広域農道小田原中井線(やまゆりライン)ドライブ v1.1 | 36312km

車検整備出庫後、風も穏やかな冬晴れでしたので、午後の早い時間に70km程度買出しドライブを敢行したものの、


もうちょっと走っておきたいと思い、企画としては温めていた初走ルートの掲題、翌日午前の真ん中から後半にかけて軽く走ってきました。


【主なドライブルート】
東名道.秦野中井IC->K71->市道->
広域農道小田原中井線(やまゆりライン)->K72(711で折返)


北側の入口目標は足柄乳業の工場(交差点に小さい看板有り)。

K77の交差点(信号有)をさらに南下。K709とK72を東西に結ぶ市道？の交差点まで

日曜午前の遅い時間にも関わらず交通量はまばらで、

小田原南足柄広域農道と同様に北コースはすばらしいワインディングロード。

12月末の奥多摩、富士山半周ドライブ以来だったこともあり、
タイミングを合わせて二往復してしまむー位ｗ

初走の一往復目は微妙に黒い雲がでていて微妙な降雨下だったのですが南下する毎に天気は回復もしていて、記事アイコンのところで虹が出ていたりしたんですが残念ながらドラレコに映らず。


Mobil1(FS 0W-40)はやはり中回転から高回転域のスムーズさ(ノイズリミッター感を伴う)はやはり特徴かと。

印象ははっきりくっきりしておらず濃くないので解り辛いんですけどね。

回すと以前は吸気系アルミテープ効果もあって2500-3000回転あたりに
解り易いUp感があったんですけど、その段付き感が無くなって嗚呼って感じｗ



Michelin PSSはタイヤローテーションから3242km走行するも全然減らず
おそらくあと3000kmくらいは余裕で走れそう。

ライフ中期までと比較すると、外気温が一桁の今冬シーズン流石に走り初めのグリップの立ち上がりが遅くなったかなとか、アウトサイドが削れて丸くなりつつあるところから踏ん張った際のインフォメーションは減ってるかなとか

よーく比較すると経年劣化のフィールは存在します。

ですが、温まったところでこれまで同様タイヤ任せのコーナリングは変わらないですし、あからさまなロードノイズ増大等

履き続けたくなくなる判り易いマイナスは出て来ない
のでほんと良く出来たタイヤと存じます。

そろそろ新しいフィーリングも欲しいので(笑)
引っ張るつもりは毛頭ないところでODO 40000km辺りが目安でしょうか。

UTQGのTREADWEAR300は伊達じゃないですし、ライフ指標(特に同メーカー間は)として使えますね。

ちなみにオイルP氏のPS4も減らない感ありますし、
ドライブ系ブログから見たところでどうやら後継のPS4Sも全然減らない傾向の様です。


走行データ等は【58km/h 13.9km/l】でした。

そろそろワンドライブの距離を伸ばしていきたいところですが、
さもい朝、強行起床するのがつらみｗ