
今日は早起きして日帰り旅行。

と言っても出発前に雪下ろしさねば。

やけに寒いと思ったら、

では気を取り直して出発。

国道121号の大峠はヤバい。

喜多方市も降雪だ。

ところが、

会津若松では全く雪が無い。

一時的に磐越自動車道もヤバかったが、

加茂市くらいから快晴だった。

道の駅庭園の郷保内。

ここは造園や園芸を楽しむ総合施設。

植木・園芸・造園のまち三条市保内地区にある季節の移り変わりを楽しめるガーデニング公園。

江戸時代より造園の歴史を持ち、ここは古くから造園・庭木の産地として発展してきた街。庭園内は周辺の植木職人が丹精込めて設えた約600種の庭木が庭園を彩る。

春の花色、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、一年を通して表情の移り変わりをお楽しみいただけます。この庭木は見るだけでなくご購入いただくことも可能。新潟県中の土産も豊富だ。

また驚くほどオサレなトイレだった。

そして南下する。もう空腹の限界だ。

ラーチャン家長岡店。

今、新潟ラーメン界を賑わすオススメの1店。

ラーメンとチャーハンという炭水化物オバケを楽しめるのはココ。女池本店の他に新潟市と長岡市に4店舗を展開している(2022年9月16日現在情報)。

私は生姜醤油ラーチャン。

妻は平打ち煮干しラーチャンと、

手作り焼き餃子。わりとアッサリしたラーメンに濃い目のチャーハンだから相性は良かった。また行きたいな。餃子もカナリ美味かった。

今日は天気が変わりやすいな。

道の駅越後出雲崎天領の里。

ここは佐渡を望む海岸線にそって造成された敷地面積21,000平方メートルを要する施設。

出雲崎は、元和2年(1616)佐渡からの金銀の陸揚げ港として越後で初めて代官所が置かれた直轄地「天領」となった。

そんな時代背景を再現した『天領出雲崎時代館』『出雲崎石油記念館』、そして出雲崎と周辺の物産を販売する『物産センター』、旬の海の幸をお楽しみ頂ける食事処『陣や』、野外で憩う『日本海夕日公園』、観光スポット『夕凪の橋』等を要し、出雲崎の観光拠点となっている。

物産館では、新潟のお土産を販売している。

ただ、今回は海産物にありつけ無かった。

ここから折返しだ。

寺泊。魚の市場通り(通称:魚のアメ横)。

その一角にある魚屋を発見。

調理師免許を有する妻が興奮し出した。

私も腹が減ってきた。

こりゃ美味そうだ。

じゃあ帰ろう。

人生初のロータリー交差点。やっぱりマツダ好きならロータリーは経験しときたいよね。

道の駅豊栄。

ここは日本で初めて一般道に設置されたパーキングエリアで、施設内に「道の駅 発祥の地」の石碑がある。

当初、北陸自動車道から新潟・新新バイパス経由で新発田・村上方面へ向かう際、新潟黒埼IC(当時、現在の黒埼IC)から先には休憩施設がなかったことから、一般国道としては全国で初めて道路情報ターミナルを備えたPAとして1988年(昭和63年)11月10日[6]「豊栄パーキングエリア」の名称でオープンした。

パーキングエリア内の各施設内はバリアフリー化に整備され、道路利用者の憩いの場として多くの人が利用している。

軽食堂では新潟米の美味しいおにぎりをはじめ40品以上のメニューを用意。

昔ながらのPAが道の駅化したみたいで面白かった。

こんなガチャもあるんだね。

またまたヤバい天気だ。

こんなにも天気が移り変わるのも珍しいな。体内は雪が無い。

私の旅ルールに反し、帰宅時間が夜になってしまった。

そして寒い。

無事に帰宅。今回も妻のコレクションが増えた。また私も豊栄でガチャを楽しんでしまった。

お土産は高価だったな。

いやぁ今日も走った走った。お疲れ様。

やっぱり調理師による盛り付けは素晴らしいな。ごちそうさま〜!おやすみなさい。

昨夜に食べきれなかった刺身やネギトロは翌朝の朝食で丼にアレンジして食べきった。
Posted at 2023/01/21 19:49:04 | |
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