2014年12月12日
【転載開始】
民主党政権時代の功績を振り返ってみると、
高校無償化による学生の経済格差解消を始め、
非正規労働者221万人に雇用保険の適用拡大をしたり、
天下り半減、国家公務員の人件費約1割カット、
中小企業の資金繰り支援、戸別所得補償制度の創設で農業を再生、
「日雇い派遣」の原則禁止、児童扶養手当を父子家庭に拡大、
大学授業料減免・奨学金制度の充実、1300万人分の年金記録回復、
妊娠・出産時に家計を助ける出産一時金の引き上げ、
小中学校の耐震化などがありました。
かなりの数を列挙しましたが、これは民主党政権時代の功績の一部に過ぎません。
この功績の影響で民主党政権時代は出生率が16年ぶりに1.4%へ回復し、
自殺者も15年ぶりに3万人以下となりました。
大手マスコミや自民党寄りの方々は黙殺していますが、
今の安倍政権よりはマシだと私は思います。
安倍政権は「少子高齢化対策を」とか言いながら、
実際にやったのは外国人労働者を大量に受け入れる政策です。
また、マンガやアニメの活用を掲げているのに、
児童ポルノ改正案の時には二次元規制を入れようとしていました。
更には賃金の上昇を宣言していましたが、
これも実質賃金が1年以上も連続でマイナスになっています。
何処からどう見ても、民主党政権のほうが優秀です。
このような情報を見る度に「自民党よりも民主党だな」という事を強く感じます。
【転載終了】
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民主党がおかしくなったのは、代表選挙で菅氏が代表になってからです。
選挙には不自然な所があり、選挙後に何故か仙谷氏が実権を握りました。
そして、小沢氏を排除してから民主党は官僚に支配されてしまいました。
まあ、民主党が自民党化してしまったということでしょうかね・・・
Posted at 2014/12/12 07:21:29 | |
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