数日前にお友達のパーツレビューで見たコレ。
お友達がコレに替える前の機種での整備手帳やパーツレビューを見て
「ああそうか!確かにこれはアリだ!」
とすごく感激したのでした。
その後いろいろと情報を集め
流星号に積むならコレだな・・・と思っていた機種を
今回そのお友達がクルマに搭載したのでした。
ずっとぼんやりと考えていたんですが
これを機に、いろいろとシミュレーション。(笑
ウチの使い方と今の料金をいろいろ検討してみたら・・・
コレを導入すると
どうやっても月に350円~2500円のコストダウンになる
という結果になり・・・
やっと思い切って、ついにポチっと。(^_^;)
何かと言いますと・・・
SIMフリーのモバイルルーターです。
一緒にこちらも、ポチっと。
世間でいうところの「格安SIM」です。
我が家では夫婦でドコモのスマホを使っているんですが
いわゆる「データ使い放題」なプランではなく
使ったデータ量によって料金が上乗せされていくタイプです。
それでもワタシは基本的に最低ラインの料金で推移してるんですが
奥さんはディスク大会などの外遊びや車中泊などの時に
移動時は助手席でSNSなどのネットをしてるか寝てるかで
車中泊の時にはワタシが寝た後も
スマホやiPadをポチポチしながらSNSをやったり動画を見たり。
で、毎月奥さんの料金ステップは「2~3」に上がって行き
結果、料金的にはあまり安さを感じることは出来ないし
奥さんには月の後半、
ガマンというストレスが待っています。(笑)
というコトで
流星号での移動や外遊びの際は格安SIMのモバイルルーターにWi-Fiで接続して
「スマホ通信費を抑えつつストレスなくデータ通信をしよう」という算段です。
いざと言う時に不便が無いよう今まで通りのプランでドコモを使いつつも
外遊びの時のデータ通信費用を格安SIMの通信費用分も含めて安くする
というのを目標にしていろいろシミュレーションしてみたのでした。(笑)
で、「今よりも高くなってしまうことはなさそう」と思えたので
小心者はやっと思い切り、モバイルルーターを導入することにしました。
流星号での移動時はDC12VからのUSB電源で車内で使い
大会などの外遊びの時にはバッテリー駆動でタープにも持ち込めるので
外遊びや車中泊時の利便性は格段にアップしそうです。
別売のクレードルを使えば家のAC100Vでも使えて
外出時のモバイルバッテリー代わりになります。
「モバイルルーター」というコトでバッテリー駆動が出来るので
停電時など家の固定式ルーターが使えなくても
Wi-Fi専用のiPadやノートPCを使ってネットで情報を集められます。
車載するにあたって
多々あるモバイルルーターの中からこの機種を選んだ理由は、コレ。
取り外し式のバッテリーを装着していなくても
USB Type-C で給電してやれば稼働することが出来ます。
車中泊時に使っている大容量モバイルバッテリーに繋げば
超長時間の運用も可能になります。
実は一般的なモバイルルーターにはこの機能は無いんですよね・・・
ソニーやNEC、富士通などのものは満充電になっても充電を続け
また「放電しながらの充電」になってしまうので
内臓バッテリーの寿命に対してはかなり過酷です。
コレは車載時に「付属バッテリーを取り外してUSB給電」にすれば
バッテリーへの無駄な充電を避けられ、長寿命化にもなります。
さらに
決定的な決め手は、コレ。
内臓バッテリーの有無に関係なく、USB給電が始まれば
自動で起動してWi-Fiが使えるようになります。
そう、
エンジンを始動すれば自動でWi-FiがONになるんです。
他メーカーのもはUSB給電が始まっても
いちいち本体電源を入れて起動する必要がありますが
コレはそんな手間が要らないので
メンドクサガリなワタシにはうってつけな機種なんです。(笑)
本体の到着が先か、格安SIMの到着が先か。
ちょっと楽しみではありますが・・・
また無駄な散財をしたような気が、しないでもありません。(^_^;)
ちなみに格安SIMは月に2GBまでで、税込み748円。
データ容量が余れば翌月に持ち越しすることが出来るので
ひとまず2GBで始めてみて毎月どうにも足りなかったら
1つ上のプランの4GB(税込み968円)にしようかな?
一応、4GBにした場合でもドコモ分+格安SIM分合計は
ドコモ最安の「step1x2人分」と同等か少し安くなる計算で
奥さんが「step2」に移行したら確実に安くなる予定です。
ドコモ側はstep1(月に1GBまで)に収めて
格安SIMで2GBを使って、合計データ容量は3GB。
3GBあればさすがの奥さんもオーバーはしない・・・と思いたい。(笑)
Posted at 2021/12/16 14:22:31 | |
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DIY 車中泊仕様への道 | 日記