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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2023年09月30日 イイね!

LAYBACK

LAYBACKレヴォーグレイバックのプロトタイプの展示会があるとのことで、地元の横浜ランドマークタワーまで出かけてきました。

今年で開業30周年。オープンの時は高校2年生、たしか展望フロアまで行ったような・・・
ちょっとした淡い思い出があったりと(笑)

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レイバックの他にD型にマイナーチェンジしたばかりのWRX S4とレヴォーグ STI Sportのプロトタイプも展示されておりました。

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WRX S4 STI Sport R EX
アイサイトのカメラが3眼になったぐらいでフロント周りの外観の変更は無し。
レカロ、サンルーフ付の最上級仕様だったこともあり、お値段はかつてのSシリーズ並。いつの間にかスバルのフラッグシップまでに成長しましたが、許されるなら欲しい1台。
ソーラオレンジパール、好きなボディカラーです。

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レヴォーグ系に倣って、S4もオーディオにハーマンカードンを採用。
GT-Hはオプション、STI Sport Rは標準装備です。

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そして、外観で一番大きく変わったのがデカっ羽こと大型リヤスポイラーが復活したことです。
VAからVBへのモデルチェンジで敢えて無くしたのに、このタイミングで復活とは何て無節操だろうと思いましたが、実車を目の当たりにすると、ある方がしっくりきます(笑)

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レヴォーグSTI Sport EX
S4同様、外観の変更はアイサイトのカメラが3眼になったぐらいで、他は無し。
諸々のタイミングもあり、D型の登場を楽しみにしていたのですが、値上げだけで正直肩透かしを喰らった感じでした。
フロント周り、特にライトの離れ目は何とかしてほしかったです・・・

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オプション(15万円高?)のブラックインテリアセレクション。
シートは本革ではなく、ウルトラスエードになるのですが、何故かこちらの方が高い。STI Sport #とは違い、ピラーカバーやルーフライニングまではブラックではなかったです。

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レヴォーグ レイバックLimited EX
そう悪くはないのですが、良くも悪くも凡庸といった印象で・・・
ただ、フロント周りはレヴォーグよりはこちらの方が好みかも。

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内装はレヴォーグと共通ですが、配色がこちらの方がおしゃれ。
とはいえ、汚れが目立ちそうですが・・・

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標準装備のファブリックタイプのシートです。
車高が上がった分、座面のサイドサポートが低くなっています。



レヴォーグ レイバックLimited EX(ディーラーオプション装着車)
スバルCX-5でしょうか(笑)
オプションのグリルに交換すると、マツダや日産、そしてハリアーっぽくなります。



フェンダーモールとサイドステップがオプションで、ボディ同色になっています。
SUVっぽさは薄まりますが、これなら普通のレヴォーグで良くない?という印象です。何かちぐはぐですね・・・



オプションの本革シートも配色は同じ。
サイドサポートは汚れが目立ちそうで、手入れに気を遣いますね。



荷室はレヴォーグと共通。アウトバックみたいなちょっとしたギミックがあると面白いのになぁ・・・

CX-5やハリアーみたいな泥の似合わないSUVを作りたかったというのは分かりますが、しかし、今のスバルのイメージとはかけ離れるというか、これならサイズの制約が無ければ、より"本物感"のあるアウトバックを選びますね。
そういった意味でも棲み分けができているのかと。

残クレの最終返済が近づいてきている中で、続投or買い替えというタイミングで登場したD型レヴォーグ。
レイバックを含め楽しみにしていたのですが、見た目の変更点が少ない割には車両価格が上がってしまい、個人的には期待外れな内容でした。

これだけ物価が上がれば車も高くなるのは致し方ないとはいえ、25年に渡ってきたスバル車遍歴もVM4と共に終焉かというぐらい、今のスバル車は遠い存在になりつつあります。
やはり広島が呼んでいるのか・・・(-_-;)
Posted at 2023/10/01 15:22:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2023年09月02日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その3)CIVIC e:HEV

久しぶりの試乗シリーズ(その3)CIVIC e:HEV試乗の秋!?ということで、このクルマにも乗ってきました。
ホンダ車にはなかなか縁がないのですが、シビックは別ということで、自動車評論家諸先生が絶賛していたe:HEVを試してみました。

ホンダの2モーターハイブリッドシステムは、スポーツハイブリッドと称しているだけあり、その走りに興味津々でしたが、さすがというか期待を裏切らならないパフォーマンスでした。

<感想>
・とにかく軽快。ちょっとアクセルを踏むと力強く加速。この加速感に慣れると、タイムラグのあるターボ車はちょっとしんどい。

・足はしなやかを期待していたものの、やや硬め。タイヤ(ミシュランのパイロットスポーツ)の影響かもしれない。

・ステアリングはクイック。回頭性が良い。

・スイッチタイプのギアセレクターは個人的にはダメ。バックでシートベルトを外した状態で、目視でドアを開けた時に、転落防止なのか止まってしまった。

・全体的にスムーズなのは良いのだが、電動感が強く、高揚感に欠ける。

<結論>
車両本体価格(3,989,000円)は、ナビ、ETC込みとはいえ、割高な印象。決して質感が低いわけではないが、値段を考えてるとやや微妙な気も・・・
かつてのアスコットイノーバや、コンチェルトみたいなヨーロッパな雰囲気でまとめると値段相応な感もありますが、これならガソリン(1.5リッターVTEC TURBO)の方が買い得感は高そうです。VTEC TURBOとう記号性だけでもマニア心が擽られます(笑)
Posted at 2023/09/16 21:40:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年08月15日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その2)NOTE AURA NISMO

久しぶりの試乗シリーズ(その2)NOTE AURA NISMOゴルフ8に続いて、このクルマにも試乗してきました。

ベースのNOTEは試乗済みで、感触が良かったこともあり、このオーラニスモも楽しみにしておりました。
今回も日産本社グローバルギャラリーのお世話になりました。ありがとうございます。
いい加減、地元企業に還元しなくては・・・




奥にこの秋オープンのKアリーナ横浜が見えます。
ぴあやZeppと既に乱立している中で、また増えてどうするんだろうという感じがしますが、その中で神奈川県民ホールなどの古い施設の去就も気になります。



ギャラリーの中央ステージのモニターには、ちょうど登場したばかりのこのクルマがどーん!と展示。



"スカイライン NISMO"でございます。
フェンダーには往年の"GT"エンブレムが復活。ちょっと大きいですが・・・



限定1,000台。7,880,400円より。
先着ですので、欲しい方は是非!!
V37スカイライン自体、今でも欲しい1台ではありますが、さすがにおいそれと買える金額ではないですね・・・
R35GT-Rの登場時とほぼ同額だったりと。尤もあちらは今となっては2,000万円に迫る勢いですが。。。



レースカーの展示はGr.AのカルソニックGT-R。1990年、ちょうどGr.Aデビュー時の車両です。



星野一義/鈴木利男コンビで、この年のシリーズチャンピオンを獲得しました。



スカイラインNISMOよりもこっちの方が好物だったりしますが、4ドアセダンの前期RSターボなど、本当シブいです。
R33の4ドアGT-R、当時はあまりピンと来なかったのですが、歴代GT-Rの中で、一番欲しいかも(笑)



いよいよオーラニスモの試乗です。
プロパイロットを試すとうことで、高速(首都高)中心のコースでした。



試乗車はオプションのレカロ付。レカロを選ぶと40万円ほどアップしますが、付けるか付けないかは悩ましいところ。見た目ほどタイトではないですが、ホールド性は言うまでもありません。ただ、リフターがないので、前が全然見えないと、嫁は嫌がるだろうなぁ・・・



内装の質感は、このクラスにしては高い方だと思います。
液晶を多用したインパネ周りは、「新しいクルマ」感がビシビシと伝わってきます。好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、自分は好きです。



試乗での燃費は16.9Km/L。大半が高速だったことを踏まえると、いまいちな感もありますが、こんなものなのですかね?
ハイブリッドは高速だと燃費が伸び悩むと聞いたことがありますが、それにしてもちょっと悪い気も・・・



<感想>
・e-POWERならではの、あのモーターのダイレクト感が新鮮。滑らかでストレスなく加速していくのは楽しい反面、慣れてしまうと高揚感が無いといって、飽きてしまうかも。

・「NISMO」を名乗っているだけに、足はまあままハード。街中だとそれなりに突き上げがあり、20~30代の頃は嫌いではなかったが、齢46にはちょっと厳しいかも・・・
とはいえ、コーナリングは秀逸。ロールがしっかり抑えられており、クイックに曲がっていく。強いて言えば、パワステはもう少し重い方が良いかと。

・ハイブリッド車にありがちな"カックンブレーキ"は無し。ブレーキのフィーリングは悪くない。特に違和感は感じなかった。1ペダルはあまり使いこなせず。

・プロパイロットは3世代目のアイサイトと比べて、可もなく不可もなくといった印象。オートビークルホールドはエンジンを切ってもいちいちリセットされないののは便利。(メーカーの安全思想の違いによるものかもしれないが・・・)

<結論>
もう少し足がしなやかだったら、欲しい1台ではありますが、だったらのNISMOではなく、普通のオーラで十分ですね。あるいはレカロを付けなければ、シートの柔らかさで多少は印象が変わるかも。
とはいえ、現行日産車の中で(買える範囲では)一番惹かれるクルマであります。
Posted at 2023/08/19 23:35:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年08月06日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その1)ゴルフ8

久しぶりの試乗シリーズ(その1)ゴルフ8ちょっと前になりますが、VWゴルフ8を試乗してきました。
日本でのデビューから2年は経ったと思いますが、実は実車をちゃんと見たのは今回が初。

試乗したのはディーゼル(TDI)のRラインです。

クルマの動力源が内燃機関からモーターに本当に変わっていくのかは、眉唾物だと思ってます。しかし、ガソリンを含めてエンジン単体というわけにはいかず、ましてやディーゼルなどあまり明るい未来はないのではということで、これが最後のチャンスではということで、最近ディーゼルにもちょっと惹かれていたりします。
何せ、初めて公道を走ったのがディーゼルの80系クレスタだったので。

感想
・DST(ディーゼルなのでGTIやRと同じ湿式仕様?)は初期の頃と比べるとギクシャクはだいぶなくなったものの、CVTに慣れた身には出だしのちょっとした引っかかり感がやや気になる。

・足回りはしなやか。オプションの18インチ仕様でDCCのセッティングは不明。舗装が悪いところのいなし方は残念ながら自分のレヴォーグとの差を感じてしまった。

・内装はシンプルではあるが、質感はそれほど気にならず。シフトがスイッチタイプなのは、正直慣れなかった。気になったのが内装の立て付けが悪いのか、終始ガタガタ音が耳に付いた。

・ディーゼルなので仕方ないとはいえ、シフトダウン時のエンジンレスポンスは今ひとつ。ただ、トルクフルでとにかく軽快に走る。ちょっと踏んだだけで、まあまあなスピードになることも。ただ、胸がすくぐらいかの加速感かというと、そこまでではない。

<結論>
総じて悪くない印象でしたが、ただ、歴代モデルほど試乗した時の「これは凄い!」といった感じではなかったです。ゴルフが退化したというよりも、同じクラスの国産車のレベルが上がってきて、ゴルフとの差が小さくなってきたというのがあるかもしれません。

このブログでも過去に何度もゴルフのことは書いてきていますが、昔からの憧れのブランドでもあり、それこそ何度も購入を検討したことがありました。
今回のゴルフ8、試乗したのと同じ仕様にすると乗り出し500万円になるのと、さらにこの先値上げが予定されているとのことですが、性能の差と価格の差を考えると、正直新車での購入は微妙。本当に買うなら試乗車が認定中古に出回るタイミングでの検討になりそうです。
ボディコーティングが25万円という見積にはびっくり(笑)
さすが"ガイシャ"ですね・・・


Posted at 2023/08/06 12:16:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年07月30日 イイね!

Summer Vacation

Summer Vacation22日から今日まで9日間の夏休みでした。
かれこれ二十云年、メーカー勤めをしておりますが(現在2社目)、会社が変わっても7月の最後の週は夏休みというのは同じ。最高気温と電力使用量のピークに合わせて操業を止めると、電気代が安くなるからと聞いたことがありますが、真相はいかに。ただ暑くて仕事にならないという話かもしれません。

今年は某茄子(古っ!)に収穫が比較的良かったのと、コロナ明けということもあり、ちょっと、いや、かなり奮発して旅行三昧となりました。


<7月22日>

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家人が前から温泉に行きたい!ということで、群馬方面へレヴォーグでお出かけ。
久しぶりに環八を走って、関越道に入ったところ、所沢からまさかの事故渋滞。
通常1時間のところを倍以上の時間がかかりましたが、最初の目的地の"八ッ場ダム"に到着。

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建設まで紆余曲折があり、民主党政権下においては工事自体が白紙に戻ってしまいましたが、2020年に漸く完成。

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ダム湖(やんばあがつま湖)の水量はやや少なめな様子でした。
新緑も良いですが、秋の紅葉の時期も景色が楽しめそうです。

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ダムに高さは116m。ダムの上から下まではエレベーターでの移動となります。
見学(エレベーターを含む)、および駐車場も含め、全て無料。ダムカードの配布もあります。

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観光放流はありませんが、壮大なダムを間近で見ることができます。
混んでそうですが、紅葉の時期にもう1回行ってみようっと。

続いて、今日の宿泊地である伊香保温泉へと向かいました。
伊香保の石段を登るのは実は今回が初。夏場に行くものではないですが、登り切った後は爽快でした。

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ご当地のあの人気漫画がマンホールの蓋に!!

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<7月23日>

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伊香保の温泉宿で疲れを癒し、久しぶりの温泉だったこともあり、3回も風呂に入りに行きました。
翌日は、南下して、"富岡製糸場"を見学。

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この日は(も)、灼熱地獄でちょっと歩くだけでも汗が止まりませんでした・・・
世界遺産に登録されてからずいぶんと経ちますが、未だに観光客は衰えておりません。入場料とは別に、ガイド料を支払い、30分ほどのツアーガイドに参加しました。

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明治5年に建てられた"東置繭所"です。木骨レンガ造りという西洋の建築方法に、屋根は日本瓦とまさに和洋折衷の構造で建てられました。

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昭和62年まで操業しており、最後の設備がそのままの状態で残っています。こちらは日産製の繰糸機(繭から生糸を繰り取る)です。

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世界遺産登録の記念碑です。
操業停止から富岡市に寄贈されるまでの約20年間、最後のオーナーである片倉工業がほぼそのままの状態で維持していたのは大変だったと思います。
36年前にタイムスリップしたような、そんな施設でした。

この日の昼食は群馬ローカル"登利平"でいただきました。

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鳥めし松重(950円)

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ムネ肉とモモ肉の2種類を楽しめます。なかなかの美味でした。
ごちそうさまでした!!

<7月25日>

娘(中一)と2泊3日で広島まで出かけてきました。
おそらく最初で最後!?の二人旅かもしれません(笑)

新横浜7:31発の新幹線(のぞみ)に乗り、一路広島へ。
出張以外で新幹線に乗るのは何時以来だろうというぐらい久しぶりでした。
クルマじゃないので、酒が飲める。さすがに朝からは飲みませんでしたが(-_-;)

11時過ぎに広島駅に到着。スーツケースをコインロッカーに入れて、早めの昼食を済ませてから、山陽線に乗り換えて、宮島口へと向かいます。
30分ほどで到着し、今度はフェリーに乗って、宮島へ上陸です。

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広島サミットの影響もあってなのか、特に海外からの観光客で大賑わいでした。
実は宮島は今回が初。フェリーから見えた大鳥居にえらく感動したのでした。

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先ずは"厳島神社"を参拝。廻廊から五重塔を撮ったところです。
それにしても広島は(も)暑い!!

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ちょうど満潮の時間だったので近寄ることはできませんでしたが、近くから見ても感動です!!

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宮島といえば、神の使いとも言われている鹿。
さすがに鹿も暑そうでした(;^_^A

軒先にも鹿が(笑)

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ちょっと時間があったので、この後は"宮島水族館"を見学し、16時前には宮島を離れ、広島市内へ戻りました。
帰りはJR(山陽線)ではなく、広島電鉄に乗車。1時間以上かかりますが、広島市内を車窓から楽しむことができるので、時間がある方は広電を使うのはおすすめです。

広島といえばということで、夕飯はド定番のお好み焼き。

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ビルの店舗全部がお好み焼き屋という"お好み村"で食べることに。
訪れたのは4階の"かえるっ亭"です。

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これが食べたくて、広島まで来たのでした。
何せ、20代までお好み焼きが一番の大好物だったからです。
加齢により執着がなくなってきましたが、それでも本場で食べるとまたお好み焼き愛が戻ってきました(笑)

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実は滞在中にもう1回食べに来ようかと思うぐらい、最高でした!
とはいえ、本当はカキも食べたかったのですが、娘が嫌いなので、涙を飲んであきらめたのでした・・・

<7月26日>

広島二日目は、レンタカーでしまなみ海道、尾道へと出かけました。
車種が選べたので、レンタカーも広島にこだわってみました。

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デミオではなく、MAZDA2です。
昔から旅先でのレンタカーはデミオ率が高く、初代、2代目はレンタカーでよく乗りましたが、現行は今回が初。
タコメーターがなかったので、おそらく廉価グレードだと思われますが、このクラスにしては静粛性が高く、そして高速での安定性にはびっくり。コンパクトカーにありがちな、高速域でのハンドルから伝わってくる「プルプル」とした振動がありません。
CVTに慣れた体には、小刻みに変速していく6速ATがなかなか心地良く感じました。

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内装の質感についてはこのクラスの中では頑張っている方ではないでしょうか。
エアコンは懐かしのマニュアルタイプ。昔はこれが当たり前でしたね。

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マツダの流儀通り、アクセルはオルガン式。
ロードスターと同じエンジンだと思いますが、1500ccのこの車体ということもあり、パワーは十分。とはいえ、アクセル全開にすることが何度かありましたが、吹け上がりが良いので、気持ちよく走らすことができました。
デミオ時代を含めるとデビューから9年になりますが、会社でよく乗るヤリスハイブリッドよりも、こっちの方が全然楽しいです。

クルマの話はこれぐらいにして、広島市内から高速を使って1時間半ほどでしまなみ海道(西瀬戸道)に入り、大島へと向かいました。

大島北ICでしまなみ海道を降りて、「亀老山展望公園」を訪れました。
ここはしまなみ海道随一と言われるビュースポットで、目の前には四国が見えます。

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橋の奥が四国(今治)になります。
展望台は隈研吾さんの設計で知られているそうです。

大島で昼食を取り、次は尾道へクルマを走らせます。
市役所の駐車場のクルマを止めて、ロープウェイで千光寺へ向かいました。

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歩いてでも行けますが、さすがにこの暑さでは無理ということで、3分ほどで頂上の"千光寺公園"に到着。こちらでも展望台を訪れました。

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尾道の街の方を撮ってみました。
右に見えるのが"尾道市立美術館"です。

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奥の橋は、渡ってきたばかりのしまなみ海道の"新尾道大橋"です。
山陽線を走る黄色い電車(115系?)も一緒に収めることができました。

<7月27日>

広島最終日は市内観光ということで、先ずは"平和記念公園"を訪れました。
こちらも宮島同様、外国人が多数。ウクライナの戦況が続いている中で、こうやって関心を持ってもらうことは結果として平和に繋がるのかもしれません。

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平和記念資料館にも初めて入館してみました。
展示品から原爆の恐ろしさ、悲しさがひしひしと伝わってきて、まさに身につまされる思いでした。
終戦から80年近くになると、歴史の一つとして遠ざかったような感覚ですが、しかし自分が子供の時、ちょうど終戦40年の時を経験しているので、その頃は戦争経験者も多くおり、もっと戦争を身近に感じていたのでした。

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次に平和記念公園のわきにある"おりづるタワー"を訪れました。
屋上まで上がると広島の街を一望できるのですが、展望台の入場料(おとな2,100円)に日和ってしまい、おみやげと1階のカフェで冷たいものだけ飲んできました(;^_^A

滞在中に何度もお世話になった"広電"もついでに撮っておきました。

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1900形
京都市電からの中古車で、"比叡"という愛称がついています。

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連接車の3800形です。
宮島口からの帰りに乗ったのがこの車両だったかと。

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超低床車両の1000形です。
新旧いろんな車両が走っており、路面電車好きの方は結構楽しめるのではと思います。

そして、広電といえば、やはりこのドラマが外せません。



中一以来の34年ぶりの広島でしたが、あの時は乗り継ぎで降りたぐらいでした。なので、実質的には初めてでしたが、街の雰囲気や人の様子等々、とても惹かれるものがありました。四国もそうですが、瀬戸内海を見ると、何故か心がとても洗われます。
15時過ぎの新幹線で、後ろ髪を引かれる思いで帰路についたのでした。

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<7月29日>

東横線~副都心線に乗って、都心までお出かけ。
明治神宮で降りて、神宮の交差点で変わった86に遭遇。

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ライフガード、久しく飲んでないなぁ・・・

そして今回のお出かけの目的地はこちら。

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今回は神奈川県民ホールではなく、こちらで参戦です。



こちとらラジオを含めて30年以上聴いておりますので、世間はどうであれ、今さら聴かないという選択肢などありません!!
席もほぼ埋まっていましたし、相変わらずチケット争奪は苦労しますが、1998年以降、何とか皆勤賞を維持しております。この先も続く限り、頑張って会場に足を運びたいと思います。



東京だけに客席には芸能人の方々もちらほらと。
嫁さんがキ〇タクらしき人を見つけたといっていたのですが、どうやら本物だったようです。
そして、13回目のツアーにして、アンコールからですが、初めてコーラスが4人の回に当たりました!!

というわけで、夏休みも今日で終わり。久しぶりにたくさん出かけたこともあり、充実した休みとなりました。
ただ、何処に行っても暑かったなぁ・・・
そういえば、世界遺産を1週間で3つも見るなど、この先、きっとこんな経験はできないかと。偶々なんですが。

明日から無事に社会復帰ができるか心配ですが、2週間ほど頑張れば今度はお盆休みと、休みの多い会社に感謝です(笑)
Posted at 2023/07/30 15:11:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域

プロフィール

「やるじゃん・・・ http://cvw.jp/b/127580/48605547/
何シテル?   08/17 12:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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