
関東平野+αエリアで晴れが見込める日曜ということで相変わらず最高気温は30度以上と残暑がしんどいですが
累積2回と余り走っていない掲題エリアまで走ってみました。
【主なドライブルート】
常磐道.土浦北IC OUT->R125->K199/K138/K150/K42(フルーツライン)->
->R50->K1->ビーフライン->K112->ビーフライン->R123->K21->
ビーフライン->R293->K166->K29->ビーフライン(折返)
ほぼ日の出とともに出発。
比較少ない交通量で快適に走行。C2->6号と繋いで常磐道を北上。
昨夜まで降雨をもたらしていたと思われる黒い雲が残る筑波山方面を見ながら広域農道一本目フルーツラインを北上。
北上中の沿道に二軒既にセイコーマートが存在することに気付く(爆)
ハーフウエットの道祖神峠(K42)を超え、未だ曇天ながら晴れてきた感じ。
K1分岐から今ドライブルート一番のドライビング区間となる広域農道二本目ビーフラインに突入。
ほぼクリアラップかつ走行区間内で追い着いて来たソロ二輪さんと
物産センター山桜(K51交点/城里町)までプチランデブー走行となり
大変楽しゅうございました。
鬱蒼とした山間を縫いアップダウンの激しいコースで
この区間(約12.7km)は本当に何度走っても楽しいですね。
当初この後R118沿いのセイコーマートを折返し地点と予定していたもののAndroid autoに頼らず、
ツーリングマップル(地図)で確認した脳内情報を頼りにルートしたところ、
いつものとおりwミスルートして結果的に常陸大宮市/常陸太田市の市境エリアをドライブ。
このエリアは総じて三桁国道でも交通量は少なく周辺の県道やゴルフ場等のアクセス路はどこも走り易く、結果的にいろいろなドライブコースがあることが解り、カントリードライブを楽しみました。
リルートしたK29沿いに比較的新しめのセイコーマートを発見。漸く今日の第二目的を達成。
個人的にコーラ並みに好みのガラナとセイコマPBの北海道生乳配合アイスモナカを堪能。
どちらもリピートしたい美味しさでした。そういえばカツゲンチェックし忘れたorz...
K29にビーフラインの交点があるのでそこで折返し。
流石に午前後半を回る時間帯で往路の様なクリアラップ!走り放題!!とはいかないものの、
交通量は少なく流して走ってもドライブは楽しいものです。
このルートを復路するのは初めてで途中またミスルートして
自動車好きなら知っている城里テストコース入口に辿り着く。せっかくなので記念さしんw
土浦北インター付近までもどり正午前せっかくなので付近の食堂で昼でもと思い
検索して伺ってみるも上州沼田インター付近でと同様日曜休み(爆)
結局6号.八潮PAの食堂飯が美味しそうだったので頼んだ840飯をお昼に。
朝からドリンクとアイスでしか栄養を取っていないこともあったと思いますが
普通に大変美味しゅうございました。
あまり頻度は多くないのですが常磐道からの食事処としてチェックしておきたい。
小菅堀切を一番左車線から車線変更しても全然問題無い
C2分岐以降はガラガラと言ってもいい比較的景色の良い6号を流し
交通量はあるものの少なく流れているC1を使って無事帰投。
走行データ等は
[398km 6:28h 62km/h 14.6km/l]
でした。
基本的に毎回付けている走行データから
平均速度60-70km/h辺りのドライブは相当満足なドライブとなっていますが
今回も多分に漏れずといった感じ。
ドライブ最高ノ
最後に今ドライブで流石に感じたマシンフィーリングを書いて〆。
□ライフ最終盤期のMichelin Pilot Sport(PSS) フロントタイヤ
路面舗装が良くなると急激に良くなるしっとりとした柔らかい乗り心地に切り替わる特徴は健在でしたし、
上述のクリアラップ走行で何も不安は無く、変なロードノイズ(周波数変化/ノイズ量増加)の変化は無いとライフ末期まで使える良いタイヤだと思います。
最近8-9割方とも思える荒れた舗装路面でも路面状態と乖離した(意識させない)乗り心地が第一条件という方には向かないですが、
高い走行性能とニュートラルなハンドリングを考慮するに
コンフォート性との高度なバランスが取れたタイヤと言って良いと思います。
(言っている(書いている)事はほぼ下記インプレッション記から本当に変わっていません。)
Michelin Pilot Super Sport(MI PSS) 2nd Impression(準パーツレビュー)
MICHELIN PILOT SUPER SPORT 1st Impression (秩父・奥多野エリア,南足柄エリアドライブ) | 17051km
□エンジンとエンジンオイル(Shell HELIX ULTRA 5W-40)
メリットデメリット両面から言えるエンジン中心じゃない縁の下の力持ち的なパワートレイン
EA888エンジンに本当にマッチしたエンジンオイルと言えるのではないでしょうか。
回転フィール、静粛性、少燃費性等特に経たった感じは無く、
今回も気持ちよく走れました。
各種累計データは下記のとおり。
・エンジンオイル交換(部分交換含む)から 5032km。
・タイヤ交換から 15618km。
紅葉期になれば何度も訪れているドライブエリアでも
車窓等新しい刺激があるので今年は走りたいですね。
それでは次のドライブ(記)でノ