2014年10月27日
ネットゲリラ氏のブログより。
【転載開始】
あまりに景気が悪いので、
消費税上げ延期したいと安部首相周辺が弱気になっているというんだが、
本人以外は強気で、上げろ上げろの大合唱w
そら、安倍晋三に消費税上げさせておいて、
人気のなくなったところでひきずり落として後釜座るのが得策だもんねw
延期されたら、次の首相が上げなきゃならないw 貧乏クジは引きたくないw
安倍晋三首相が年内に判断する消費税率10%への引き上げをめぐり、
首相周辺で「1年半程度の増税延期が望ましい」
との意見が優勢になっていることが明らかになった。
8%に引き上げ後の消費回復が思わしくなく、
さらに増税すれば、実質所得の目減りが一段と大きくなり、
消費を起点に景気が腰折れて税収が増えない事態を警戒している。
10月に公表された米為替報告書でも同様の指摘を受けていることも
視野に入っているもようだ。
「3%引き上げてわずか1年半後に、さらに増税する国が世界のどこにあるのだろうか」。
首相周辺では、消費税率の連続引き上げに対する警戒感が、
このところ急速に台頭している。
敵は身中にあり。まったく政治家という人種は、油断も隙もあったもんじゃないw
まぁ、おいらが「政治家」という人種を定義すれば、だ。
「カネの使い途にクチバシ突っ込む仕事」という事になる。
税金集めるのも、使い途を決めるのも役人の仕事なんだが、
そこにクチバシ突っ込んで、引っ掻き回すのが政治家の仕事。
なので、原資である税金は、高ければ高いほど、たくさん集めれば集めるほど、
政治家としては口をツッコミやすくなり、仕事がはかどるw
もう、民主主義は止めた方がいい。政治家が増えれば増えるほど、税金が高くなるw
【転載終了】
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麻生財務相や財務官僚崩れの政治家が増税をうたっています。
個人的には官僚崩れの「政治家への転身」は好ましいとは思いません。
要するに省庁の思惑を政治に持ち込んでくるからです。
典型的なのが、税調の野田巌氏や幹事長の谷垣禎一氏のような財務官僚崩れです。
まあ、役立たずの政治家は少ないほうが税金の無駄がなくなっていいのですが、
国土が小さいのに米国の倍近くも議員がいるということは、
如何に役立たずが多いかと言ってもいいでしょう。
日本のムラ社会がそうさせているといってもいいのですが・・・
Posted at 2014/10/27 13:36:06 | |
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