2024年01月12日
ユーズドカーを購入して履歴がわからないのなら、いろいろ点検が大事。真っ直ぐ走らないのでアライメント測定したら、目も当てられない程のトーアウトでした。調整して直進安定性復活です。
ユーズドカーを手に入れたら、
消耗品等を含めた
各部のコンディションの
確認は大事だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ミニのアライメント作業を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
BMWミニの初代、R50の
MINI ONEですが、
かなりアライメントが
ズレていたようで、
きっちりと調整しました。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「ユーズドカーを手に入れたので
手始めにアライメント調整」
R50 MINI ONEの
アライメント調整をご紹介します。
ユーズドカーで手に入れたものの、
タイロッド交換しただけの状態のようで、
ステアリングを真っ直ぐに保持すると、
フロントタイヤは片側だけ
目も当てられない程のトーアウトです。
ただ部品交換だけしましたという状態なので、
問題なく走れるように
アライメント調整を行います。
という事で早速測定開始です。
測定結果は作業前から分かってはいましたが、
通常では考えられない数値を表示しています。
物凄いズレなので
まずはタイロッドをひたすら回して
調整していきます。
ある程度数値が落ち着いたら
リヤの調整も進めまして、
最終的に前後トーの数値を
狙い通りの数値に調整したら完了です。
調整後に試運転を行ったところ、
ステアリングを真っ直ぐにして
直進出来るようになりました。
大袈裟に言ってますが
操舵機能が普通の状態に戻っただけです。
個人売買なのかもしれませんが
タイロッド交換なんてステアリング操作に
ダイレクトに影響する作業なので、
適当に済ませると逆に危険ですね。
タイロッド交換時にはアライメント調整や、
せめてサイドスリップ調整は
必ず行いたいところです。
という訳で真っ直ぐ走れないクルマの
アライメント調整でした。
アライメント調整は
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2024/01/12 13:45:37
タグ
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