ＬＣ＝相棒のブログ一覧

【転載開始】

＜ノーベル平和賞予測で「憲法９条」がトップに浮上！＞

＜「憲法９条を保持する日本国民」にノーベル賞か！＞

１０日にノルウェー・オスロで発表される２０１４年のノーベル平和賞の受賞予測に、
「憲法９条を保持する日本国民」が浮上した。
受賞予測を毎年発表している民間研究機関、
オスロ国際平和研究所（ＰＲＩＯ）が３日、ウェブサイト上の予測リストを更新し、
それまで「欄外」だった「憲法９条」がトップに躍り出た。受賞への期待が高まりそうだ。

　受賞予測リストは、①フランシスコ・ローマ法王②エドワード・スノーデン氏
③「ノーバヤ・ガゼータ」（ロシアの新聞）④ドニ・ムクウェゲ氏（コンゴ民主共和国の医師）
⑤マララ・ユスフザイ氏（パキスタン出身の女性の教育の権利提唱者）が挙がっていたが、
３日付でリストが更新され、フランシスコ法王が「憲法９条」に差し替わった。
他の４候補は順位が入れ替わっただけだった。

【転載終了】

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受章となると「改憲」はやりにくくなるでしょう。

改憲を強行したら、安倍政権は世界から批判されかねません。

安倍政権の終焉が近づいているのかも・・・

先の国連総会では、オバマ大統領との会談を外務省が総力を挙げて陳情したようですが、
ホワイトハウスからあっさり断られたようです。

自民党と近い関係の共和党議員もいる米議会内から文句一つ出なかったのは、
「ワシントンは国粋主義者と会見する時間の余裕はない」という冷たいものだったようです。

まあ、中間選挙が近づいているのに、
日本の首相に割く時間などないということなのでしょうかね？

【転載開始】

＜アベノミクス完全破綻…日銀短観発、バブル崩壊が始まった＞

　１日に発表された日銀短観で大企業・製造業の業況判断は、
前回調査より１ポイントだけ改善した。
それを受けて日経新聞は「景況感小幅改善」とか書いていたが、
全産業は３ポイント悪化だし、その他の指標もボロボロ。
２日の日経平均は大幅下落した。米国の株安、円高など、
さまざまな理由が語られているが、この下落はそんな一時的な現象ではない。
ズバリ、安倍バブル、完全崩壊ではないか。
株価はこれからどんどん下がる。まさしく、１９９０年の再現になりそうだ。

　先のバブルは１９８９年の１２月に日経平均３万８９１５円という頂点を付けた後、
１９９０年１月から落ち始め、２月はガンガン下がり、２６日に大暴落した。
その後、日本経済は奈落の底に沈んでいくのだが、そのとき、ある予兆があった。
日銀短観が１９８９年７－９月期から下落し、
それから２四半期遅れて、株が大暴落したのである。

今回も同じパターンをたどるのではないか、とみられている。
日銀短観は４―６月期から全産業全業種で下落（大企業製造業は５ポイント悪化、
中堅企業製造業も４ポイント悪化、中小企業製造業は３ポイント悪化）し、
今回の７―９月期でさらに下がったからだ。
こうなると１０―１２月期で株がドンと下がるのがこれまでのパターンなのである。

■鉄火場相場入り

　ＲＦＳマネジメント・チーフエコノミストの田代秀敏氏が言う。
「なぜ日銀短観と株価が連動するかというと、
外国人機関投資家が短観を非常に注目しているからです。
とくにアベノミクスで大量に日本株を仕込んだ外国人投資家は今、
いつ売り抜けるかを見極めるために、連続性があり、信頼できる日銀短観に注目する。
そういう視点で日銀短観を見ると、前回の発表で売り時であることがわかり、
今回の判断で決定的になったと思います。
とはいえ、売り抜けるには先物や空売りなどの仕掛けの準備も必要ですから、
それが整うまでは待つ。もう一度、売り抜けるための相場をつくる可能性もある。
いずれにしても１０月以降、いつ安倍バブルがはじけてもおかしくありません」

田代氏がもうひとつ注目しているのが日経平均のドル建て換算値だ。
ドル建てで見ると、日経平均は年初来、ボックス圏の中を上下するだけで、
昨年末の高値を一度も更新していない。

「こういうのを鉄火場相場というんですよ。ドル建ての株価が円安で下がると買い、
円高で上がると売り抜ける。外国人投資家が、そういう取引を繰り返しているので、
相場がボックス圏から抜け出せないのです。企業業績の成長を期待し、
先行投資するというノーマルな相場ではありません。だとすると、
ますます、大暴落の懸念があります。ババをつかまされるのは前回同様、
個人投資家になりかねません」

　円建てでの株価上昇が続いた１９８０年代末のバブル期も、
ドル建て日経平均株価は１９８９年３月からボックス相場に入っていた。
ますます、不気味な兆候だ。

【転載終了】

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アベノミクスの提唱者で、安倍氏のブレーンである、
浜田教授以下学者さん達は「アベノミクス失敗」となれば権威失墜するでしょうね。

ただ、学者さんたちも馬鹿ではありません、
ヤバくなったので２０１５年の消費税増税には慎重な発言になってきましたね。（笑い

私個人も当初から「アベノミクスに反対」の立場だったので、
ネトウヨ君たちに攻撃されましたが、やっと溜飲を下げれそうですね！


まあそれは置いといて、我がランクルも何とか３回目の車検を取りました。
今まで、１４万円とリーズナブルな車検でしたが、友人が引退してしまったため、
今回はディーラー車検としました。

通常ランクルの車検は約１６万円と聞いていましたが、ブレーキパッド交換、
ナビ書き換え込で１６万円でお願いしました。
見積もりは１７．８万円でしたが、１６万ジャストでやってくれました。

やるな～○○ちゃん（担当営業さん）！（ありがとさん～
て、、、もしかして自腹切った・・・かな？

ただ私も引退してしまったので、この先自動車税（８．８万円）が負担です。
いきなり軽というのも淋しいしな～！

どうしようかな～？

何れにしろ、５ナンバーかな・・・

【転載開始】

＜明星食品も来年１月から値上げへ！約１００商品を３～８％アップ！＞

「カップヌードル」の日清食品や「赤いきつねうどん」の東洋水産に続き、
今度は「一平ちゃん」や「チャルメラ」を販売している明星食品も、
来年１月から値上げをすると決定しました。

値上げ幅は３％から８％で、約１００商品が対象になります。
原因は円安による物価上昇で、今後も更に値上げをする可能性があるとのことです。
また、大手流通グループのイオンの中間連結決算が発表されましたが、
最終利益が前年同期比で９１％減の２０億円となりました。
セブン＆アイ・ホールディングスの方は利益が増えたようですが、
増えたのはコンビニや金融事業だけで、
スーパーの方は増税などの影響で悪化しています。

ドル円の方は先日に一ドル１１０円を更新し、今もかなり高いままです。
一ドル１００円以下になれば、値下げもあるかもしれませんが、
現状のままではそれも難しいと言えます。しかも、円安だけではなく、
増税による強制物価上昇もあるわけで、
庶民のサイフは益々空っぽになっていくことになるでしょう。
これを防ぐには、円安政策と増税政策の両方を見直すしかないです。

【転載終了】

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私も引退してから家事をしているので、週末のスーパーでの買い物は、
「余分なものは買わない」という感じです。

しかし、イオングループの最終利益が前年度比９１％減ということは、
来年の収益はどうなるのだろうか？

この状況からみると、経営規模を縮小せざるを得ないのではないでしょうかね～？

たしか、ダイエーも完全子会社にしたと思いますが、
他人事ながら大変なような気がするのですが・・・