
この週末は志賀高原まで行ってきました。
(詳細は
本家ブログをご覧ください)
志賀での定宿となっている、
こちらのホテルの前に、またまた懐かしいクルマが…
志賀高原でこのクルマといえば、思い出すのが
この映画ですね。
お世辞にもきれいとはいえず、塗装はガサガサで、錆も浮いていましたし、本革シートもだいぶくたびれていましたが、こうしてまだ現役で使っている姿を見ると、何だか嬉しくなりました。
WRCでも大活躍したこのST165セリカですが、たしか当時の新車価格は300万円近くしたと思います。兄貴分のスープラとそう大差なかったかと。
当時はフルタイム4WDのターボなど、このセリカとファミリアしかなかったですしね。
その後、ギャランVR-4、ブルーバードSSSアテーサ、そしてレガシィが登場し、4WDとしてのセリカの存在は霞んでいきましたが、現在のランエボ、インプの祖となるのはこのセリカとファミリアなんですよね~。両車共に絶版車になってしまいましたが…
うちのインプもこのセリカみたいに、とことん使い切ってやろうかと思いました。
Posted at 2007/01/22 22:30:00 | |
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