の立ち上がり部分を外していき
上側はドアに引っ掛けるような形で差し込まれているので
最後は上に持ち上げるようにずらして内貼りが外せました。

ドアハンドルのユニットは車両の前側が引っ掛けになっていて
後ろ側はツメ状のボスが、板金の丸穴に差し込まれる構造になっています。
ワイヤーは上側の白がドアロック、下側の緑がドアのラッチですね。（＾＾



これが問題のツメ状のボス。
先人たちのブログを拝見すると、「このツメが折れやすい」と書かれています。
今日は気温も高めなので多少はマシかと思いますが
ラジオペンチでじわっと挟んでツメの引っ掛かりをはずしました。
ちなみにボスの車両前方側がツメ状になって引っ掛かっています。



ボス部分が外せたら、ユニットを車両後方側にずらすと外れます。
ココまでくれば、あとはそれほど気を使う部分はありませんでした。（＾＾



ユニットをドアから外し、ドアロックとラッチの２本のワイヤーを外します。
緑色のドアラッチのほうはワイヤー先端がコブになっていて
白色のドアロックのほうは針金状のフックになっています。
緑色から外すと、白色のフックが外しやすいと思います。（＾＾



取付けるのはコチラ！
ハイエース乗りさんには定番の「カローラフィールダー用」と思われるユニットで
ドアの開閉用レバーがメッキされたものです。


（写真は運転席側）

ハンドルがメッキになっている以外、ホントに形状は全く同じです。（＾＾
ネット通販などではドアロックレバーもメッキされたものが売られていましたが
私は好みでドア開閉レバーだけメッキの、純正部品をチョイスしました。



分解時の逆の手順で組み立てていき、無事完成♪
ええ、見た目は殆ど変りません。（笑）



右側はブロック塀が近い我が家の駐車場。
作業中の不慮の事故を防ぐため、ドアエッジ部に洗車スポンジを貼っておきました。（笑）



作業は先ほどの左側と同じ手順ですが
右側のスイッチパネルはパワーウィンドウスイッチが２つだったり
ウインドウロックスイッチ、全ドア一括のドアロックスイッチなどが付いているため
接続されているコネクターのピン数が多く、左側よりもちょっと勘合が固かったです。



ということで、右側も無事終了。（＾＿＾）ｖ
これで暗がりでも、ドアハンドルの位置が判りやすくなるんじゃないかと思います。



外からは全く分からない、チョー自己満足なDIY。（笑）
替えたからといって機能が変わるワケでもなく、華やかさがあるワケでも無いんですが
純正部品流用は当たり前ですが収まりも良く、品質に対する安心感もありますよね。（＾＾



あとは木目パネルが欲しいかなぁ～
のんびりボチボチとやっていこうと思います。（＾＿＾）

９月に入って台風が立て続けにやってきた南関東。
今日はまた暑くなりましたね・・・
ハヤテくんもエアコンの効いた部屋でグータラと過ごしております。（＾＿＾）



昨夜は誕生日というコトで夕飯にピザを食べながらビールを飲み
その後ケーキを食べながらビールを飲み・・・
半世紀を生きて来れたことに感謝しつつ、久しぶりに飲んだくれでした。（笑）
今後は「可愛げのあるジジイ」を目指して精進して行きたいと思います！



さて、先日ポチった２つ目が届きました。（＾＾
当初は東北方面からの発送、と画面に表示されましたが
このところの豪雨災害の影響か、どうやら東海方面から届いたようです。



届いたのはコレ、ボッシュのエアコンフィルター「AF-T0７」。
流星号は納車日からボッシュのフィルターを装着していますが
交換推奨は１年・１万ｋｍのところを約３年、４万２千ｋｍでやっと交換です。
さすがに脱臭や抗菌の効果は無くなっていますが
集塵能力はノーマルのザルフィルターよりは断然マシですね。（＾＾
清掃しながら使えば割と使えます。（笑）



まずはグローブボックスを外して、古いフィルターの取り外し。
ワイドボディはグローブボックスもワイドで、外したグローブボックスは割とジャマです。（笑）



約３年、４万２千ｋｍを頑張った古いフィルター。
全体的に黒ずんで、細かいゴミが沢山挟まっていました。



新しいフィルターを入れてフタをし、グローブボックスを元に戻して作業完了です。（＾＾



古いフィルターをひっくり返してはたいてみると
虫の死骸や小さな葉っぱ、花びらなどが沢山出て来ました。（＾＾；

　

奥のほうには細かいゴミや砂などが。（＾◇＾；）
ノーマルのザルフィルターじゃあ、みんな車内に入ってしまいますよね。
３年前は５０００円くらいしたボッシュのフィルターですが
新しくなったラインナップの同等品は２０００円チョイと、安くなりましたね。
これなら２年に１度交換しても良いかな？（笑）



これでまたしばらくは、運転中キレイな空気で過ごせそうです。（＾＿＾）

またまた台風が接近してきている関東地方。
明日の朝の出勤時が一番雨がヒドイというウワサで
寝る前から憂鬱なsimaumaです、こんばんわ。（＾＾；

シゴトのウサを晴らすため、今回久しぶりにポチってやりました。
何をポチったかと言いますと・・・



我が家ではAizuさんのマルチシェード（リア５面用）を愛用していますが
この夏はフロント３面から差し込む陽射しも強く、寝ていても暑さで目が覚める始末・・・
フロント席とリアセクションは暗幕カーテンで仕切ってはいますが
やはり直射日光を防ぐ手段が欲しくなります。



リアの５面は断熱効果が謳われていたスモークフィルムを貼った窓に
マルチシェードシルバー（表面が銀色）を取り付けています。

普段のリアサイドは運転視界に影響がないため、取り付けっぱなしなんですが
プライバシーガラス+スモークに銀色のシェードなので
外観は落ち着いた印象になっていて、付けっぱなしでも全然気になりません。
で、フロント３面用もシルバーで買おうかと思いながらしばらく経ちますが
先週某オークションでなんとなく検索してみたら・・・

なんと珍しい、ワイド用の「ブラッキー・フロント３面用」が出品されていました。（＾＾；
「これは神様が買えとおっしゃられているに違いない！」と思うほどタイムリーな出会いで
新品のシルバーを買うか、それともこの中古のブラッキーを買うか
２日間、悩み考えた挙句に意を決してポチっとしちゃいました。（笑）



でもって今日、カイシャから帰ったら届いていました！（＾＿＾）



スモークを貼れないフロント３面用なので、黒いシェードで丁度良いかな？（＾＾
裏地は本当はグレーが良かったけど、どうせ寝るときはカーテンで仕切るので
リア５面のグレーとの統一感は、あまり気にしなくても良いかと思っています。
というか、新品を買うと「シルバー」よりちょっとお高い「ブラッキー」が
送料を入れても新品の半額以下、というお値段だったので気にしないことにします。（笑）

あまり市場に出回っていないであろうワイドボディ用で痛みもほとんどなく、
かなりお得な買い物が出来たんじゃないかと思います。（＾＿＾）ｖ

季節はこれから寒くなって行きますが、フロント席３面もシェードを貼ることで
車中泊時の断熱・保温効果も上がるんじゃないかと、ちょっと期待しています。



８月後半からちょこっとだけ気分が盛り上がり気味の流星号の装備品熱・・・
勢いで今日も１つ、ポチってしまいました。（笑）

さて、昨日まんまと失敗したリアワイパー流用作戦ですが。
今日ホームセンターに行ったついでに、思い付いた作戦に必要なものを買って来ました。



買って来たのはNWB（日本ワイパーブレード株式会社）製の
３５０ミリの長さの「GRB35」という型番の樹脂製ワイパーブレード、１３５０円也。
エスクァイア純正が４００ミリで２０ミリほど干渉するので
全長で５０ミリ、中心からは２５ミリ短いコレを選定してみました。



上が今回購入の３５０ミリ、下がエスクァイア純正の４００ミリ。
５０ミリは結構な長さの違いに見えますが・・・
バック時の後方視界はほぼナビさまのバックカメラなので
上下２５ミリずつ狭くなっても、恐らく問題はないでしょう。（＾＾；



下がノーマルアーム+ブレード、上がエスクァイア用アーム+NWB製GBR35。
長さ的にはなんとかなっていそうですね・・・
では早速、アーム側に細工をしますか。（＾＾



まずはエスクァイア用アームのボスの深さを、差し込んだ定規に鉛筆で印を付けて記録。
次にノーマルアームのボスの深さも同様に印を付けて記録しておきます。



その差を計測すると・・・およそ７ミリほど。



エスクァイア用のボスを７ミリほど削るとなると・・・
ほぼ取り付け用ナットのカバーを支持している平面まで、バッサリ行って良さそうです。（笑）



来週カイシャで加工してこようかと思っていましたが・・・待ち切れずにウチで加工開始。（＾＾；
削り用電動工具は持っていないので、コレでがんばります。（笑）



相手は樹脂なので、割と簡単に切れます！（笑）



大まかに切った後は、コレでゴシゴシして微調整です。（＾＾



カバー支持面とツライチになるまでゴシゴシすること数分・・・
ガラス繊維入り樹脂とは言えそこは樹脂、ヤスリで簡単に削れます。



というコトで、ここで仮組をして寸法を確認。
実はボス寸法を詰めておかないと、駆動軸に被さっている台形のゴムカバーに干渉します。
ワイパー作動時にこのゴムカバーも回転すれば良いんですが、残念ながらカバーは回転せず
干渉したままワイパーを作動させ続けると、擦れてそのうち破れてしまいますし
ワイパーモーターにも過度な負荷が掛かり、ヒューズ切れやモーター焼損に繋がります。



私はさらに台形のゴムカバーとのクリアランスを設けるために
カバー支持部を残して、ボス部分だけをもう１ミリほど削り込んでおきました。（＾＾



仮組をして、再度確認。
アーム側カバー支持部はガラスに近くなっていますが
ボス部と台形のゴムカバーの間は十分なクリアランスは確保出来ました。



ナット部のカバーを付けるとこんな感じ。
カバー部の幅は軸部のゴムカバーを逃げているので、これくらいで良いかな？（＾＾



ボス内にインサート成型されている金物の、駆動軸に接する面に
防水性と錆予防、次回取り外し時にちょっとでも簡単に取れるよう
ホルツさんのグリスを少量塗布しておきました。（＾＾



リアガラスのアンダーミラーの下あたりに、位置決め用の点がプリントされているので
その点にワイパーブレードの先端を合わせるようにして位置決めします。
アーム形状が似ているとは言え違う車種のものなので、あくまで参考です。



位置が決まったらナットを本締めし、カバーを付けて、ひとまず完成！
うーん、ココまでは良い感じですよ！（笑）



ワイパーアームを跳ね上げてみます・・・
アンダーミラー支柱とのクリアランスは５ミリ程度ですが
干渉することなく、ワイパーを立てることが出来ました！（＾＿＾）ｖ
では早速、動作確認。



良い感じです。（＾＾
ワイパーブレードはノーマルサイズから全長で約５０ミリほど短くなっているので
その拭き取り範囲が気になりますが・・・



ガラス下端までは１０ミリ程度でしょうか。
この位置だと拭き取り範囲としては、上側が主に狭くなった感じですね。
雨の高速道路などでの後続車確認などには、支障は無さそうです。（＾＾



「干渉してワイパーが立てられない」と判った時にはどうしようかと思いましたが
１３５０円の追加投資はあったものの、無事作業は完了できました！
おそらく同車種の方にしか判らない、純正部品の流用ネタ。
全部が無駄にならなくて、ホントに良かったです。
残ってしまった新品のエスクァイア用リアワイパーブレード・・・どうしよう。（笑）



実はハイエースにお乗りの方には定番の、フロント側の流用ネタもあるんですが・・・
こちらはもう少し情報を集めて良く確認してから、着手しようかと思います。
RH+LHでいくか、RH+RHで行くか、さらにはブレードの組み合わせはどうするか。
まだまだ悩みどころ満載です。(^_^;)