
今回は、いや今年も貧乏暇無しの我々夫婦に盆休みなど無かったが、ちょいと世の中からズラした連休が取れたので帰省する事にした。

早朝4時に起床し、夫婦で目覚めの一杯。

準備してあった荷物を愛車に積み込む。

そして5時30分に出発だ。

東北中央道と東北自動車道、

そして、

圏央道と関越自動車道を使い、

高坂SAで朝ご飯。

ここは私が群馬県で生活してた頃は自宅から近過ぎてトイレ休憩でさえ立ち寄る機会の無かった場所だ。

でも東北で暮らす事になった今は関東へ来るってぇと程よいブレイクタイムとして使えてる。

私は豚骨ラーメン+チャーハン・ミニ。いかにもサービスエリアのフードコートって感じで美味かった。

妻は、海鮮かき揚げうどん+生卵。いかにも武蔵野うどん然とした歯応えで美味かった。

花園ICで降り、あとは深谷市から秩父方面へ %%向かう。

道の駅あらかわ。

ここは秩父市の国道140号沿いに建つ道の駅。

1993年4月22日に道の駅として登録された老舗だ。以前は道の駅荒川村という名称だったが2005年4月1日に秩父郡荒川村が秩父市の一部となった事に伴い2006年4月1日に現在の名称に変更となった歴史がある。

蕎麦や行者にんにくの醤油漬けなどの特産品の売店を備える。

また自然体験プログラムやクラフトワークショップなどを行う「山里自然館」、

地場産野菜などを使った麺類などのメニューや季節のフルーツのソフトクリームなどを提供するレストラン「鈴ひろ庵」も併設する。

ちょいと南進。

道の駅大滝温泉。

ここも秩父市にある国道140号沿いに建つ道の駅。

県西部に位置し山梨県からの入口になる。

秩父地方の西端で急峻な山と日本のV字渓谷が顕著にみられる大滝地区。

大滝温泉は荒川の畔にあり、深さ1,000mから湧き出す大滝温泉を使用した日帰り温泉「遊湯館」を中心とした施設だ。

食事処や特産品販売センター歴史民俗資料館が併設されている。

いやぁ美しい。

やや東進し山梨県へ。

道の駅みとみ。

ここも国道140号沿いに建つ道の駅。昔は三富村。今は山梨市に合併された。

やたら国道140号には道の駅が多いな。

山梨県の埼玉県との県境、北の玄関口にあり西沢渓谷の入口。

多くの登山客の拠点として、春のヤマザクラ、新緑、秋の紅葉の時期は賑わうそうだ。

地元の特産品の数々を販売する売店やオリジナルの料理も用意している食堂もある。

秋には紅葉の名所としても知られ、多くの登山客が訪れる。

どんどん進むぞ。

道の駅たばやま。

ここは丹波山村役場の隣に建つ。

東京都と山梨県の県境で甲州の文化と奥多摩の文化の交流する場所。

多摩川の源流に位置し、都心から車でわずか3時間の好立地だ。

ゆったりとした時間が流れる山里の道の駅で清流・岩・木々、それら雄大な自然は人間を癒し、優しく抱擁してくれる。

地元で収穫された農産物を販売する農林産物直売所や丼物や麺類などの軽食を中心とした料理が味わえる食堂などがある。

また温泉施設の「のめこい湯」も併設される。

仄かに硫黄の香りが漂うお湯で、体の疲れを癒すことができる。

そしてそして、

道の駅こすげ。

ここは私の幼馴染が働いており、確か2年半前にも来た。あん時はCX-7だったな。

気付いたら無人コンビニが新設されていた。

ここでも山梨県らしいモノが売られてる。小菅村には24時間営業のコンビニが無く、この無人コンビニが村で唯一となるようだ。現金の取り扱いは無く全て電子マネーやバーコード決済のためセキュリティは高い。また直ぐ隣には24時間利用可能なトイレもあるから車中泊する人には有り難い。

妻が温泉に入ってる間に、私は当該ブログを書いた。一人の時間って素晴らしいな。

東北から走り続けて400km、案の定、愛車のフロントには虫の亡骸が不着していて色んな意味で悲しくなった。

そして今日を以って埼玉県内にある全ての道の駅を巡れた。いやぁ素晴らしいね。こっちは嬉しくなった。
今回も旅中のセブンイレブンに貢献した。も少ししたら宿に着くぞ!

そして35分程で下山し、

今夜の宿に到着。

ちょいとシャワー浴びてから昼寝しよっと。疲れちゃった。

それにしても今日は走ったなぁ。

一休みして幼馴染と合流してから魚民へ。

みんなで乾杯!

久々の友飲みだな。

お刺身も美味いな。

おやすみ。
Posted at 2025/08/22 15:17:45 | |
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