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2024年07月13日 イイね!

新オイルラインリークチェック、そして壊れる燃料計

新オイルラインリークチェック、そして壊れる燃料計昨日は時間遅くてEgかけられなかったんで、翌日夕方配管リークチェックと油圧ワーニングランプの確認。





4mくらいある外部配管とオイルクーラーにオイル全く無い状態なんで、クランキングでプレオイリングするためバッテリーフル充電にしといた。



配管製作の仕上げに新品フィルター取り付け。



今まで使ってた安物フィルターレンチが使いにくくていつもイラリなんでPIAAのレンチ買った。
うん使い易い。というかこれが正常だよな。



オイルラインの接続部全部締め忘れ無いか最終チェック。



クランキング!
燃料ポンプSW付いてるとこういう時便利。
プラグ外してやれば尚良しだが、マンドクセなのとゴミ吸うのが嫌なんでそのままで。
シリンダーが気になる人はプラグホールからオイルも垂らしましょう。
私はメタルの方だけが気になるんでやらんが。
爆発させずにセルでクランク回してるだけなんでメタルに垂直負荷かかってないからメタル大丈夫でしょ、という考え。
というかこれ以外にプライミングする方法無いからなぁ。

さすがにクランキング回転数だと4mの配管とオイルクーラー満たして油圧かかるまで時間大分かかって一瞬焦ったが、無事油圧かかりワーニングランプも消灯!良い感じ♪
10ライン4m+13段オイルクーラーだと30秒くらいクランキングしないとメインオイルギャラリーまでオイル行かないな。


外付けベルト駆動ドライサンプだと、ベルト外してポンプ回せばクランク回転させずにプレオイリング出来るのも利点の一つなんよね。


ドライスタート回避のプレオイリング方法としてはアキュームレーターとかZIP-STARTとか、ピーターソンから出てるドリルポンプ付きのリモートフィルターブロックとか色々あるけど、どれも高価なんよね…



もっとシンプルに、こういうハンドビルジポンプみたいなダイヤフラムポンプとチェックバルブ組み合わせれば、Egかける前にコックピットで手動でシュコシュコとオイル送ってプレオイリングするシステム出来そうなモンだけど。
金属製の本体のヤツあれば流用で作ってみたいが、樹脂のヤツしか見当たらないんだよなぁ。

古いレシプロ飛行機とかこんなん付いてなかったっけ?
逆にかっこ良くね?


話逸れたが、、、



燃料ポンプONで無事Eg始動させて暖機。



水温88度、油温76度。


暖機完了時でアイドル油圧33LB/□"(2.3kg/c㎡)。
ファン回して無いんで、ラジエター出口の水温も60度まで上昇。

充分暖めて回転も上げて5キロ以上油圧かけてみた。





配管からのオイルリーク無し!良い感じ♪



EXマニに近い部分、うーんやっぱ熱の影響受けそうかなぁ…フレームガードがどれくらい守ってくれるか?
どれくらい熱の影響あるか知るのに温度シール貼っとこうかな…。

ひとまず配管リーク無いし、デジタル油温計もちゃんと表示してるし、油圧ワーニングランプも機能したし、これでポンプ取り付けに進める。



ただアイドルだとやはりプーリー比の関係でオルタの発電量足りて無いね…。
…と、各計器表示確認してたら…



燃料計死んどる〜オワタorz


昨日イジイジして配線どっかおかしくなったか、センサー壊れたか、本当に燃料が無いかのどれか。
仮に燃料無いなら無いでビンボーランプも点いてない。

あーマジかー。
また余計な作業が増えた。



ひとまずハイオク給油してみる。





ちなみに北米仕様のAWの給油口こんな感じ。
国内仕様と違うハズ。


で、電源入れてみたが…やはり針上がらず。
ふーみゅ…。



内装ばらす人。
昨日外したばっかなんですけどねぇ…。



給油して電源入れた時にピク…と反応はあったように見えたんで、燃料センサーコネクタ抜き差ししてみたが変化無し。



面倒くさいがセンサー取り外し。
うーん、フロートの固着も特にしてないねぇ…。


センサー部分、金属部分はそれなりにヤレてるがさすが純正部品で35年もののゴムパッキンはちゃんと弾性あってカチカチになってないのが地味に凄い。
EARL"Sのオートフレックスのゴムインナーホースなんて、ガソリンに使うと2年でカッチカチになってひび割れまくるのに。

抵抗値計れば生きてるかどうか分かるが、一旦もう一回戻して繋げてみるか…。



外したついでにタンク内確認したが、まぁビカビカでは無いけどサビサビにはなってないな。



仮組みしてセンサーコネクタ繋げて電源入れたら…





おー針上がってきたぁッ!!
良かったぁ〜!


昨日イジイジしたのが原因でハーネスのどこかに不具合あったら直すの大変だったが、センサーがボケてただけで済んだ。

バラして組み直したら何か知らんが直ったパティーンwww

やっぱ何年も動かして無いとダメだな。



元々少なめに表示されてたから、今の燃料量だと元々の表示と変わらない感じ。
大事にならずに済んで良かった。

ちなみにこの燃料計、ジャンクの大森メーターの52パイケースにノーマル燃料計加工して入れて、ちゃっちいRACETECHのロゴ貼り付けた追加メーターぽいだけのノーマルメーターですw
間接照明もちゃんと点くよ。
雰囲気大事!





RACETECHの燃料計あるけど、センサーも専用品付けないとダメなんでAWノーマルタンクに付けるのはハードル高い。



元に戻して本日の作業終了。

余計な作業増えて疲れた。


Posted at 2024/07/13 09:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年07月12日 イイね!

デジタル油温計 油圧ワーニングランプ ハーネス製作

デジタル油温計 油圧ワーニングランプ ハーネス製作ドライサンプ化で変更した車体側オイルライン出来たんで、仕上げにデジタル油温計と油圧ワーニングランプの配線。

まずは電源取り出し。


バランスバーノブとか邪魔なものが色々付いてるからステアリングコラム下のパネル外すのも一苦労(汗
一応外せるようにレイアウトしてあるが、結構知恵の輪。



センターコンソールのSWパネルも開けたが…あぁ〜触りたくねぇなぁww
一応配線図は書いて残してあるが、まさにカオス。


さて、どこから電源取るか…と物色してたら、



ちょうど使用してないシガーソケットのコネクタ発見。
ACCとイルミ+-のコネクタなんで、ACC電源として使わせてもらおう。
以前配線にテプラ貼っておいて助かった!

ありがとう昔の俺w!



一応電気来てるか仮に繋げて確認。
通電テスター出してくるのマンドクセなんで実際にメーター繋げてキーオン!
はいACCで12V来てるな。



電源確保したんで、メーターの電源ハーネス加工。



油圧ワーニングランプランプも一緒に電源取れるように二股コネクタにしておく。



インジケータ本体と延長線、油圧スイッチからのハーネスも製作。
プラスマイナスと端子のオスメスちゃんと考えましょうね〜。
たまに「逆!逆ぅ!抜けたらショートする!」て配線見るのでね。



今回も信頼性重視でカシメ+半田流し込み。
これで絶対接触不良のトラブル出ない。
きっちりフィレットさせておきましょう。
コテあてて暫く加熱してれば勝手に流れ込んでいきマス。



一回仮で繋げて通電テスト。



プレッシャーSWはハーネス届かないんでテストリードで延長。

キーON!


はいバッチリ。

プレッシャーSW付けたオイルサーモにちゃんとアース落ちてて良かった。
一応アース繋がるように作ってはおいたが。


お次はインジケーターランプ取り付け穴開け。



2連メーターパネルに付けるが、両方機械式メーターで簡単にパネル外せ無いんで、車に付いた状態のままで9パイ穴開け。
うまいこと開けられて良かった。



油圧計の左上に油圧ワーニングランプ付けてレイアウトもバッチリ♪





ランプ付いたんでハーネスをダッシュボード内側に引き込み。
出来る限り配線は内側を通して隠すスタイル。



こういう場合の配線通しには、↑上の配線通しツールは使えない。
マジックハンドタイプのピックアップツール使うと簡単に通せる。
安物のスプリングのじゃなくて形状曲げた状態で固定出来るヤツね。

配線通しにも使えるし、もちろん手の入らない所に落ちた小さい部品もキャッチ出来るし何気に無いと困るツールのひとつ。

マグネットキャッチのタイプは磁性のある物限定でしか使えないんで、マジックハンドタイプが絶対お勧め。



センタートンネルの内装もバラしてハーネス中に隠してEgバルクのグロメットからEgベイへハーネス通し。






バラした内装戻すのも一苦労したが、何とか元に戻った。

ちなみにコラム下パネルに繋がってる空調ダクトは外してある。
そのぶん分解楽な部分もある。

ペダルボックス付けてる関係で、ダクトがあると爪先が当たっちゃうんで付けてない。
リバースタイプのペダルボックスだと足の位置上がるし、ペダル位置もノーマルより後退してるんで。



オイルプレッシャーSWに端子接続。

途中途中で通電確認はしてたが、組み終えて最終確認。



メーターもランプもバッチリ点いた♪

スイッチパネル周り触ったんで、他の電装品の通電も確認したが問題なし!
あー良かった。
正直しばらくは触りたくないwww

欲を言えばACCじゃなくIGから取りたかったが…まぁ良いでしょう。

後は油圧かかってワーニングランプが消えるかどうか。
0.3kg以上で消えるハズ。

時間遅くてEg回せないし、オイル配管のリークチェックしなくちゃダメなんで今日はここまで。



配管新しく引いてライン内にオイル入って無いから、燃料ポンプカットでクランキングしてプレオイリングの必要あり。



なんでバッテリー一晩充電しておく。

-端子外してあるが12Vまで電圧落ちてる。
車に付いてる電圧計だと12V切ってる。
アイドリングだとプーリー径変えてる関係で発電量低いしなぁ。
ガレージでアイドリングで回してるだけじゃほぼ充電出来てないわ。
充電器の診断だとバッテリー容量も60%になってますた。
Posted at 2024/07/13 00:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年07月12日 イイね!

鰻を食って潜水艦に乗った週末

鰻を食って潜水艦に乗った週末6月はバンドが忙しくて大阪ハチマル行った意外、週末全部潰れたんで7月は遊ぶぞ!

という事で土曜はジムニーでドライブ。


岐阜市内、朝から盛大に火事ってますねぇ…
ニュースになってたな。





目的地到着。

人気鰻店の川勢、10:30から始まるウェイティングシートの名前書き待ちの列、10:00過ぎに既に20人以上。

一旦名前書いたら入店時間教えてもらえる。
俺は12:30入店なんで、それまで市内でぶらぶら買い物してまた店へ。









丼からはみ出る鰻、幸せすぎるwww
うまうまですた。

シラス不漁で値上げするらしかったからその前にと思ったが、既に上がってましたね。
7月から上げたのかな?


気温35度、ジムニのエアコン冷え冷え…とはいかないが、苦痛じゃなく乗ってられるレベルには涼しいw


そんな土曜の猛暑うなぎドライブの翌日は…




クソ暑いなか、セローで100km以上走って福井港までツーリング。

越前海岸沿い、景色が綺麗でやはり気持ちが良い♪
キャブヘイじゃなくても「ンギモヂイィイイイ!」と叫びたくなるレベルwww
GoProでもあれば道中の景色撮影したいとこだが…。



目的地到着!
駐車場待ちの列、暑すぎて死ぬわ!
35度超えでも、メッシュジャケット着て走ってるとそうでも無いが止まると地獄。





駐車場から会場までの無料シャトルバス、クーラーが天国過ぎ。



という事で、福井港で開催された海上自衛隊の艦艇一般公開に来た。



手前に多用途支援艦ひうち。
ひうちは舞鶴所属で何度か見てはいるが、乗艦した事はなし。


そして、



SS501潜水艦そうりゅう!
そうりゅう型一番艦。
横須賀か呉でもしかすると見た事あるかも知れないが…今回は甲板のみだが乗艦出来るという事で暑いなか来てみた!
現役潜水艦に乗る機会はなかなか無いのんで。





島国日本の国防の要。
うーん、かっこええ!
日本は原潜持てないのが痛いが…。


軍事機密のスクリュープロペラ形状は水中で見えず。



甲板上での撮影はNGですたorz
まぁ軍事機密の塊だしな…仕方無し。











ひうちにも乗艦してきた。
こちらは甲板上の撮影OK

海上自衛隊艦艇でも、去年蒲郡まで乗りに行った砕氷艦しらせは艦内はもちろんブリッジまで入れてくれたけど、流石に支援艦とはいえ中は入れてくれないわな。
10年くらい前に護衛艦いせは中まで入ったけどねw
あの時はラッキーだった♪








陸上自衛隊もペトリオットやLCHの展示してますた。



今回も貴重な体験させてもらいました自衛隊AZS!!


しかし猛暑での開催で、熱中症で船の救護室に運び込まれたり救急車で搬送されたりしてたなぁ。
俺はUSBファン2個に冷却スプレー、あと冷凍ペットボトルで万全の対策で行ったがそれでもキツかった。
イベント参加するのも命がけだ。





帰りはシーサイド弁天でぶりっぶりエビフライ定食うめうめ。


往復230Km走って猛暑のイベント参加して流石にバテた。
翌日の朝までソファーで気絶してますたwwww
まだ7月入ったばっかなんですけど…。

充実した週末ですた。





Posted at 2024/07/12 22:56:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月06日 イイね!

中古配管からEARL'Sホースエンド収穫して配管製作

中古配管からEARL'Sホースエンド収穫して配管製作配管製作するのに必要なAN10のEARL'S150度ベントチューブ、キノクニに新品注文しようと思ったらまさかの欠品。
他の日本のショップも在庫無しで、アメリカのショップも扱い無くなってるんだが…ブラックはあるけどブルーレッドの150度ベント製造終了?


ちなみにこの前サミットから輸入した時に在庫無しで入荷予定が9月に伸びて諦めたEARL'Sアルミスピードシール レッド/ブルーのAN6 90度ベントチューブ、6月末に入荷してた…9月って言ってたじゃん…。

アルミスピードシールのレッド/ブルーAN6、他のショップだと製造終了扱いになってるとこあったけど、まだ作ってはいるみたいだなぁ。

なんで、スイベルシールのレッド/ブルーAN10 150度ベントチューブもまた入ってくる可能性もあるけど。
ただAN12の150度も売ってるの最近見かけ無いんだよなぁ。
タイミングなのか、需要が無いから生産数が少ないのか。

ブラックならどこもインストックなのが気に食わん。


で、スイベルシール レッド/ブルーAN10 150度ベントチューブ新品手に入ら無いんで、ひとまず中華フィッティングかランマックスで組むか…と悩んだが…めちゃくちゃタイミング良くオクに150度ベントチューブ付いてる中古配管セットが出品されたんで即決価格でポチー。



昨日届いた。



これよこれ!
これが欲しかったんよ!





使ってあるホースエンド全部EARL'Sスイベルシール。



ホース2本はパフォームオーフレックス使ってて結構金かかってる配管。



今はもう売って無いEARL'Sロゴ入りのレッドのフレームガードも巻いてた。
このフレームガードの12ホース用、新品で買えるなら欲しいんだがなぁ…。

アメリカだとデッドストックでまだ売ってるとこあるにはあるが…。
日本ではオク系に出ても10ホース用だろうし、12ホース用は手に入りそうにもない。
あぁ欲しい…。



必要だったEARL'Sの150度ベントチューブの他に90度ベントチューブ1個、90度フォージ4個、新品で安くても5万近くするホースエンドが1/10の価格の中古配管から収穫出来たw
何か90度フォージ一個、ナット部が退色し過ぎてシルバーみたいになっちゃってるが。



良いとこ取りでこれ使おう。
特に必要だった150度ベントが一番綺麗な状態だったのは良かった♪



必要な部品揃ったんで、今まで使ってたリモートフィルターブロックと配管取り外し。

まぁ〜た90度フォージのストックが増えた。
なぜかAN10の90度フォージと120度ベントが溜まっていくw
で、必要なフィッティングは手持ちに無いパティーン。
150度ベントもAN12ならなぜか持ってたりする。



これでポンプ付ける空間確保出来た。



オイルクーラー側に移動させたリモートフィルターブロックとオイルサーモ繋げる。





出来た。
ここはエキマニそばを通るんで、フレームガード全巻きで。



取り付け。
これくらいクリアランスあれば大丈夫かな?
ホース長めに作って、スイベルでホースの癖と捻れ使ってエキマニ逃げる形に引いておいた。


お次はリモートフィルターブロックからEgへのIN配管。
フィルター移動させたフロントEgマウント部からだと、真上にライン引けば最短で繋げられるんだが、エキマニ裏を通す必要があり、クリアランスがかなり厳しい。
ここは安全に右クオーター裏の方にぐるーっと取り回して繋げる事にする。



長い配管の長さ確認はホムセンホース使うのが便利。
3次元的に仮に取り回して必要長さ簡単に求められる。



クソ長ホース出来た。
新品ホース10ft買ったが、もう残り少ないぞ、ヤバい。
Eg側INの90度ベント、組んだら見えないとこなんで、中古配管から収穫したアルマイトの退色が酷いやつ使って消費しといた。
目立つとこには使えんからなぁ。
シルバーに退色してるだけで使用には問題なし。







取り付け。
これで一旦ウエットサンプでEgかけられる状態になった。
Eg OUTラインも取り回し角度変えて、スカベンジポンプ仮付け出来るスペースがようやく出来た。
Eg OUTラインはドライサンプ化したらEg側メクラして使用しない。
現状Eg INラインのホースエンドが1番シリンダーのEXパイプとほぼクリアランスゼロだけど、OUTライン外すんで向き変えて逃がせる。


一度これでオイル回して油圧かけてテストする。
一気にドライサンプ化してどこかリークとかの不具合出たら作業が大変なんで、ポンプ積む前に車体側オイルライン完璧に仕上げておく。
ここまで出来てたら、あとはポンプとタンク繋げる12ライン2本と車体側ラインにプレッシャーの10ライン1本繋げるだけ。



そして、




中古配管セットからEARL'Sの90度フォージがいっぱい収穫出来たんで、中華ホースエンドで組んでおいたオイルタンクのベントライン、EARL'Sで作り直しw





どっち付けてようが誰にも気付いてもらえないだろうが、やっぱEARL'Sの方がアルマイトの色味とか刻印とか本物感あるわ〜w



中華ホースエンド使用ベントライン。


EARL'Sホースエンド使用ベントライン。
良き良き♪

見た目ほぼ同じでも、部品の値段で言うと7倍くらい違うwww
完全に自己満足の世界。

この中華ホースエンドも中華にしてはフォージドタイプでニップル部もカッターだから良く出来てるとは思うが。




作業の後は深夜ラーメンうめうめ!





Posted at 2024/07/07 01:44:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ
2024年07月06日 イイね!

オイルクーラー配管新規製作 油圧スイッチ、油温センサー取り付け

オイルクーラー配管新規製作 油圧スイッチ、油温センサー取り付けオイルクーラーステーが出来たんで、車体に本固定する前に一緒に付けるリモートフィルターブロックもフィッティング本締めしておく。




NPTだから滲みが心配だなぁ…。
1/8とか小さい径ならともかく大きい径のテーパーは好きじゃない。
信頼性も作業性もやっぱORBが良い。
もっと良いのは溶接ボスだけど鋳物だからなぁ。


ではオイルクーラー取り付けて配管製作。



ホースエンド組む前にフレームガード通しておく。




まずはオイルサーモ→オイルクーラーIN配管。
新品で用意したホースが足りなそうなんで、節約のためここは既存配管短く切り詰めて再利用。

エキマニに近い部分、ホース同士の干渉部分はフレームガード被せてホースエンド部で収縮チューブ固定。
これ童夢のレーシングカーでやってた組み方のパクりw
滋賀北部在住なんで近くに童夢あるんだが、10年前くらいにアウトレットセールのイベントやった時に放出してた手組配管こんな処理してた。
マジもんは信頼性重視で両端まで全部被せて2重にしてあるけど、俺は主要部分のみ被せる方向で。





オイルクーラーIN配管取り付け完了〜。



お次はオイルクーラーOUT配管。
前はストレート-90度ベントで組んでたが、オイルタンクからプレッシャーポンプまでのAN12サプライホース通すスペース確保する為45度フォージ-90度ベントに変えて、ラジエーターホースの上から取り回す。





ここは前より長くなるんで新品ホースで。



輸入したサミットレーシングのホース、ソケット入れやすくて組み易くてなかなか良いわ。
あとは耐久性だが、大手ショップでホースのレビューも高評価だったんで大丈夫だろうという考え。

以前オクで入手した怪しい激安#10ホースで、熱が入るとメッシュとインナーホース止めてる接着剤ぽいのがメッシュの隙間から溶け出してくるヤバいヤツあった。
恐らく車のオイル配管に使う温度域に適合してないヤツ。
ガス用ホースか何かじゃないのか?
まだm単位の巻きで持ってるが…使えねぇ。
ぱっと見同じに見えてもステンメッシュホースにも色々あるから出所確かなモノ使うのが安全。
下手すると車燃えます。



ほい出来た。





取り付け。
良い感じ。


お次はレイアウト変更するリモートフィルターブロックへの配管製作だが、必要なAN10-150度ベントホースエンドがまだ届いて無いんで配管製作は今日はここまで。

別の作業をやっておく。




今までオイルプレッシャーSWキャンセルしてあったが、外部ポンプでのドライサンプ化で一番アウトなベルト切れでの油圧ダウンに気付けるようにワーニングランプ付ける。



6年くらい前に買って放っておいた双葉電機の油圧スイッチ。



0.3kg以下でランプ点灯する。



APPサーモブロックの1/8サービスホールに取り付け。



インパネ側のランプ取り付けと配線はまた後日。
ランプは油圧/油温の左上かな?
機械式メーターだからメーターパネル簡単に取り外せないから、この状態で9パイ穴開けしなきゃいけないのがムズいな…。



こういうオイルプレッシャーセーフティーSWもある。

設定油圧以下になると燃料ポンプカットしてEg止めるやつ。
これならオイルポンプのベルト切れて油圧無くなると自動でEg止まるからEg壊さなくて済む。
レーシングカーなんかで、事故でEg止まると自動で燃料ポンプも止まって火災の発生防止する目的で付ける場合もある。

サーキット専用ならこれ付けても良いが、ストリートだと逆に怖いな。
SW故障/誤作動で高速道路上で勝手にEg止まったらとか思うと。



デイトナの温度計も交換品届いた。





キノクニK200の本体1/8穴にセンサー取り付け。
機械式油温計の隣に電気式油温計…どんだけ油温知りたいねんwww
まぁ今RACETECHの油温計死んでるんで、交換するまではデイトナのみで油温ウォッチする。





配線引き込んでみたが、意外とハーネス延長しなくても届くな。
こっちも電源配線はまた後日。




あとはオイルタンクのサプライポートからプレッシャーポンプまでの'12配管のレイアウト確認。
フロントEgマウントの上がホースだらけになるが、通せるスペースはありそう。
一応オイルクーラー配管の取り回しを以前とは変えてスペース作っておいたが。

ここのホース取り回しはまだ悩み中。
あんまりエキマニに近いとこ通したく無いけど…うーん。
ポンプ実際に積んでから決定かなぁ?



Posted at 2024/07/06 20:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライサンプ | クルマ

プロフィール

「@亡霊師ー この前まで出て来なかったんですけどねぇ…。みんカラ自体がそういう仕様になったのか、俺のPCの問題なのか…?とにかく邪魔で仕方ないです!」
何シテル?   07/20 18:11
左ハンドルのAW乗りです。 本職はバンドマン、ドラマーです。 http://ameblo.jp/jack-roid916/ 終の車スーパーセブンを...
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