
今日から貴重な2連休だ。太平洋の津波が心配だけど一泊二日で出掛けるよ。

とりあえず東北自動車道を南下して矢吹IC→あぶくま高速道路を走った。

道の駅さとみ。

山並みが連なる風景や山裾に広がる田園、その周りを流れる清流、そして緑の絨毯を敷きつめた牧場。四季折々の美しい風景を見せてくれる常陸太田市里美地区は自然の宝庫。

のんびりと故郷を楽しめる道の駅だ。

福島から常陸太田市へ抜ける国道349号線沿い、旧里美地区の山あいに位置しバイクのツーリング愛好家も御用達。

最近では、竜神大吊橋へ向かうルートの途中休憩で利用する方も多いらしい。レストランと売店、無料トイレで構成するコンパクトな建物は、かつて当地で行われた「アンブレラ展」にちなみ傘をモチーフにしている。

肉の自販機も珍しい。

そして南下。

道の駅かつら。

付近の道路を利用する休憩のためのパーキングであり、いつでも自由に利用できる安全で快適な休憩施設。

魅力ある観光施設の紹介や地場産品の販売等情報の提供とともににぎわいの場として、地域の人々との結びつきを一層深めている。

農産品や土産が豊富で、

地元民や観光客から支持されている。

更に南下して昼食だ。

麺'sクラブラーメン将・小美玉店。

ここは茨城県つくば市に本社を置きチェーン展開する企業のようだ。創業は1996と新しい。

茨城県を中心栃木や千葉、東北は宮城の各県に出店してる。元々はラーメン専科(株式会社ミツバ・ニッコウ)というFCに加盟してたオーナー数人が独立した為、現在も先方から材料等などの取引がある。それから更に独立したのが今回の店だ。国道6号から霞ヶ浦方面へ抜ける国道355号沿いにあり利便性は良さそう。おおぎやラーメンと似た駐車場や店内の雰囲気で親しみがある。

私は、黒豚コテ醤油+ほうれん草+チャーハンセット。

妻は、コテ味噌+餃子セット。かなり美味かった。

どんどん南下して、

道の駅たまつくり。

ここは行方台地で育った新鮮な野菜・花を販売している。

その他、行方の素材を使ったスペシャルハンバーガーの”行方バーガー”や行方産サツマイモを使ったオリジナル商品、

霞ヶ浦の恵みを美味しく調理した水産物加工品を販売中だ。

西側のデッキからは霞ヶ浦の眺めも良かった。

更に南下するよ。

道の駅いたこ。

見て、食べて、遊んで。東関東自動車道、潮来IC下車1分ってな好立地。

水郷潮来で収穫される朝採れ野菜や米などの農産物をはじめ、地元の食材を使った商品、土産を数多く充実。

また、手ぶらで利用できるグラウンドゴルフ場も併設し家族で楽しめる道の駅だ。

店から出ると、

懐かしのDY型デミオとコラボしてた。

そして西進する。

せっかく千葉県に入ったんだから犬吠埼でも見ようと思った。しかし私が大学生ん時に当時ちょっと好きだった女と来た事が妻にバレてスルーとなった。

道の駅季楽里あさひ。

旭市に平成27年の10月開業した道の駅。

国道126号線飯岡バイパス入口交差点付近に立地している。

旭市は全国トップクラスの農畜水産物の生産高を誇る「食の郷」なんだと。直売スペース旬のとれたて市場には地元生産者が作る新鮮な野菜や果物や花、豚肉や漁港直送の水産物など豊富に取り揃えている。

またレストラン「四季食彩館」では、旬の地元食材を使った料理を楽しめる。

隣接の芝生広場には、子どもも楽しめる複合遊具がある。

ここでも店から出てくると、今度はCX-8とコラボしてた。嬉しいなぁ。

更に西進して、気付けば夕暮れ。

道の駅オライはすぬま。

ここはテレビの全国放送でも取り上げられた。

九十九里浜のほぼ中央に位置し、田園風景の広がるはにわ道沿いに建つ。

県立蓮沼海浜公園、九十九里浜へ来遊する多くの皆様の長距離運転の疲労回復、また観光シーズンに起こる渋滞を緩和する施設として安全にゆっくり過ごす場所を担う。

併設する農水産物直売所では地元の新鮮な農水産物の販売、

レストランでは地元の農水産物を使った郷土料理を提供する。

観光地情報の提供や宿泊施設の照会もでき幅広い活用ができる。

やばい、暗くなってきた。

紺屋の宿。

年甲斐も無く妻とイチャイチャするかな。

その前に、魚民・佐倉南口駅前店。

乾杯!

お造り6種盛り。

かつお塩たたき。

樺太ししゃも。

いか松前漬。

山芋の醤油漬け。

走った走った。

ちーばくん、確かに千葉県そっくりだな。おやすみ。
Posted at 2023/10/14 20:56:47 | |
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