
最近、
XaCAR8月号の特集記事「運転が上手くなる」を読んだり、自動車ジャーナリスト:河口まなぶ氏の
『MANABLOG FOR MINCALA』で
“こんなBlog”を読んだりしてから、普段の運転の時から今まで以上に荷重変化やヨーの変化を「感じるように&コントロールしようとする努力」を
“意識”するようにしてます。
そんな時に便利・面白いのが、←画像の僕が使ってるカーナビ:
carrozzeria AVIC-D7000の一つの機能としてある
【走行状態を見る】なんですヨ!
僕のカーナビは今となっては相当古い機種ではありますが、その当時は先端機種だったので、いっちょ前にそれなりいろんな機能が付いてます(笑)。そんな中に、本体に内蔵されてるGセンサーを駆使して、前後Gの強さと左右の回転速度(+上下状態も)を走行状態として表示してくれます。本格的なデータロガーのようには行きませんが、どんな感じ?こんな按配?程度には確認できるので何気にこの走行状態表示が面白いのです。急発進や急加速に急制動、素早いハンドル操作等をすると当然のように一気にレベルメーターは上がり、頑張ってそろ~りそろり滑らか~にアクセル・ブレーキ・クラッチ・ハンドルとかの操作を努力すればレベルメーターは穏やかに立ち上がるし、レベルメーター自体があまり上がりません。但し本来はこのような目的の機能では無いのでしょうから実際の操作からモニターに反映されるまで1テンポ遅れてしまいます。でもリピート機能とかがある訳でもないので、逆に運転操作に対して「こうしたら(←操作)、こんなもん・こんな感じ(←レベルメーター)」って按配で、表示がズレる事で確認できたりするので、実際は調度いいのかも知れません。(^ ^ゞ
傍から見たら何て事の無いくだらないことかも知れませんが、実はこの走行状態表示って、かなり役立つ・勉強になると僕は考えています。結局の所、ドライビングは4つのタイヤ如何・タイヤ次第だと思うのです。そしてそのタイヤは、ハガキぐらいのサイズしか路面と接地して無いと聞きます。その限りある接地面の中で「前へ進むトラクションと減速させるブレーキング」そして「左右横方向のコーナリング・フォース」をバランスさせているのだと思うのです。だから例えば減速が強過ぎれば横方向のコーナリング・フォースに使うタイヤの量が少ないから車は曲がり辛くなって当然だし、コーナリング・フォースが高い時にアクセルを踏んで加速させようとしてもトラクションに使えるタイヤの量が不足してグリップ領域の限界が来てアンダーステアやパワーオーバーステアになる事は必然なんだと説明できると言えるのではないでしょうか!?
ココで再度、改めて画像を見て下さい。この走行状態表示は、今話したタイヤに掛かる前後方向・左右方向のGと見事リンクしてると思うのです!実際に走行してて、どれか一つのレベルメーターが高いと他の3方向のレベルメーターは、そう簡単には上がりません。だからどんな状況下に於いても、この4方向(荷重とヨー)を自在にコントロール出来るようになれば、とっても運転が上手くなるんじゃないかと僕は信じてます。そしてこの4方向のコントロールは、ゆっくり走ってても普通に走っててもスポーツ走行をしてたとしても、常に共通な理論だと思うのです。しかし恐らく僕は、いつまで経っても荷重とヨーを完全に掌握できる様には成らないだろうとも思ってます。でも運転が上手くなりたいと考えるのなら、そう言った事(タイヤとの対話、荷重やヨー)を常に感じながら、いや感じ取ろうと
“意識”する事が大事なんじゃないかと思う訳です。そして走る走るぅ…!?そんな事を考えたり体現しようとするのが、僕には楽しい一時だったりと♪
そうそう、↑の様な事を意識してる今日この頃なんですが、日産の名テストドライバー:加藤博義氏が指南されてた「ヨーを感じさせない、前後方向の動きも感じさせない」を意識して、走行状態表示のレベルメーターが1ノッチ内で納まるように頑張って走らせると、不思議と車酔いし易い家族達が何となく酔い難いような感じがします。4方向のG変化が穏やかだと三半規管にも優しいのでしょうかネ? ちなみに4方向のG変化を穏やか・少なくするのに効果的なのは、当たり前ですが前を走る車や信号などの道路状況や各々のコーナーを見据えて
“先読み”する事がやっぱり重要なようです。まっ皆さんには周知な事かも知れませんが、こんな風にしてると他愛の無い車移動も楽しいじゃないですか!(*^-゚)vィェィ♪
Posted at 2008/08/09 19:06:36 | |
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車:考察編 | 日記