大会会場などでお友達のクルマに付いているのを見て
1年くらい前から「これは欲しい!」と思っていた、
アイズさんのアイズブロッカー。
流星号は2段ベッドや床などを自作で作り付けた際に
リアゲートギリギリまで空間を使っているので
バックドアを閉めた際に挟まって閉まらないのでは?と思い
お友達のクルマをいろいろ見せてもらって検討していました。
いよいよ「これなら大丈夫かも!」と思えるクルマを拝見し
ようやく決心して購入、先週届いていたのでした。
この3連休は雨が多い予報になていましたが
今日は朝からお日さまが顔を出し、気温も高めなので
両面テープの付きも良いだろうというコトで、取り付けたいと思います。
で、最大の難関は「スカッフプレートの取り外し」。
自作床の端面がスカッフプレートの上に乗っているので
ココが上手く外せないと「内装大解体大会」になってしまいます。(^^;
アルミのステップを外し、嵩上げにしている部材を外したら・・・
おお、なんとかスカッフプレートが外せたぞ。(^_^)
内装大解体大会は免れました。(笑
続いて、上側のパネルを取り外し。
こちらは引っ張ればとれるので問題なしです。
面ファスナーを貼り付ける部分を念入りに脱脂し
付属のプライマーを塗布して乾燥させ、面ファスナーを貼り付け。
3M製の強力両面テープなので貼り直しは利きません。
慎重に位置を決めながら貼り付けました。
バックドア側の面ファスナーを左右とも貼り付けてから
次は車体側への面ファスナーの取り付け。
こちらはウェザーストリップに挟み込む形で取り付けて行きます。
下側にはアンカーになる部品を取り付けて、面ファスナーを取り付け。
流星号にはUI Vehicleさんの網戸を付けていますが
網戸は内装側の隙間に押し込んでウェザーストリップで抑え込むタイプなので
アイズブロッカー用の面ファスナーの取り付けは割とスムーズでした。
とは言え、ちょっと挟み込んでストリップを押さえ
またちょっと挟み込んでストリップを押さえ・・・
蒸し暑い中、汗ダラダラで、なかなかの精神修行でした。(笑
車体側の左右両側の面ファスナーの取り付けが終わったところで一服。
バックドア側の3M製の両面テープは
貼って1時間くらいで80%の接着力を発揮する、というコトで
取り付け説明書でも先にバックドア側の作業をするよう書かれていて
貼り付け作業後、車体側の作業をすると大体1時間くらい経ってますが
さらに時間が経過するよう、一服推奨です。(笑
20分くらい休憩して、作業再開。
ドア側の端と車体側の端を先に取り付けて
先ほど取り付けた面ファスナーにタープ布を取り付けて行きます。
シワになったらベリベリと剥がして調整しながら貼り直します。
なかなか良い感じに取り付け出来ました。(^_^)
内側から見るとこんな感じ。
外からの視線も遮るコトが出来て良い感じですね。(^^
左右ともタープ布を貼ったらこんな感じ。
なんとなく室内長が増えて広くなったような錯覚が。
雨も吹き込まず、風もある程度は防げそうです。
バックドアを閉めてみると・・・
あら不思議、全然存在感がありません。
心配していた「挟み込み」も問題なく、今まで通りバックドアは閉まりました。
アイズブロッカーの取り付け、完了~!
いやー、これは思った以上にプライベート空間が出来てイイ感じです。
大会でクルマ出しが出来る会場では大活躍しそうです。(^^
都合約3時間の作業終了。
汗ダラダラでがんばった割には外から見たら変化無し・・・
今回も自己満足カスタムだったとさ。(笑
Posted at 2024/07/16 00:59:01 | |
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DIY 車中泊仕様への道 | 日記