【転載開始】
■共産党が41道府県議会のすべてで議席獲得!大阪市議選で民主党は議席を全て失う!
4月12日に投開票された統一地方選で、
共産党が41全ての道府県議会で議席を獲得しました。
選挙前は32の道府県議会で議席を持っていたことから、
9の道府県議会で新たな議席を獲得したということになります。
共産党が増加したのに対して、同じ野党の民主党はやや微妙な結果となりました。
大阪府議会は民主党の議席が1議席まで減少し、
大阪市議会に至っては選挙前の6議席全てが消滅しています。
これで大阪市議会に議席を持っている政党は
維新の党、自民党、公明党、共産党だけとなりました。
民主党は264議席で選挙前の議席数を下回りましたが、
新たに石川と高知で議席を獲得するなど、
候補者を擁立した40の議会のすべてで議席を確保しています。
一方で、与党は自民党が追加公認を除いて1153議席となり、
定員全体の過半数の議席を24年ぶりに獲得しました。
公明党も169議席で候補者全員が当選し、選挙前の議席を維持。
他の野党は次世代の党がゼロ議席、社民党が31議席、
生活の党と山本太郎となかまたちがゼロ議席となっています。
【転載終了】
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相変わらず民主党は変わっていないという有権者の判断なのでしょうし、
このことに民主党が気付かない限り、次回の総選挙で民主党は消滅するでしょう。
国民の期待を裏切り、その中心にいて民主党をだめにした人たちが、
いまだに党要職にとどまっているからです。
逆に、自民党が過半数を回復したということは、
村社会の悪癖が払拭されていないことも意味していますね。
まあ、共産党の活躍に期待しましょう・・・
Posted at 2015/04/13 10:56:30 | |
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