2014年12月12日
【転載開始】
■怒号で離任式も出来ず!「県民裏切りを許さないぞ」「県民の声を聞け」
12月9日に沖縄県知事の仲井真氏が退庁しました。
退任時には県庁に大量の反対派住民が集まり、
警察官や県職員らと衝突するような場面もあったようです。
仲井真氏の退任は怒号などが飛び交う状態で行われ、
あまりにも凄まじかった事から離任式も見送りになりました。
県庁には数百人の警察官や機動隊も配置されており、
物々しい雰囲気となっていたことが写真などから読み取ることが出来ます。
仲井真氏は沖縄県の歴代知事の中でも一番嫌われた方だったと言えるでしょう。
退庁時にここまでの怒号が飛び交うのは全国を見ても珍しく、
福島県の前知事ですら、比較的静かでした。
それだけ、辺野古移設で沖縄県民の怒りが強いことを示していると言えます。
【転載終了】
***************************************
晩節を汚す典型ですが、これが私の親だったら「逆勘当」ですね。
退任の二日前に工法変更承認を二つもしたり・・・
県民に不信任を突き付けられたのですから、
県民の望まないことをやるべきではありませんし、
後任に任せるべきです。
何故、ここまでしなければならなかったんでしょうかね~?
安倍政権になってからアホな人間が増えました。
Posted at 2014/12/12 21:16:36 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2014年12月12日
【転載開始】
■今年の漢字は「税」に!2位は「熱」、3位は「嘘」
2014年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「税」に決まり、
日本漢字能力検定協会が12日、京都市の清水寺で発表した。
森清範貫主が「清水の舞台」で、縦1.5メートル、横1.3メートルの越前和紙に
特大の筆で揮毫(きごう)した。
2位は「熱」、3位は「嘘」。4~10位は「災」「雪」「泣」「噴」「増」「偽」「妖」と続いた。
「今年の漢字」は1995年に始まり、20回目。
昨年は2020年東京五輪の開催決定や国内外で起きた災害からの復興に
支援の輪が広がったことを受け「輪」だった。〔共同〕
【転載終了】
**************************************
国民に「税」が重くのしかかった年なのでしょう。
「増税・・・ダメよ~ ダメダメ!!」ということでしょうかね!(笑い
Posted at 2014/12/12 16:19:08 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2014年12月12日
【転載開始】
■自民党圧勝報道から野党に流れる動きも!大坂では維新が壊滅に!
衆議院総選挙の情勢が動き出しています。
当初は自民党の圧勝が伝えられてましたが、
この影響で自民党の単独勝利を毛嫌いした有権者たちが野党へ流れ出しているようです。
自民党と野党が接戦を繰り広げている選挙区は41もあり、
特に北海道や愛知、新潟、沖縄などでは自民党が負ける可能性が高まっています。
一方で、維新の党の地盤である大阪周囲は、維新の党への失望感が強く、
維新が壊滅状態になる見通しです。
大阪10区では民主党の辻元清美氏が維新の党の松浪健太氏と激戦を繰り広げています。
ただ、維新の党が負けるエリアの大半は自民党候補が勝利すると予想されていることから、
維新の党が結果的に自民党の跳躍を後押しすることになるかもしれません。
現在の状況は自民党の単独過半数がほぼ確定で、
3分の2を阻止出来るかどうかという感じになっています。
【転載終了】
***************************************
私たちの周りでも(妻の店のお客様たちなど)、
自民党の一人勝ちに懸念を持つ人が多くなってきているようです。
後二日で少し流れが変わればいいのですが・・・
Posted at 2014/12/12 11:51:27 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2014年12月12日
【転載開始】
問題がどんどん大きくなっているタカタのエアバッグ破裂事故。
死亡事故が相次いだことをきっかけに、世界中でリコールが広がっている。
タカタは既にリコールに800億円を投じているが、
対象が全米に広がったことで1000億円以上の追加対策費が必要になる。
この先、経営不安が表面化する可能性が高い。
最悪なのは、これまで米議会で2回開かれた公聴会にトップの高田重久会長兼CEO(48)が
一切姿を見せないことだ。
4年前、トヨタの豊田章男社長が米国の公聴会に出席して説明したように、
米議会はトップが説明責任を果たさないと納得しない。
それだけに、いつまでもトップが姿を見せないタカタに対して
「事態を甘く見ている」とカンカンになっている。
このままでは、逆風がさらに強まるのは確実。リスク管理としては最悪のやり方だ。
■慶応法卒、英語もペラペラ
問題解決のカギを握っているのが、
創業者・高田武三の後を継いだ重一郎氏(故人)の妻で、
タカタの“ゴッドマザー”と呼ばれる暁子氏(74)だ。
暁子氏は、62年に慶大法学部を卒業。重一郎氏と結婚後、
78年に高田工場(現タカタ)に入社した。
91年に取締役に就任し、07年から特別顧問を務めている。
現在、役員ではないが、大株主だ。公益財団法人「タカタ財団」の理事長も兼務している。
「暁子さんは、社内では誰も逆らえない女帝です。
創業一族というだけでなく、実績があり、仕事ができる。
チャイルドシートの開発を牽引し、タカタの事業拡大に貢献してきました。
米国に留学した経験があり、英語もペラペラ。
気が短く『早く〇〇しなさい』と大声で命令するタイプです。
11年に重一郎氏が亡くなった後、社内は暁子氏の“院政状態”になっています」
(自動車ジャーナリスト)
本紙の取材にタカタ広報担当者は、
「(暁子氏に関しては)今回のリコール問題とは無関係なので、返答できない」とだけ話した。
“ゴッドマザー”自ら米国に赴き、得意の英語で説明責任を果たしたほうがいい。
【転載終了】
****************************************
前にも書きましたが、
一連の自動車関連部品のカルテルに端を発した日本潰しか?
タカタは世界シェアが22%だそうですが、今回の問題を機に、
自動車メーカーはダイセル(日本)やオートリブ(スウェーデン )等に
切り替える可能性がありそうです。
上記のような記事を見ていると、「船場吉兆」の記者会見を思い出します。
二代目、三代目を見ていると、ゴッドマザーといわれる方の影がチラツキます。、
船場然り、タカタ然り、安倍総理然り・・・です。
安倍総理は、母親(岸信介氏の娘)の意見をかなり聞いているとも言われています。
早い話がマザコンなのでしょうかね~?
Posted at 2014/12/12 10:06:02 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2014年12月12日
【転載開始】
原油価格が2009年7月以来となる一バーレル60ドルを割り込み、
$59.95で引けており、その後の取引でも更に売られ、
$59,75で終わっています。
これで高値である$107.26より44%下落したとAP電は伝えています。
世界的景気の悪化もあり、需要が減少している中、
OPECが減産に動かないどころか、増産に動く国もあると言われる今、
この60ドルを固めきれない場合一段と売られ、
一バーレル30ドルに向けて更に暴落することもあり得ます。
世界は今や景気後退期に入っており、
あらゆる商品需要が減少しており、いくらファンドが買い上げましても、
減産に動きませんとまた売られることになります。
そしてこれが新興国経済を破壊し、
回りまわって先進国経済・金融に打撃を与えることになります。
【転載終了】
**********************************
この原油安は対露制裁から始まっているように思いますが、
逆にジワジワ西側にダメージが効き始めているような気がしますが。
ロシアは原油の価格下落を放置しているようにも見えますが、
そろそろ産油国も手を打たないと大変なことになりそうですね。
日本みたいな輸入国は価格の下落で減産がなければ助かりますが。
しかし、これは砲火のない戦争です・・・
Posted at 2014/12/12 07:35:02 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記