
ドライサンプ化でクランクケース負圧発生するの分かったんで、コックピットでも負圧確認出来るようにバキューム計付ける。

取り寄せておいた52パイ負圧計。
中華メーターだけど、この前表示圧確認した時ズレ無かったんで使えそう。
インチとセンチ両方表示あるのが良い。
車用の追加メーターでは無いんで照明は無い。
メーター側はニップルなんで4パイホースで繋げれば良いが…EARL'SのアルミスピードシールAN3の90度フォージが1個余ってるんで、Egベイ側だけ見た目AN配管に見えるようにハッタリホース製作するww

スピードフレックス'3ホースを6パイシリコンホースに突っ込んで合体。
エア漏れしないように液ガス塗っといた。

これに6→4パイニップル繋げれば室内メーター側は4パイホースに出来る。

オリーブは新品に。
今回はブラスオリーブ使ったが、EARL'Sからアルミもステンレスもラインナップされてる。

インチキ配管完成w
ホースエンド1個の価格で、繋げる先のメーター4個は余裕で買えますwww
まぁ今回は余りパーツ有効利用なんで。

ポップオフリリーフシステムのメーターアダプターに追加加工した1/8NPTメスにアダプター取り付け。

AN3-90度フォージ(無駄にアジャスタブルwww)接続して室内へ引き込み。

適当にステーこしらえて、

ブレーキバランサーと共締めでメーター固定。
メーターホルダーはピボット使ったが、リング部分樹脂かよ…オモチャじゃないんだからさぁ…。

なんでこの位置にしたかと言うと、サーキットで車載カメラで録画した時にメーターの値を後で確認出来るようにする為。
ミニサーキットの短いストレートで全開で踏んでる時にメーター読んでる余裕なんか無いしw
ある意味ロガーw

これ、大分昔のだけどテックアートのN2ハチロクの室内。
助手席部に搭載されたAVIAIDのオイルタンクにラムコのバキューム計付けてある。
間違いなくクランクケース負圧見る為ですねぇw
考える事は同じだなw
マックスなんぼまで引いてるんだろうか?
昔雑誌の記事で、フィラーキャップにオリフィス代わりにキャブのジェット付けて、番手変えてクランクケース負圧調整してるとか言ってた記憶が。
バキュームレギュレーター使えば良いのにな。

Egかけて確認したが、リーク無しでアイドルで6インチ引いてるな。
キャニスターのリターン繋げたけど、Egは特に不調は無いな。
ちょっと暖気してから、踏めば8500RPMまで一瞬でフケ上がる♪
9000オーバーくらい普通に回るけどEg壊したく無いんでマージン取って8500。
今、クランクケースバキュームレギュレーターをアイドリング状態で緩めて行って「プシー」とエア吸う所から1/3回転ほど閉めて固定してあるんだけど、回転上げてクランクケース負圧下がり始めても8インチくらいで急に不自然にピョコっと値が落ちる。
レギュレーターちゃんと仕事してるっぽいな。
もうちょい閉めても良さそう。

Egベイ側メーターとの誤差も無し。
はよ実走でパーンと回してどこまでバキューム引くか試してみたい!
Posted at 2024/08/24 22:58:10 | |
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