三日間のバーレーン・プレシーズンテストも今日の8時間で終了し、1週間後の金曜日、バーレーンでの開幕戦へと続きます。
多分、日本時間のPM3:50から4時間行われると思いますからあと17分で開始になるはずです・・・・。
3日目の 午前の部も4時間もあるので、所々で記事にして行こうと思います。
レッドブルのリアディフューザー付近に何やら計測センサーらしきものが多数ぶら下がっていた。やはり気流の速度を計測するセンサーだろうか?
リカルドが駆るRDのマシンのリアにはやはり気流の計測器が着いていた。
メルセデスはトランスミッションの上あたりの気流を調べたい様だ・・・、ザウバーはエンジンの空気取り入れ口付近を調べたい様だ。
二日目に起きたコースの不具合が再び出てしまったように見える。排水溝の蓋が外れてしまったのだろう・・・、これは2日目と全く同じ場所では無いのか?!一体何をやっているのかな~コース側は・・・・。
↓ ザウバー、バルテリ・ボッタスのステアリング。
レッドフラッグ状態がすでに25分以上経ちます・・・、昨日起きた事なので何故昨日の夜のうちに完璧な修理をしておかないのか!ダメだよな~・・・これでは、もう40分以上やっている・・・・、困ったものです。
↓ アルピーヌ・ルノー
↓ ウイリアムズ・メルセデス。
RD・ホンダ。
もう30分程かかるようなアナウンスが出ました・・・・。
日本時間で午後5:45分ようやく再開しそうです。
各車、今出て行きました・・・・。
↓ レッドブルのセルジオ・ペレスのアタックタイム、未だ伸びそう・・・。
↓ フェラーリのカルロス・サインツのアタックはどうか?
↓ ハミルトンがC5タイヤで出て来たけれど変なタイヤだな?来週のバーレーンではC3迄しか使えないはずだから???
柔らかいタイヤを使った割にハミルトンのタイムはさほど伸びて来なかった。
2024年F1のプレシーズンテストの3日目は、コースの不備を修理した時間は全ての時間の合計に上乗せされて1時間10分程延長され、このリアルタイム中継も連続で深夜まで続けることになりました・・。なんと9時間オーバーの長時間中継です。
午後の部が今始まりました。初っ端はオスカー・ピアストリが飛び出して行きました。
↓ アストンマーチンのアロンソも出て来た
↓ レッドブルのマックス・フェルスタッペンも出てきました。
↓ マクラーレンはボディー周りのエアーの流れを調べる為、フロービズをたっぷりと塗って走っている。
↓ マックスが苦も無くベストラップを出した様に見えた・・・・。
↓ アロンソのアストンマーチンは今年も美しいグリーンメタリック。
↓ フェラーリは去年よりも良いようだ。
↓ ピエール・ガスリー、チームメイトだけには負けたくない筈だ。
↓ 此処でマックスは再びベストラップを出している。
↓ アロンソがニュータイヤで3番手タイムを出した。
フェラーリのルクレールは来週のバーレーンGPでは使えないC4タイヤでトップタイムを出した・・・、あまり意味の無いタイムではあるな・・・・。(タイヤのレタリングが赤なのが画像から解る)
フェラーリのルクレールは再びC4タイヤでアタックに出た・・・、昨日のサインツが出したC4での1分29秒921のベストラップを更新したいのか?
フェラーリに残るルクレールとしては子として去るサインツに負けたくないのかもしれないね?
↓ 残り時間1時間37分の時点での各社のタイム。
マクラーレンのオスカー・ピアストリがマックスと同じタイヤでマックスに近いタイムを出しているのが目を引く・・・。今年はフェラーリもそうだがマクラーレンとの戦いなのか?
レッドブルのマックスはロングランも速く非常に安定している。
長かった3日目のテストデーも残りはあと丁度1時間になりました。現在12:10です。
↓ 残り1時間を切ったところで角田が6番手タイム!!イイネ
夜になって気温も下がり、タイムが出やすくなっているとは言えどペレスより良いタイムですからね、もう少し手カルロス・サインツのタイムに追いつきそうです。
ここまでの展開を見ているとメルセデスが今一つ速くないのかな?と思ったらラッセルが頑張って来た。
角田はC4タイヤを履いて3番手タイム!
まあ、C4タイヤの助けでもありますが、ルクレールのタイムもC4ですからね・・・・。
流れとしてはそろそろ真打の登場でトップタイムを出すのかな?と思ったら硬いC2ヤイヤで出てきちゃいましたマックス!残り40分を切りました・・・・。
ここでラッセルがタイムを出しに行った。僅かに角田には届かず・・、出もタイヤはC3だから実質は角田の前だな。
残りは34分、ピアストリがアタックに出た・・・・がタイムアップはならない。ラッセルもC3タイヤでアタックに出るが、伸びない。以前として角田は3番手のままだ。
タイヤが違うとはいえ角田のタイムは2番手のマックスと100分の2秒差しかない。
角田が中古のC3タイヤで出て来たが、何が目的なのか良く解らない。
ラッセルがC4タイヤでマックスの前に出た・・・。やっぱり角田の後ろには居たくないってことだな・・・笑。オオットここででザウバーのZHOがやはりC4タイヤで3番手に上がった・・・・。これで6番手までではマックスだけがC3タイヤと言う事になった・・・・。
来週末の開幕戦をお楽しみに!!
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Posted at
2024/02/23 15:36:47