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sl_hfr70のブログ一覧

2020年09月26日 イイね!

知らなんだ

知らなんだこのまえパンクしてタイヤの交換をしたときにヒビ割れがサイドウォールにまで及んでいるのを発見しついに観念してタイヤ交換することを決意、大安ということで今日交換することにしました。勤めてる会社にタイヤビード落としの機械があるので出来るだけ自分でタイヤの組み換えするようにしてましたが、古タイヤの処分のこともあり今回はショップにお願いしました。


そこで思いもよらぬ新たな発見がありました
なんとパンダ30、タイヤチューブを使っているのでした!


なんかタイヤバルブのところが独特の形をしていて、もしかして普通のタイヤバルブが使えないのかな?なんて呑気に考えていたらチューブレス用のタイヤバルブじゃなかったというオチでした。

ショップの人にチューブレスタイヤ使えるホイールはここに段差がある、でもこのパンダのホイールには段差がなくフラットだ、だからタイヤチューブじゃないとダメなんだと説明されました。

ただタイヤ交換進めるうちにスペア含めた5本のタイヤのうち2本のチューブがバルブのところで空気漏れ起こしてて使えないと判明、在庫確認しても13インチのタイヤチューブはないということで、さっきダメだと言ったチューブレスでのタイヤ組みをすることになりました(R-2用の10インチのチューブはあったのに13インチはないんですね…)。セリエ1じゃない141パンダもタイヤチューブ使ってんのかな?

ということでちょっと不安材料を抱えたままタイヤ交換を終了、パンダを買ったお店
Activeに言われてた「タイヤ新しくしたら乗り心地も良くなる」との言葉に期待して
帰路に着きました。
結果 予想以上に乗り心地が改善、ひとりでニヤついてしまうほどでしたw


貧乏性なんでパンクしてなかったらタイヤ替える気なんて全くなかったので、ここはパンクしてくれてありがとう!といったところです。こんなことならもっと早くに交換しとけばよかった



Posted at 2020/09/26 19:03:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Panda30 | クルマ
2020年09月19日 イイね!

その発想はなかった

その発想はなかった先おととい会社に行こうと思ってPanda30に
乗ったら、左リアタイヤから異音が…







急いでクルマを停めて確認したらやっぱりパンクしてた



ということで今日はタイヤを交換

スペアタイヤはボンネット内なんで非常に取り出しやすい(固定もされてない、ただ置いてあるだけw)。

ジャッキはタイヤを取ると現れるが異様に長い。車載工具の積載方法が洒落てる


ジャッキ単体

今まで見たことのない形をしている。パンタジャッキの類いではない。

説明書きを見てみる

ジャッキポイントはクルマのセンター?後輪上げたいだけなんだけどな…

サイドシル中央を見てみる

なんか嵌める穴がある

説明図に従い穴にジャッキを嵌めてみる

面で接地してないけど大丈夫なんだろうか?

上げたいのは後輪だけなんだけど取り敢えず上げてみる

左側面全部を上げちゃうのか‼ その発想はなかった

車載のレンチでボルトを緩める

一番上のボルトだけ固くて外れない
レンチのソケット部分の懐が浅くて力入れると斜め向いてうまく力が伝わらない
持ってるソケットレンチでもやってみたが、硬くてラチェットの歯が飛んでしまう

仕方なく休眠状態のT-TOPのところに行って車載のレンチを取ってくる

よかった、ヘッドのサイズは一緒だった
こっちは懐が深いので力入れても斜めにならない
でもやっぱり締めが固すぎて手では緩められない
仕方なく足で踏んのぼってなんとかボルトを外した

パンダ30のホイールのボルトはスタッドボルトではなくフツーのボルトで留められている


なのでタイヤ外すとドラムブレーキ周りはのっぺらぼう

セリエ1じゃない141パンダもスタッドじゃないのかな?

スペアタイヤを嵌める

タイヤはポーランド製だった。製造年は2004年かな?

ボルトを締める


タイヤ交換達成



と思ったらセンターの樹脂製キャップを付けるのを忘れていた
本当はキャップ付けてからボルト締めたほうがよかったみたいだけど、
メンドクサイので上から力づくで嵌めた



タイヤ交換が終わったのでちょっとドライブに出た
途中ガソリンスタンドに寄ってタイヤ空気圧を診る。ほば全てのタイヤが2.2kpaだった。これが適正値なのかな?多分Activeで納車整備した時に空気圧は診てるだろうし(スペアタイヤもちゃんと2.2kpaあった)。

なんか最近2速で引っ張るとインパネから白煙が盛大に入り込んで来るなぁ…
3速で引っ張っても出てこないのに。不思議だ。




Posted at 2020/09/19 17:50:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | Panda30 | クルマ
2020年09月05日 イイね!

スピード&オドメーター復活!

スピード&オドメーター復活!スピードメーターを直してもらうためにまたヤナガワモータースへ。国道246号線を上って向かったワケですが、またもや渋滞してやがる。先週みたいに道路工事してて片側相互通行なら渋滞してるのも分かるが、今日はなんで渋滞しているのか原因が分からず只々渋滞しててアタマに来る。酒匂川ってデカい看板が出ているところの交差点を越えると渋滞はなくなったが、それならなんで今まで渋滞してたんだよ!ってまた腹立たしく思う


なぜこんなに苛立っているかというと、先週シフトを直してもらってから何故かエンジン温まった状態での再始動が難しくなったため。実は今日の出発時も銀行に寄ったら再始動が出来ず、30分静観してからの出発でヤナガワモータースとの約束の時間にも遅れていたので余計にイラついていた。渋滞してるとエンストの危険性が上がるので再始動出来ないとかなり厄介なことになる。

で、ヤナガワモータースに着いたときもエントランス途中の坂道で止まってしまい、再始動出来なくなって急遽そちらの具合を診ることに。なんでも先週シフトを診たときにエアクリーナーのカバーが外れかけてたのでキチンとはめ直したそうな。それが原因かは分からないがとにかくエンジンが掛からずあれこれ診て2~30分した頃であろうか、ようやくエンジンが掛かりだした。ガソリン濃いめに吹くようにキャブを調整したそうで、よかった、これで帰りはエンストの心配しないで帰れる。そしてやっとこさ本題のメーター修理へ。こっちは修理というかただ単にメーターケーブルが外れていただけだったので、それを挿して終わり。

なんかこのメーターケーブルに始まりここのところ色々なものが外れてきている。その一つがタイトル画像のヘッドランプカバー。一体モノだと思っていたら表面のガラスのカバーが外れてしまった。ヤナガワモータースの応急処置でガムテープで固定することに。ここは元々は接着剤で着いているそうで後で接着しないと…。あと右側のウインカーが、ウインカーは点滅するけどインパネ内のウインカーゲージが点滅しなくなった。ヤナガワさんに聞いたら、ウインカーのどこかが接触不良を起こしてる、とのこと。
調べたら右リヤのウインカーが点滅してない。ここも明日調べないと…。


なんか細かい不具合が頻発してきたぞ。今までが調子良すぎただけか?

Posted at 2020/09/05 19:56:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | Panda30 | クルマ
2020年08月31日 イイね!

なんてこったい

パンダ30のスピードメーターとトリップメーターが死んだ…
スピードメーターはまだいいけどトリップメーターが死んだのは痛い
燃費が測れんぞ



Posted at 2020/08/31 19:46:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | Panda30 | クルマ
2020年08月29日 イイね!

パンダ30復活‼

以前にパンダ30が3速に入りにくくなったことを書きましたが、
入りにくくなっただけでまだ乗れる!ってことでだましだまし乗ってました。
でもやっぱりそんなことしてはダメなようで、2週間前あたりから今度は3速には入るけど1速、2速に入らないようになってしまいました。これではマトモに走れません。
そこで地元御殿場から近い神奈川のヤナガワモータースというパンダに強い自動車工場にアポを取ったのでした。症状を説明したら多分ミッションのところにあるゴムが切れてる、と即答されました。そこはパンダ30の弱点らしく純正のゴムでは新しいのに替えてもまたすぐに切れてしまう、なので純正ゴムから型を取ってウレタン樹脂で代替品を作るので1週間後にまた電話してほしいと言われました。で、その1週間後が昨日でした
連絡を取ると代替品は出来てるので週末来てくれ、と。
それで今日30kmほど離れた工場に国道246を上って向かったのでした。

ただ3、4速しか使えないので発進には非常に気を使います。パンダ30、2気筒で下からトルクがあるので3速発進でもかろうじて走れるのですが、長めの助走区間が必要なのでした。なのに今日の246、途中で道路工事してて片側通行になったりして渋滞してると来てやがる。そんな中3、4回路肩に止まりながらなんとか工場に辿り着きました
工場はなんでこんな山の中?ってくらい山の中にありました。

早速診てもらいましたがどうも思っていたのとは違ったようで、目星を付けていたゴムは切れてなくて、代わりにゴムのところにボルト締めされているT字型の金具のTの腕の部分が破断していました(カメラ持って行くの忘れた…)。
新しい部品もないしどうするのかと思っていたら、工場ですぐに溶接してました。
ゴムも切れてはいなかったけど変形してたので、作ってもらったウレタン樹脂のヤツと交換しました。

なんやかんやで4時間ほど掛かって修理は終りました。
ここで気に掛かっていた修理代ですが、これがビックリするぐらい安い!
最悪覚悟していた額の5分の1ほどで済みました。
ホントありがたい話です


最後乗って帰ろうとしたとき、いつもの調子でシフトを1速にエイッ!ってやったら、オイオイちょっと待てと、そんな力づくでシフト入れるんじゃない、私が運転するんでよく見ててくれ、と運転の仕方までレクチャーしてくれました

(シフトに力が入ったのはここのところシフトが入りにくかったからそのクセで、普通ならあんなに力づくでシフトしてませんよ!ヤナガワモータースさん)



Posted at 2020/08/29 23:40:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | Panda30 | クルマ

プロフィール

「[整備] #R-2 スバルR-2 バッテリー充電 https://minkara.carview.co.jp/userid/3110799/car/2737007/8250704/note.aspx
何シテル?   06/01 15:39
sl_hfr70です。いすゞ二代目ジェミニ、FIAT PANDA30、スバルR-2(360cc2スト)とGPZ250Rを所有しています。
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