
今日は群馬県の帰省から山形県の自宅へ戻る日。

いつも通り、父上がコーヒーを淹れてくれた。

まずは給油だ。

満タンで軽油50L以下だからCX-60ありがたや~。

それから僅かに西進して、

道の駅みょうぎ。

素晴らしい眺めだ。

これが妙義山。

ここは地元過ぎてトイレ休憩か何かで立ち寄った事はあったが、道の駅として興味が湧いてからは来た事が無かった。

当駅は上毛三山の一つで日本三大奇勝の一つ妙義山、その懐に抱かれた国重要文化財の妙義神社がある。

春の桜・初夏の新緑・秋の紅葉が素晴らしい。

朝一番で収穫した地元農産物の販売所や遊歩道でつながる「妙義ふるさと美術館」「妙義ふれあいプラザもみじの湯」など年間を通じて、ファミリーで楽しめる。

そして南下すると、

川の駅上野。

上野村漁協が運営する当駅は、土産の他、釣り券やおとり鮎なども販売してる。

渓流釣りをされる方は釣り券が必要だから購入は必須。

鮎の季節になると炭火で焼き上げる”鮎の塩焼き”販売も行われる。

併設の「上野村クラフトマンショップこかげ」は当村で活動する工房の作品を展示販売するショップ。

店内には、木工、竹工など、作家それぞれの個性的なこだわりの作品が並び、ぬくもりあふれる「癒し」の空間が広がる。

自分だけのオリジナルのを手にする事ができる注文製作や、贈られた方にも喜んでいただけるクオリティの高いギフトなども受け付け中。

そして東進。

道の駅万葉の郷。

ここは私が大学生の時に、上野村スカイブリッジなんかへドライブする時にトイレ休憩で頻繁に立ち寄ってた。

名物の吊橋を渡る為にはカネが必要だったんで今回は渡らなかった。わざわざカネ出して怖い思いするのはアホらしいもんな。

敷地内の物産センターの中に地元農産物を利用した、加工体験コーナーがある。

またセンター内に水槽を設置し、万場町に生息する魚類を手に入れ、利用者に生の生態を見てもらうアクティビティもある。

特産品は手作りコンニャク、味噌だと。

ちょっと東進して、

道の駅上州おこし。

ここは平成8年度に開業したから、確か私が中学生ん時に一度くらい来た覚えがある。

廃校になった小学校跡に建てられた道の駅で当時の面影を感じる。

藤岡市の有名な庭石である三波石に関する資料展示や石器時代の住居跡、旧譲原小学校の建物があり地域の歴史や文化を学べる。

施設内には食堂「暖炉亭」や売店、キッズコーナーなどもある。

陶芸・林業・養蜂体験メニュー(要予約)もあり、それぞれの専門家がいるので安心して参加が可能。

実家から近くで成人してから殆ど行かなかったけど、久々に来ると楽しいもんだな。

実は帰省の数日前に友人の訃報が届いた。https://minkara.carview.co.jp/userid/2503846/blog/47054590/
今から一年前と半年前に会い、それから5ヶ月も経たないうちに逝ってしまった。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2503846/blog/47458813/
でも逝ってしまったのだ。なので今日は御霊前に手を合わせてきた。

そして昼ご飯。

しせん相老駅店。ここは昭和45年に創業した株式会社しせん直営のローカルチェーンだ。

朝からパン一個しか食べてなかった我々は空腹だった。

私は、旨辛らーめん味噌の三辛+チャーハン(ハーフ)。

妻は、しせんらーめん醤油+餃子セット。東北とは異なり薄味だったが健康的な美味さだった。

そして栃木県に少しだけ入り、

北関東自動車道と東北自動車道を使い自宅まで帰る。

無事に帰宅。今回も走ったな。

妻の道の駅マグネットのコレクションが増えた。

御当地の入浴剤コレクションも。

私のレトルトカレーコレクションと妻の麺コレクションも充実した。

来週は法定12ヶ月点検だ。購入して1年で2万キロも走っちゃったよ。

それとセブン-イレブンにも貢献した。

今回も妻に感謝だ。おやすみ。
Posted at 2024/06/16 19:19:57 | |
トラックバック(0) |
旅行