【転載開始】
2014年4月に行われた3%の増税の影響で、
日本経済が大打撃を受けています。
日本に消費税がはじめて導入されたのは1997年ですが、
その時と比較してみると、倍以上も消費が落ち込んでいるのです。
これはかつて無いほどの事態で、
リーマンショックや東日本大震災というような外的要因を除けば、
戦後史上最悪の値となります。
しかしながら、ロイヤル・バンク・オブ・カナダとキャップ・ジェミニが
21日公表したリポートによると、
日本で約1億700万円以上の投資可能資産を持つ
個人富裕層の純資産は前年比よりも24%増えて
5兆5000億ドルになっていることが判明しました。
これはアベノミクスの影響で富を持っている方にお金が集まり、
貧しい方の資産がドンドン減っているということを意味しています。
今後も更に増税や社会保障削減が行われる予定ですが、
それで一番ダメージを受けるのは貧困層や中間所得層です。
アベノミクスを今直ぐにでも止めなければ、お金持ちはもっと資産が増えて、
貧しい人からは今以上にお金が消えることになるでしょう。
【転載終了】
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どんどん1%:99%のアメリカ化しているということでしょうかね?
Posted at 2014/10/22 10:03:30 | |
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