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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2018年08月21日 イイね!

想像⇒妄想⇒駄文

我が家のレヴォーグですが、来月で早いもので4歳。
至るところで"おかわり"を囁かれていますが、まだまだ乗りますよ(笑)

とはいえ、そろそろ次のクルマが気になるところ。買う(買える)、買わない(買えない)は別として、妄想もありますが色々と思いを巡らせるのはクルマ好きにとっては楽しかったりします。
でも、レヴォーグを手放してまで欲しいと思えるクルマが正直なかなか見つかりません。

スバル遍歴がちょうど来年で20年を迎えます。
レガシィB4(BE5)から始まり、レヴォーグまで5台のスバル車を乗り継いできました。
21年目以降も今のレヴォーグで過ごすことになると思いますが、この先何台のクルマを買えるかを真剣に考えると、スバル以外のクルマ、もっと言えば今までに乗ったことのないジャンルのクルマに惹かれています。

でも、先ほど触れたとおり、どれも決定打に欠けるというのが本音です。



いまさら感のあるパジェロですが、子供の頃からの憧れの1台。パリ・ダカールラリーでの勇姿の影響が強いのかもしれません。
写真のショートなど自分的にはツボなのですが、ショートは昨年末で生産が終わっていたことに気付きました(^_^;)

"クロカン"と呼ばれるラダーフレーム採用の本格的な四駆に乗ってみたい、フォレスターやエクストレイル等の所謂SUVではないのですが、国産のクロカンはパジェロ、ランドクルーザー等、今となっては数えるほどしかありません。



そんな中で白羽の矢!?が立ったのが、先月出たばかりの4代目ジムニー。
納車まで1年待ちなんて話を聞きますが、これも昔からの憧れの1台。
ただ、人生最後の(上がり)のクルマと勝手に決めておりまして、そういった意味でもまだ早い世界なのかなと二の足を踏んでおります。

アウトドアもずいぶんとご無沙汰していますし、今の自分のライフスタイルに合わない組み合わせですが、単純に車高の高いクルマに乗りたいだけなのか?
角張ったデザインの「漢のクルマ」への郷愁みたいなものなのか?
クルマで自分を強く見せたい?ジムニーは違うか?

こうやって、不毛以外の何物でもない"妄想"を日々楽しんでいるのでした(^_^;)
来週になると、全然違うクルマがきっと気になっていそうですが、結局は「やっぱりスバルがNO.1」に戻るという繰り返しです(^^ゞ

ネタ不足から全く意味のない、駄文に付き合わせてしまい、大変失礼いたしましたm(_ _)m
Posted at 2018/08/21 23:06:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | 日記
2018年07月27日 イイね!

CIVIC TYPE-R VS WRX STI

昨晩、仕事関係の友人2人と焼き鳥屋で飲んでおりました。
四十過ぎのおっさんが3人集まると、会話は自ずと仕事・会社ネタに終始してしまうのですが、昨日は珍しく!?、後半はクルマネタで盛り上がることに。

友人の1人がMT車が欲しいようで、シビックタイプRとWRX STI(VAB)、どっちが良いかで激論を交わしました(笑)
飲み屋でクルマネタで熱く語るなど、何年ぶりなんだろうってぐらい新鮮でしたが、「お好きな方をどうぞ」という結論に(^^ゞ

どうしても自分はVABを贔屓目になってしまいますが、シビックもなかなかのスペックです。



「シビックがデジタルならVABはアナログ」
これって、昔のランエボ vs インプWRXの頃から言われていたような・・・

こうやって盛り上がれるクルマが出てきたということは、クルマ好き・クルマオタクとしては嬉しい限りです。
この手のクルマに多感だった20代の頃は、共に200万円代で買えましたが、今となっては高嶺の花。
車格が変わったとはいえ、シビックで乗り出し500万円かぁ・・・



色んな装備が増えて高くなるのは致し方ないとはいえ、新車で300万円が自分にとって一つの目安なので、欲しいクルマはたくさんあっても、実は選択肢がそう多くないという現実が寂しかったりします。それが嫌なら、もっと稼ぐしかないのですがねぇ・・・(^_^;)

前述の友人は果たしてどっちを買うのだろうか?
買う、買わないは兎も角、こうやって悩んでいるのもまた楽しかったりと。
そして周りは半ば無責任に薦めるのでした(笑)



Posted at 2018/07/27 12:32:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2018年07月08日 イイね!

CROWN

CROWNショッピングモールへの買い物のついでに、新車の展示コーナーでクラウンを見てきました。クラウンに興味を持つなんて、年を取った証拠かも(^_^;)
昔「いつかはクラウン」なんてキャッチコピーがありましたが、自分にもそういう日が来るのなかぁ・・・

うちのオヤジもずっと憧れていましたが、近い車格のクルマには乗っていたものの、クラウンには乗らずじまいで他界してしまいました。最後こそクラウンで見送ってあげようと思い霊柩車を頼んだのですが、やって来たのはフーガで、つくづくクラウンとは縁のない人でした(-_-;)



先代の210系以上に押し出し感が強いグリル。
王冠のエンブレムが大き過ぎる気がしますが、トヨタ車のほぼ頂点に立つクルマですので、これぐらいの存在感があっても良いのかもしれません。



フロントに比べると、リヤ周りはおとなしい印象ですが、マフラーはデュアルの2本出しになっています。「RS」というのはどうもスポーティグレードみたいです。



賛否両論の6ライトキャビン、何でクラウンがアウディっぽくなる必要があるのかというのも分からなくもないですが、これはこれでありかななんて思っています。
ただ、クオーターガラスはもう少し小さい方が好みではあります。



タイヤはBSのレグノを履いておりました。
モデリスタのホイールかと思ったのですが、純正みたいです。



クラウンといえば内装が凝っているイメージでしたが、今度のモデルはすっきりしています。
ディスプレイは2段に分かれており、視認性に優れているとのことです。
見栄えもそうですが、トヨタにしては珍しく、安っぽい印象がありました。
特にシートの表皮はクラウンぽくなかったなぁ・・・
あとは、ドアも先代より軽くなったのか、閉めた時の音というか重厚感みたいなのがあまり感じられませんでした。



昇降式のドリンクホルダー。使う時は押し下げて、ホルダー内にあるボタンを押すと戻ります。
ホルダー内に埃が溜まらないように配慮したそうで、こういうところが流石トヨタです。

運転席よりも後席の方がしっくりくるクルマで、いくらニュルで鍛え上げてきたとはいえ、個人タクシーでお世話になるクルマという、今までのクラウン像から正直あまり変わらなかったです。
ただ、実際にハンドルを握ってみるとまた違うなのかな?

クラウンも気が付けばベースモデルでも500万円の時代、クルマがどんどん高くなっていきますねぇ・・・

Posted at 2018/07/08 22:33:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2018年06月24日 イイね!

Reunion

Reunionインターネット上でのクルマ関係の活動を始めて、15年ぐらいになります。
最初は掲示板やML(メーリングリスト)で必死に書き込み、そして盛り上がってきたところで「実際にお会いしましょう!」ということで、オフミに参加。今でもそうですが、初めて会う時は本当ドキドキものでした。独身時代、特に20代後半はほぼ毎週どこかしらのオフミに参加していたような。フットワークが軽かった頃が懐かしいです。

当時出会った方の半分ぐらいは、既に乗っているクルマは違うとはいえ、今でも何らかの形で交流が続いております。

そんな中、旧知のクルマ仲間のこの方と、昨日プチオフをしてきました。
都内の飲み屋では定期的にお会いしておりますが、お互いクルマを並べては何時以来だろう・・・




2004年5月、オフラインでは「はじめまして」の時です。
A型とD型、2リッターと3リッターと違いはありますが、ターボ無しのレガシィという主流派!?ではない集まりに妙な連帯感を覚えたのでした(笑)
(一番右は主流派ですが・・・)



クルマ仲間との初めての"合宿"で訪れた長野の木島平。
レガシィ6台で仲良く並んでおります。
ちょうどこの時に中越沖地震に遭遇。宿のリゾートマンションに着いた直後で、数分間エレベーターに閉じ込められたなんてこともありました。



3年後の2007年秋、同じく木島平での1枚。
レガシィを裏切り、この時はインプレッサWRX乗りになっています(^_^;)



2009年のGW。
BHのレガシィはBPのアウトバックとなり、そして自分も結婚によりエクシーガへスイッチすることに。
この頃はクルマで集まるという機会が激減しており、2台並んだのもこれが最初で最後だったかもしれません。



アプライドとグレードは別として、10数年ぶりにまたまた同じクルマとなりました。
今度はエンジンも一緒で、レガシィの時と違って主流派です(笑)



ちょっと見辛いですが、ホイールも一緒。沢山のSTIパーツが羨ましいです!(^^)!

A型とC型を初めて乗り比べてみました。
CVTの制御(特に2000回転付近で一瞬引っかかって、その後一気に更け上がる)が完璧ではないまでも、ほぼ気にならないレベルまでC型の方が抑えられています。
STIのフレキシブル系のパーツが効いているのか、乗り味はしっとりしていて、この差は大袈裟に言うと1クラスぐらいの違いを感じました。
パワステの操舵力も重めになっており、まとめると軽快のA型、重厚のC型(STI Sports)といった印象です。
STI Sportsにちょっとしたジェラシーを感じつつ、2時間ほどの短い時間ではありましたが、久しぶりの再会を楽しんだのでした!

CGさん、どうもありがとうございました。
また、お会いしましょう♪
Posted at 2018/06/24 09:54:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2018年06月09日 イイね!

MINI

MINI自分のスバル車歴も来年でちょうど20年。
スバルの関係者でもないのに、浮気もせず一筋でよくここまで続きました(笑)

20周年はレヴォーグで迎えるつもりですが、その先は違う世界を見るというのもありかな?ということで、前々から気になっているクルマの試乗などをしてきました。


初めて運転した外車が"クラシック・ミニ"と呼ばれる今でも人気の初代のミニ・クーパーでした。
年式的にはほぼ最終型の1997年式で、たしか似合わないエアバッグ付き。友達の兄貴のクルマで、新車で買ったのを借り出して乗ってみたのでした。

重ステのマニュアル、そしてピョンピョン跳ねる落ち着かない足回りのセッティングに厳しいモノを感じまして、何でこのクルマが人気があるのか理解することができず・・・
今ならきっと好意的に受け入れられたかもしれませんが、当時の自分には旧車の世界を受けれ入れるだけのキャパがなかったのかもしれません。

BMW製になった2代目以降は、デザインモチーフ以外は全くの別のクルマとして発展し、現行の4代目に至ります。
その4代目も登場から5年を迎え、先日ビックマイナーチェンジが行われました。

BMW以降のミニですが、以前から興味がありまして、実は先代のCROSSOVERも試乗に行っていたりします。
この時はまだ「スバル愛」を断ち切ることができませんでしたが、数年ぶりに再び試乗へ行くことに。今回乗ったのはCROSSOVERではなく、通常モデルの5ドアのディーゼルです。
正式にはMINI 5 DOOR COOPER Dになります。



マイナーチェンジ直後ということもあり、試乗車はマイナーチェンジ前のモデルでした。
タイヤは15インチでハンコックを装着。辛子色みたいなボディーから(正式名称不明)はどうやら廃番みたいです。



マイナーチェンジ後のモデルはテールライトの意匠が変更になり、LEDでユニオンジャックを浮かび上がらせます。
利便性や実用性を考えると5ドアという選択になりますが、3ドアの方が良くも悪くもミニらしいです。
全幅が1700mmを超えているので3ナンバーにはなります。

早速乗り込み、先ずは内装からチェックです。サイズ的にはコンパクトカーとは言えども、同クラスの国産車の倍近いお値段のクルマですので、質感は高め。仕立ての良さはドイツ車(イギリス製?)全般に言えることです。ドアはがっちりしており、全体的に精度の高さが伝わってきます。
内装のデザインは面白いですが、ちょっと子供っぽいかな?

専用設計のカーナビがかつての"センターメーター"の位置にあり、収まりがだいぶ良くなりました。
オーディオはUSB接続、Bluetooth接続と今風な設定です。自分みたいな古い人間には直接CDやDVDを聴くことができないのは不便極まりないです。このあたりが残念なポイントの一つ。



ラゲッジは2段式になっており、5ドアでしたら国産コンパクトカー並みの容量で、これぐらいなら実用性もそう問題はないかと思います。

実際に走らせてみてですが、1500ccとは言えどもディーゼルターボということもあり、低速域から気持ちの良い加速をします。ゴー&ストップを繰り返す街中では、トルクが太いディーゼルの恩恵を受ける場面が多く、アクセルの踏み込み量はレヴォーグより少な目でした。
3気筒なのでエンジンの振動が気になるところでしたが、うまく抑え込まれております。最新のディーゼルのトレンド通り遮音はしっかりできており、車内にいる限りノイズが耳に届くことはほぼありません。

6速のATは、15年ぐらい前のフランス車の4速ATみたいにあまり変速したがらないセッティングで、ちょっとアクセルを緩めるとエンジンブレーキが効きます。日本車でしたら燃費を稼ぐために、より高いギヤに繋げてなるべくエンジンの回転数を落とそうとしますが、お国柄というか日本とヨーロッパの道路事情の違いなのかもしれません。CVTに慣れてしまった身には、もどかしく感じました。

"ゴーカートフィーリング"と称されるミニ伝統のクイックなハンドリングは、正直あまり感じませんでした。このあたりはエンジンの重量がディーゼルよりも軽いガソリン仕様だとまた違うのかもしれません。軽快というよりもしっとりとした印象で、しなやかながらも、ちょっとした段差を超えた時に突き上げが大きかったのが気になりました。

総じて良くできたクルマというのが感想ではありますが、デザインは個性的でありながらも、ハンドリングを含めてもっと刺激というか、ミニらしい痛快なものがちょっと物足りなかなぁ。
とはいえ、あくまでも私個人の感想であり、市街地の試乗程度でこのクルマの本質に触れるのは難しいのかもしれません。

さすがに試乗だけというわけにはいかず、お約束の見積ですが、オプションが多彩で選んでいるだけでも楽しくなります(笑)
スバルよりも下取りが良かったのにはびっくりしましたが、下取り無しの総額で430万円ほど(^_^;)
試乗した印象からだと100万、いや50万は高いというのが率直な感想です。差額はブランド料だと思って納得するしかないのかなぁということで、意気消沈したのでした。。。

クルマ選びって、難しいなぁ~

Posted at 2018/06/30 11:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ

プロフィール

「やるじゃん・・・ http://cvw.jp/b/127580/48605547/
何シテル?   08/17 12:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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