続・Android Auto on POCO F6 PRO wz 南房総縦断ドライブ | 49906km(284km)

ディスプレイオーディオとスマホをUSBケーブル(有線)で接続してAndroid Autoを使用した時、スマホがスリープするとモバイルネットワークが切断し自動復帰しない(手動で電源ボタンを押すｗ)問題につき、
前回対策と思われる方法(*1/Android Auto on POCO F6 PRO 関連メモ)をスマホで設定してみました。

(*1)
Android Auto on POCO F6 PRO 関連メモ

タイムズのヤリスクロス(ハイブリッド)を借り出してみたので試してみました。

いわゆるスマホが画面スリープ時間を超えた後でも、AA上道路状況の表示がされたり、ルートの再検索や、目的地設定の再実施等のモバイルネットワーク接続を前提とした機能が利用できたので、問題解決と言って良いと存じます。

Android10からOSに統合されて個別アプリとして管理できなくなっており、スリープ制御設定でより良い方法があるかもしれないので、もう少し調べてみようと思います。


んで年末恒例に近い南房総縦断ドライブを正午前後房総半島inの日の回った午後から楽しんできました。


かなりレアなロバンペラエディションが陸送されてたり、


東京湾アクアラインの交通集中時間帯が増えたこともあり、昼食として取りにくくなったBINGOバーガーを数年ぶりに食してみたり（大変美味しゅうございました(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ）

夕暮れ山間ワインディングロードをフリーランで楽しみ、とても良い年末ワンドライブとなりました。

Golf GTI mk7を選ぶきっかけとなった 同gen Golf7 1.2程の衝撃(*1)は無かったものの、
(*1)
【完全版】秋ドライブ02,03,04
http://kmzmzm.blog44.fc2.com/blog-entry-411.html

ほぼ同じドライブコースを現行トヨタ主力Bセグ車のヤリスクロスで走ってみて、

・既存トヨタユーザでもビックリしない乗り心地と、格段に良くなったと感じる走行基本性能の両立（バランス具合）

・高速道速度域でも必要十分な動力性能と、前Verから遥かに省燃費性能が向上した EV走行率の高い 1.5L ハイブリッドシステム(THS)

と、トヨタ自動車製ハイブリッド車の特に走行性能に関して、印象が 30型プリウス で止まっている方は是非体感いただきたい内容でした。


実は 2024/7に Lexus LBXを一日借り出して、たまにペアツーリングを楽しんでいるラテンさんと二人で福島南部(白河)から山間をいつもの北茨城広域農道ドライブコースまで633km走ってみて、主にその走行性能に驚きましたが、
TNGA世代のTNGA各技術が適用されている現行トヨタ自動車製Bセグ車種は、自動車レビューを生業としている方々がレポートを記している内容のとおり、とても良い出来だと思いました。

走行データ等：
ヤリスクロス [284km 28.2km/l(車載コンピューター表示)]
LBX [633km 21.04km/l(満タン法)]