さてさて、いよいよ8月に入りましたね。
南関東は今日も猛暑日予報で35度とか?
そんななか、今日は有休を取って流星号の車検に行きますよ。
今回で通算4回目、そのうちユーザー車検は3回目ですが
やっぱりドキドキが止まりません。(笑
昨日のウチに敷物などの荷物とカノンさんのケージ、スペアタイヤも降ろしておいたので
6時半ごろに起きて7時チョイ前に出発です。
まずは陸運局の近くの民間予備検査場へ。
ディーラーさんで法定12ヶ月点検は済ませているので
ここでは昨年同様ヘッドライトの光軸調整だけをお願いしました。
時間は8時チョイ前、ちょうど検査場のオープンのタイミングだったので
そのままスルスルとピットイン。
流星号から降りないドライブスルー方式でちゃちゃっと調整してもらい
いよいよ陸運局に向かいます。
8時チョイ過ぎには陸運局に到着。
建物が新しくなって場所が変わっていたのでドキドキが増しました。(笑
昨年同様今回も第一ラウンドを予約したので受付開始は8時45分です。
受付が始まる前に
自賠責保険の継続更新を済ませて重量税印紙、検査登録印紙、審査証紙を購入。
自動車重量税納付書、自動車検査票、継続検査申請書に必要事項を記入。
受付開始時間のちょっと前には無事準備完了!
我ながらナイススケジューリングです。(笑
順番待ち8番手くらいで受付してもらい、検査ラインへ。
前2回で並んだ9番ラインが機材故障で閉鎖中ということで
今回は8番ラインに並びました。
いくつかある検査ラインには既に何台かずつが並んでいて
8番ラインにはもう20台くらい並んでいました。
検査ラインは9時からスタートなのでそのまましばらく待って
流星号の番が来たのは9時20分くらいかな?
検査ラインはこんな感じ。(ライン内は撮影禁止のため写真はありません)
入り口までの間に外観検査と同一性の確認。
灯火類、ワイパー、警音器などの確認と車体回り、車台番号の確認です。
上のイラストだとラインの途中にある排ガス検査ですが
流星号はディーゼルだからか、入り口に着いたところで排ガス検査です。
排ガス検査の次はサイドスリップ検査。
これはハンドルをシッカリ持ってテスターの上を通過するだけです。
サイドスリップテスターを通過すると
次はメーター、ヘッドライト(照度と光軸)、ブレーキを纏めて検査。
指定位置に車を止めるとライトテスターが出てきて勝手にライトを検査してくれます。
ライトが終わるとそのままメーターの検査に移り
サイドブレーキを解除してアクセルを踏み
スピードメーターが40km/hを指したところで長めのパッシング。
クルマ自体は動かないのにエンジン回転数が上がっていき
メーターの針が上がっていくんですが・・・
毎回ココが一番のドキドキポイントです。(^^;
メーター検査が終わると、今度は検査装置のローラーでタイヤが回され
指示されたタイミングでブレーキを踏んで、ブレーキ検査。
タイヤが止まったところでサイドブレーキを引いて、サイドブレーキ検査。
フットブレーキは一気に強く踏むとABSが働いてしまうため、じんわりと。
サイドブレーキは「ゆっくりと、しかしガッツリと引く」のがコツかも知れません。
ここまで来ればもうゴールは近い!(笑
ライン入り口で排ガス検査は終わっているので
ライン途中の排ガス検査はゆっくり通過して下回り検査へ。
指定位置で停車してエンジン停止、検査完了を待ちます。
下からコンコンと叩く音と感覚があり
「ハンドルから手を放してー」の掛け声の後に
前、後ろのサスペンションを順番にテスターに揺すられるんですが
これがダートをジムニーで走り抜けてるくらいの揺れで毎回ビビります。(笑
今回も流星号は全ての検査で1発合格を貰い、検査は全て終了です。
後続のジャマにならないようライン出口のちょっと先まで流星号を移動して停車。
自動車重量税納付書、継続検査申請書、各項目に合格印をもらった自動車検査票と
継続更新した自賠責保険証、今までの車検証をライン出口の総合判定所に提出すると
今回もその場で新しい車検証とシールが交付されました。
流星号、3回目のユーザー車検も無事終了です!(^_^)
新しい車検証を貰った時間は9時45分。
今回も前回同様、おおよそ25分でライン検査は終わりました。
受付開始が8時45分だったので、ここまで1時間くらいですね。(^^
流星号を駐車スペースに移動して珈琲を飲みながら一服、ついでに記念写真をば。(笑
今回もリアスペースはこのまま、流星号はこれが公式仕様なのです。(^_^)
4回目の車検終了時の総走行距離は87920km。
明らかに7代目の時よりも余分に走ってますね・・・
車検証に記載された数字だと、1年で21100kmの走行ということに。
仕方ない、2.8ディーゼルターボ+6速ATが気持ち良いんだもの。(^^;
缶コーヒー&一服&記念写真を終えて帰路に就き、11時ごろには無事帰宅。
降ろした荷物とスペアタイヤを積み込み、棚板を取り付け。
カーテンを取り付けてる時が暑さMAXで厳しかったですね・・・
もうシャツもパンツも汗でビチョビチョです。
いやー!やっと終わったー!
と思ったら。
車検に出掛けてる間に奥さんは敷物を洗濯してて
「乾いたから!」といって持ってきました・・・orz
ビチョビチョついでに敷物も全て元通りに敷いて、今度こそ終了!
拭いても拭いても汗が出るので、もう水シャワー浴びます!(笑
ガラガラとウルさいディーゼルな流星号。
検査ライン通過中は少しでも指示が聞きやすいように
エアコンを止め、運転席&助手席の窓を開けてはいましたが
屋根があるとはいうものの流星号の気温計は34度を表示していて
脇や背中はじっとり、額からも汗が落ちるくらいの暑さでした。
そんな環境の中、検査員さんはとても親切で
間違いなく顔に出ているであろうコチラのドキドキを察して
要所要所で「はい!〇〇してー、OK!次は・・・」と判りやすく説明をしてくれます。
1日にどれくらいの台数を処理しているかは判りませんが
過酷な環境でしっかりと検査(と指導)をしている検査員さんには頭が下がります。
今回も関東運輸局神奈川運輸支局の検査員さんは
とても親切で優しかったです!(^_^)
時間の経過とともに汗で水分が抜けていき
ジジイのシワシワお肌がさらにどんどんシワシワになってるのが悲しい。;つД`)