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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2023年11月03日 イイね!

West

West久しぶりに家族でドライブに行こうということで、3連休初日は浜松まで出かけてきました。

予定よりも出発が遅くなるのは、織り込み済みですが、それでも6時前には自宅を出発。いつもの保土ヶ谷BP~横浜町田ICというルートは使わず、新湘南BP~圏央道~新東名~伊勢原JCTで東名に入りました。

ここまでは比較的順調だったのですが、大井松田から先の左ルートが集中工事で通行止め。そして右ルートは都夫良野トンネル付近で事故ということで、大井松田~御殿場まで渋滞。抜けるのに1時間以上はかかるとのことだったので、大井松田ICで東名を降りて、R246で沼津まで走ってしまおうとしたところ、これが大失敗。高速が渋滞しているときの、並行している一般道も当たり前ですが渋滞しいるわけで、これで1時間半ほどロスすることに。

新東名の新御殿場ICから新東名に入り直し、新清水JCT~清水JCTで東名に戻り、一路浜松へと向かいました。
何とか予約時間ぎりぎりで着いたのがこちら

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要予約ですが、無料で見学することができます。
スズキの本社工場の前にあります。
クルマの生産工程や3Dシアターでの上映等々、入場料を取っても良いんじゃないのというぐらいの内容です。浜松へ遊びに行く際は、是非立ち寄っていただきたい、おすすめスポットであります。

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そして、"歴史館"ということもあり、スズ菌もといスズキの名車(迷車?)達が3階のフロアを埋め尽くしております。その中から一部紹介します。

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スズライト・キャリイトラック
軽トラの「キャリイ」の初代モデル。1961年登場。
初代はボンネットタイプで、キャブオーバータイプになるのは3代目からになります。

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フロンテ360
"アルト"の前身、フロンテの2代目モデル。フロンテという車名は80年代まで残っていましたので、辛うじて知っていますが、さすがにこのモデルは博物館以外で実車を見た記憶はありません。

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フロンテクーペ
イタルデザインの巨匠、ジウジアーロがデザインのベースを担当。
エンジンは2ストロークで、白煙を吐いて走っていたのを子供の頃、よく見かけました。
小さいながらも存在感のあるデザインです。

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初代のジムニーが3台揃ってました。
「ポンポン」と白煙を上げて走る、2ストならではの風情が懐かしいです。
最近は滅多に見かけなくなりました。

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"47万円"の初代アルト。
これも初期モデルはたしか2ストだったと思いますが、子供の頃に何度も乗せてもらった記憶が。
この頃は軽ボンネットバンという、所謂4ナンバー登録だったので、リアシートが狭くて、そしてシートバックがほぼ直角と子供ながらも後席など乗れたもんではないと、不満たらたらでした(笑)

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カローラも100万円を切っていた時代。
辛うじてテレビは今の方が安いですね。

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GSX1100Sカタナファイナルエディション
2000年登場の最終モデル、限定1,100台だったそうです。
2輪に乗るなら"カタナ"なんて憧れていた頃もありましたが、未だ免許は4輪のみです(-_-;)

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某刑事ドラマで「ちょっと借りるよ」と、よく出ていましたが、ハーレーよりもこっちの方が似合っているかと。
当時は「オレ・タチ、カルタス」なので、SUZUKI縛りだったようで。

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何故かエスクードにエルトン・ジョンのサインが。
初代エスクード、今見ても野暮ったくなく、お洒落な1台だと思います。
2代目以降は正直微妙でしたが・・・

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個人的には一番思い出のある1台。
2代目アルトの派生車種、アルトワークスです。
今でも続く、64馬力の規制を作ったのがこのアルトワークスでした。
ちょうど免許を取った頃、仲間の一人がこれを買ったのですが、展示車と同じ4WDのRS-R。
7年落ちの中古でたしか乗り出し50万円ぐらいでした。
バイクみたいなピーキーなエンジンで、3000回転以下は使い物にならず、そして過給はどっかんターボなので、真っすぐ走るのが辛かった(笑)
そういえばパワステなど付いておらず、「重ステ」の洗礼を受けることに。

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ショッキングピンクの内装色も何だか懐かしいですが、あの頃は結構恥ずかしかったです(笑)
シンクロが弱く、2速に入れると、ギヤ鳴きが酷かったです。
2年ほど乗り、下取り10円で引き取られていきました・・・

スズキ歴史館を後にして、ちょうど昼時だったので、今回の目的の一つである「浜松餃子」をいただきました。


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スズキ本社の近くにある「喜慕里」さんです。
薄皮でもっちりしており、大変おいしゅうございました。
1時間近く待った甲斐がありました!

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そして浜松といえば「うなぎパイ」の春華堂さん。
今回初めてうなぎパイファクトリーを訪ねてみました。

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スズキ歴史館同様、こちらも見学は無料。そしてお土産でミニうなぎパイ3枚までいただいてしまいました。
さすがに申し訳ないので、直売店で色々と買い込んでしまいましたが(-_-;)

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娘も中一になるとさすがに記念撮影というわけにはいかず・・・

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うなぎパイジェラート ~V.S.O.P.&搾りたてモンブラン~
なかなかの贅沢な味わいを楽しむことができました。

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最後は大河ドラマで今が旬の浜松城へと向かいました。

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場内を見学し、天守閣にも上がりました。
家康の甲冑も展示されています。

この後は宿に入ってといきたいところでしたが、残念ながら今回は日帰り。
浜松ICから東名をまっすぐ東に走り、渋滞に巻き込まれることもなく、無事に帰ってきました。
往復で500キロほど走りましたが、行きの渋滞での疲れもあってか、帰ったらバタンキュー(懐かしい!)でした・・・
Posted at 2023/11/23 17:57:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2023年10月15日 イイね!

LFM2023

LFM2023今年も"LEVORG FUN MEETING"に参加してきました。

今回はお気楽一人旅なので、のんびりと中央道を北上します。
途中(双葉SAあたり)土砂降りに遭遇しましたが、雨のAWDは安定そのもの。
まさに全天候型で、これだから25年スバル車、四駆乗りはやめられません!!

自宅から3時間半ほどで会場の富士見パノラマリゾートに到着。
今回初めて雨という生憎なコンディションではありましたが、一瞬だけ晴れ間が出て、記念撮影は無事に行えたのでした!!



初めて(2017年)の時は、VMのD型登場直後。あれから6年が経ち、VNもD型までになりました。
VNの台数がVMに迫りつつあります。おそらく再来年あたりで逆転しそうですね。



今回も色別に整列。VNはWRブルーが圧倒的に多く、VMでは一番だった白系がVNではそう多くありませんでした。



最初から設定があったこともあり、VNはSTI Sportが圧倒的に多く、GT系が少なかったです。



VNだと赤系のボディからが映えますね。
純正エアロとの組み合わせがSTIとはまた違った雰囲気が出ています。



真ん中が自分のクルマ。
明らかにノーマル然としております(-_-;)



VMの「レイバック」でしょうか。
個人的にはツボな1台でした。



今回の参加車両で一番刺さったのがこのVM。
エンケイのPF09と、STIエアロのシンプルな出で立ちが、すっきりしていて好印象でした。



憧れのSTI Sport #
オフショアブルーメタリック、とてもきれいな色ですね。

毎年のことですが、みんともさん、昔からのクルマ仲間の皆さん等々、多くの方々との久しぶりの再会、そしてお初の方とも交流を深めることができて、これこそオフ会の醍醐味だということを改めて感じたのでした。

幹事および運営スタッフの皆様のご尽力により、おかげさまで我々参加者は大いに楽しむことができました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後に参加された皆さん、またどこかでお会いしましょう!!
Posted at 2023/10/22 21:31:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2023年10月12日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その4)Jimny SIERRA

久しぶりの試乗シリーズ(その4)Jimny SIERRA試乗とはいえ、クルマ趣味の振れ幅の大きさに呆れています(-_-;)

現行モデルのデビューから5年ほど経過していますが、漸くというか、やっと乗ることができました。

終の棲家ではなく、終のクルマは勝手にジムニーと決めていますが、あと30年後、おそらくその頃のジムニーもEVになっているかもしれません・・・

クルマを運転していて、笑いが止まらなくなったのは後にも先にもこのジムニーだけ。街乗りレベルではお世辞にも褒められるところがそう多くはないですが、クルマってこれで十分だよねと、むしろ「不便さ」みたいなものを心地良く感じたのでした。

<感想>
・普通車(1500cc)のシエラなので、街乗りレベルでは動力性能に不満なし。エアコン常時ONでも問題なかった。

・とはいえ、登坂でそれなりのスピードをキープしようと思うと、アクセルはほぼ全開。それはそれで楽しかったが・・・

・思っていたよりも乗り心地は気にならず、これなら遠出もできそうである。4速AT、それもODボタン付きが懐かしかった。

・直進安定性はあまり期待できず、常に修正舵を入れている状態だったが、「運転しているぞ」という感覚(昔はこんなクルマばかりだったが)が気持ち良かった。
最新とは言えないまでも、決して古いクルマではないが、新車で買えるレトロカーという佇まい。

・乗っていると嫌なことが忘れてしまう「癒し」みたいなものを感じたが、とはいえ、体調が優れないときは厳しいかも・・・

<結論>
未だに納期は1年以上かかりますが、昨今の価格高騰の中でナビを付けても250~260万円の価格は妙に安いと思いました。(冷静に考えたらそんなことはないのですが)
個人的にはとても気に入ったのですが、しかし家族の目は冷ややかで、せめて5ドアの登場を楽しみに待ちたいと思います。
Posted at 2023/10/12 22:34:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年09月30日 イイね!

LAYBACK

LAYBACKレヴォーグレイバックのプロトタイプの展示会があるとのことで、地元の横浜ランドマークタワーまで出かけてきました。

今年で開業30周年。オープンの時は高校2年生、たしか展望フロアまで行ったような・・・
ちょっとした淡い思い出があったりと(笑)

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レイバックの他にD型にマイナーチェンジしたばかりのWRX S4とレヴォーグ STI Sportのプロトタイプも展示されておりました。

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WRX S4 STI Sport R EX
アイサイトのカメラが3眼になったぐらいでフロント周りの外観の変更は無し。
レカロ、サンルーフ付の最上級仕様だったこともあり、お値段はかつてのSシリーズ並。いつの間にかスバルのフラッグシップまでに成長しましたが、許されるなら欲しい1台。
ソーラオレンジパール、好きなボディカラーです。

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レヴォーグ系に倣って、S4もオーディオにハーマンカードンを採用。
GT-Hはオプション、STI Sport Rは標準装備です。

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そして、外観で一番大きく変わったのがデカっ羽こと大型リヤスポイラーが復活したことです。
VAからVBへのモデルチェンジで敢えて無くしたのに、このタイミングで復活とは何て無節操だろうと思いましたが、実車を目の当たりにすると、ある方がしっくりきます(笑)

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レヴォーグSTI Sport EX
S4同様、外観の変更はアイサイトのカメラが3眼になったぐらいで、他は無し。
諸々のタイミングもあり、D型の登場を楽しみにしていたのですが、値上げだけで正直肩透かしを喰らった感じでした。
フロント周り、特にライトの離れ目は何とかしてほしかったです・・・

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オプション(15万円高?)のブラックインテリアセレクション。
シートは本革ではなく、ウルトラスエードになるのですが、何故かこちらの方が高い。STI Sport #とは違い、ピラーカバーやルーフライニングまではブラックではなかったです。

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レヴォーグ レイバックLimited EX
そう悪くはないのですが、良くも悪くも凡庸といった印象で・・・
ただ、フロント周りはレヴォーグよりはこちらの方が好みかも。

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内装はレヴォーグと共通ですが、配色がこちらの方がおしゃれ。
とはいえ、汚れが目立ちそうですが・・・

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標準装備のファブリックタイプのシートです。
車高が上がった分、座面のサイドサポートが低くなっています。



レヴォーグ レイバックLimited EX(ディーラーオプション装着車)
スバルCX-5でしょうか(笑)
オプションのグリルに交換すると、マツダや日産、そしてハリアーっぽくなります。



フェンダーモールとサイドステップがオプションで、ボディ同色になっています。
SUVっぽさは薄まりますが、これなら普通のレヴォーグで良くない?という印象です。何かちぐはぐですね・・・



オプションの本革シートも配色は同じ。
サイドサポートは汚れが目立ちそうで、手入れに気を遣いますね。



荷室はレヴォーグと共通。アウトバックみたいなちょっとしたギミックがあると面白いのになぁ・・・

CX-5やハリアーみたいな泥の似合わないSUVを作りたかったというのは分かりますが、しかし、今のスバルのイメージとはかけ離れるというか、これならサイズの制約が無ければ、より"本物感"のあるアウトバックを選びますね。
そういった意味でも棲み分けができているのかと。

残クレの最終返済が近づいてきている中で、続投or買い替えというタイミングで登場したD型レヴォーグ。
レイバックを含め楽しみにしていたのですが、見た目の変更点が少ない割には車両価格が上がってしまい、個人的には期待外れな内容でした。

これだけ物価が上がれば車も高くなるのは致し方ないとはいえ、25年に渡ってきたスバル車遍歴もVM4と共に終焉かというぐらい、今のスバル車は遠い存在になりつつあります。
やはり広島が呼んでいるのか・・・(-_-;)
Posted at 2023/10/01 15:22:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2023年09月02日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その3)CIVIC e:HEV

久しぶりの試乗シリーズ(その3)CIVIC e:HEV試乗の秋!?ということで、このクルマにも乗ってきました。
ホンダ車にはなかなか縁がないのですが、シビックは別ということで、自動車評論家諸先生が絶賛していたe:HEVを試してみました。

ホンダの2モーターハイブリッドシステムは、スポーツハイブリッドと称しているだけあり、その走りに興味津々でしたが、さすがというか期待を裏切らならないパフォーマンスでした。

<感想>
・とにかく軽快。ちょっとアクセルを踏むと力強く加速。この加速感に慣れると、タイムラグのあるターボ車はちょっとしんどい。

・足はしなやかを期待していたものの、やや硬め。タイヤ(ミシュランのパイロットスポーツ)の影響かもしれない。

・ステアリングはクイック。回頭性が良い。

・スイッチタイプのギアセレクターは個人的にはダメ。バックでシートベルトを外した状態で、目視でドアを開けた時に、転落防止なのか止まってしまった。

・全体的にスムーズなのは良いのだが、電動感が強く、高揚感に欠ける。

<結論>
車両本体価格(3,989,000円)は、ナビ、ETC込みとはいえ、割高な印象。決して質感が低いわけではないが、値段を考えてるとやや微妙な気も・・・
かつてのアスコットイノーバや、コンチェルトみたいなヨーロッパな雰囲気でまとめると値段相応な感もありますが、これならガソリン(1.5リッターVTEC TURBO)の方が買い得感は高そうです。VTEC TURBOとう記号性だけでもマニア心が擽られます(笑)
Posted at 2023/09/16 21:40:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ

プロフィール

「エボⅨ http://cvw.jp/b/127580/48683116/
何シテル?   09/28 18:21
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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