2015年04月27日
【転載開始】
■日本国債の格下げが決定!「A+」から6番目の「A」に!
法人税引き下げ等から財政健全化に疑問。
大手格付け会社の「フィッチ・レーティングス」が
4月27日に日本国債の引き下げを決定しました。
この格付け引き下げで日本国債は「A+(プラス)」から「A」にランクが下がっています。
「A」というランクは上から6番目で、韓国やサウジアラビアよりも低い評価です。
G7加盟国の中ではイタリアに次いで下から2番目となり、
日本の国債評価が世界の中で低い位置にあることが分かります。
フィッチは日本国債の格下げについて、
「15年度予算に財政健全化に向けた十分な財政措置が含まれていない」と指摘。
法人税引き下げ等の政策から日本の財政見通しが悪くなったことから、
引き下げを決定したと表明しています。
昨年12月にフィッチは日本国債の格付けの方向性を「ネガティブ(弱含み)」としていました。
【転載終了】
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黒田日銀総裁や浜田氏がネガティブな発言になってきていることから、
あまりいい雰囲気ではありませんね。
Posted at 2015/04/27 22:37:24 | |
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ニュース | 日記
2015年04月27日
【転載開始】
■人口減少で絶滅の危機に瀕する5つの民族、筆頭は日本
人口問題研究所(PRB)が行った調査では、急速な勢いで人口が減少し、
絶滅の危機に瀕している5つの民族が挙げられ、その筆頭に日本が入った。
日本の人口は2050年までに現在の1億2698万1千人から
9515万2千人へと25%も減少し、
65歳以上の老齢人口は国民の23%に達する。
人口減少の原因は、人口老齢化、出生率低下、
高額な住居と若い世代の可能性が制限されているために
外国へ流出する人口の増加が挙げられた。
絶滅の危機に瀕す民族リストにはウクライナも入っている。
ウクライナでは2050年までに人口は23%縮小し、
3527万3千人になる。
人口減少の理由にはクリミアのロシアへの再編入、軍事行動、人口流出が挙げられた。
ほかに挙げられたのは、ボスニア=ヘルツェゴビナで2050年までに人口は19.6%縮小し、
3075万人になる。
またブルガリアも18.2%減の589万4千人に、
グルジアも17.2%減の3591万人になる見込み。
【転載終了】
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一説には6000万人とも言われていますが、
国が本気で取り組まないと現実のこととなるでしょう。
若者の非正規化は人口減を加速させるのでしょうね。
Posted at 2015/04/27 17:06:45 | |
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ニュース | 日記
2015年04月27日
【転載開始】
■「市町村議員の場合『この報酬ではやっていけない』という声も聞く」(谷垣自民党幹事長)。
そんな議員はいらねえ!&新たな疑惑でドリル小渕が絶体絶命!
・統一地方選の投開票のウラで無投票当選者が続々誕生していた…
統一地方選後半戦の投票率も過去最低を記録しそうで、なんともはやです。
でもって、無投票当選の割合ってのが、過去最高で21.9%もあるそうだ。
これはもう選挙制度の崩壊で、理由がどうあれこんな状況で当選させちゃいけないね。
誰にも信任されてないんだから、議会で何を決めようと正当性はゼロです。
痴呆(おっと変換ミスです。他意はありませんので悪しからず)じゃなかった、
地方議員のなり手がいないってのも無投票になるひとつの原因だって言うんだが、
ではその解決策となるとこれがなんとも心許ない。
ママチャリ野郎の谷垣君なんか、
「市町村議員の場合『この報酬ではやっていけない』という声も聞く」
(東京新聞より)なんてことほざいてます。
言うほうも言うほうだが、それをシレっとご披露しちゃう総理経験者にして与党の
幹事長ってのもロクなもんではありません。
そもそも、地方議員というのは、諸外国ではボランティアに近い存在なんだね。
たとえば、スウェーデンでは原則として無報酬であり、専業職でもない。
イギリスもロンドン議会以外の議員は給与は支給されない。
少なくとも、日本のような高額な歳費なんて貰ってないんだね。
真剣に地方自治に取り組もうという決意こそがよりどころなわけです。
だから、「この報酬ではやっていけない」なんて声が本当にあるんだとしたら、
こまわり君の言葉を借りれば「死刑!」です。
それに、議会は通年で開いているわけではないんだから、
たとえば土日のみにするとか、夜間に開催するようにすれば、
サラリーマンだって強い意志さえあればできないことはない。
議員を家業にするような輩もこうすれば排除できるんじゃなかろうか。
当然、国の世襲議員なんかにもそれは波及するわけで、議員のボランティア化ってのは、
それこそが地方創生のきっかけになるかもしれない。
こうした制度改革を妄想と切り捨てられないほど
危機的な時代になっていること間違いありませんね。
・小渕氏団体間の寄付、大半が架空か 虚偽記載の疑惑
ところで、ドリル小渕君に新たな疑惑です。なんでも、
ドリル小渕君の政治団体間で寄付として申告していた資金移動の
大半が架空のものだった疑いが出てきたそうだ。
いやあ、乙女のピンチですね。絶体絶命ですね。
桃色吐息どころか青息吐息ですね。
不道徳な文部科学大臣・下村君共々、逃がしゃあしませんよ。
【転載終了】
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小渕優子・前経済産業相の疑惑については、
複数の政治団体間で、「寄付」として申告されていた計8800万円の資金移動の大半が、
実際は架空だった疑いがあることが関係者への取材で分かったようです。
しかし、この方の政治団体はドリルで証拠隠滅するという悪質な団体ですね。
Posted at 2015/04/27 10:49:40 | |
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