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ntkd29のブログ一覧

2018年01月07日 イイね!

大規模噴火で被害を受けるのは原発だけじゃないだろう、・・(^。^)y-.。o○。




原子力規制委員会は、原子力発電所の周辺の火山で破局的噴火の可能性が高まった場合に備え、原発を止めるための判断基準を作成することを決めた。火山活動の状況に応じて段階的な目安を定める。1年後をめどに一定の方向性を示す。


破局的噴火は火砕流が数十~100キロ・メートル以上の広範囲に到達するような噴火で、巨大なくぼ地「カルデラ」が生じることから「カルデラ噴火」とも呼ばれる。広島高裁は昨年12月13日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の敷地に、約9万年前の阿蘇山(熊本県)の火砕流が到達した可能性が「十分小さいと評価することはできない」として、運転差し止めを命じた。


規制委は、広島高裁の決定が出る前から、判断基準作りの準備を進めていた。規制委は、原発の敷地内に火砕流が到達する恐れがあると判断した場合などに、原子炉等規制法に基づいて停止命令を出せるが、停止を命じる際の具体的な基準はまだない。




火砕流が100キロにも及ぶような破局的噴火が発生したら原発だけでなくその影響範囲内は壊滅だろう。その後も立ち入れないような状況に陥るだろうから原発の運転を停止しても炉心の冷却ができずにメルトダウンは必至だろう。そうなると日本に原発を設置できる場所などなくなってしまうし、安全に居住できる場所さえない。この議論てなんかおかしくないか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/07 13:34:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年01月07日 イイね!

自衛隊は無人化促進、宇宙サイバー自衛隊もAI採用、・・(^。^)y-.。o○。




防衛省がサイバー攻撃への対処能力を強化するため、平成33年度をめどに自衛隊サイバー防衛隊の情報通信ネットワークを防御するシステムに人工知能(AI)を導入する方針を固めたことが6日、分かった。来年度から2年間の予定で調査研究を実施し、31年度はソフトウエア開発にも着手、33年度の運用開始を目指す。政府全体のサイバー防衛にもAI活用を広げることも視野に入れている。

 

自衛隊がサイバーセキュリティーにAIを応用するのは、未知のウイルスの検知や将来の攻撃予測などに役立てるのが狙い。30年度予算案に調査研究費8千万円を計上し、サイバー防衛やAIの先進国である米国、イスラエルなどの最新技術を参考にする。33年度の運用開始を目指すシステムに関しては、AIの「深層学習(ディープ・ラーニング)」と呼ばれる機能を活用し、マルウエア(悪意あるソフト)解析の効率化を図る。

 

これまでのウイルス対策はサイバー攻撃パターンのリストを作り、通信時に照合していた。AIの深層学習では、過去のサイバー攻撃の共通点や特異な動きを発見し、傾向を分析することで、ウイルスの検知率向上につながるという。また、サイバー攻撃後の異常を探知するため、AIに平時の通信ネットワークの状態を学習させるソフトウエアの開発も目指す。

 

AI導入の背景には、ウイルス解析の効率化とともに、防衛省内でサイバー攻撃に対応する人員確保が難しいという事情もある。米軍のサイバー任務部隊は6200人規模への拡充を目標にしているが、自衛隊のサイバー防衛隊は現在110人にとどまる。防衛省担当者は「AI導入で解析スピードをアップし、人員不足をカバーしたい」と語る。




宇宙サイバー自衛隊も人手不足か。このまま行くと近い将来自衛隊は無人兵器の展示場のようになるか。少子化で隊員確保も難しいだろうし、優秀な人材が集まらなければ機械に任せた方が精強な部隊ができるかもしれない。人員喪失も気にしなくてもいいし、良いことずくめかもしれない。車の自動運転ばかりが脚光を浴びているが、世の中はすべからく人の手を離れて自動化へと向かっているのかもしれない。
Posted at 2018/01/07 10:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年01月07日 イイね!

超音速対艦ミサイル「ASM3」量産へ、・・(^。^)y-.。o○。




防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を始める。航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。17年7月まで計15回の実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。


「ASM3」の射程は百数十キロと既存のミサイルと同程度だが、新型のジェットエンジンを搭載したことで速度をマッハ3以上に引き上げた。03年度から約390億円を投じて新型エンジンの研究・開発を続けていた。防衛省は昨年、従来より射程を伸ばした護衛艦搭載型の対艦ミサイルの開発にも成功しており、19年度以降の予算化を目指す。また、これらの技術を応用して、地上発射型の対艦ミサイルの改良も進める。


ミサイル装備の強化は、海洋進出を強める中国が念頭にあり、防衛省はこれらのほかに戦闘機搭載の長射程巡航ミサイルの導入に着手。18年度予算案には、米国製の射程約900キロの「JASSM(ジャズム)-ER」など3種類の長射程巡航ミサイルの導入関連経費約22億円も計上した。また、ロケットで打ち上げた後に超音速で滑空させる高速滑空弾などの研究費として計約100億円を盛り込んだ。島しょ防衛をにらみ、探知・迎撃されにくいミサイルの技術革新を進めたい考えだ。


英国とは戦闘機に搭載する中距離対空ミサイルの共同研究を進めており、18年度から研究試作に着手する。標的を探知するための日本の技術と、射程を伸ばす英国の技術を組み合わせ、F35戦闘機への搭載を念頭に高性能ミサイルの開発を目指す。


世界的にはミサイルの高速化・長射程化が加速しており、米国やロシア、中国などはマッハ5以上の「極超音速」のミサイルの実用化を目指している。防衛省幹部は「島しょ防衛では艦船の接近を防いだり、反撃したりするミサイルの性能が重要だ。世界の潮流に置いていかれないように性能向上を図る必要がある」と指摘している。【秋山信一】




ミサイルはかくのごとく長足の進歩をしている。高速長射程対空ミサイルなどもどんどん開発されている。そんなところに足の短いミサイルを下げて戦闘機で突っ込んで行くなど特攻隊並みではある。昨日、池上氏がテレ朝で「長射程ミサイルは敵の領域内の脅威に対する先制攻撃用」と言うようなことを言っていたが、あれは局の「為にする意見」で実際には侵攻してくる敵が長射程ミサイルを装備している場合においてその射程外から攻撃するためのものである。大体、長射程ミサイルと言っても旅客機程度の速度で飛んでいくので発見されればあっという間に撃墜されてしまう。そうした敵の防空網をかいくぐってピンポイントで目標に命中させるには敵の領域内の詳細な情報が必要でただ遠くまで飛ぶから敵地こ攻撃と言うことにはならない。そう言えば次の「本能寺の変」の話もレベルが低かったなあ。あ、ミサイルの話か。今後もミサイルは高速化・長射程化が進むだろうけど遠くに飛ぶからと言って単純に攻撃兵器と言うのはあまりにも短絡的な議論ではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/07 09:59:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年01月07日 イイね!

ターミネーターの世界が実現するか。軍用ロボット開発の現状は、・・(^。^)y-.。o○。




「われに続け」と手を振り上げる陸上自衛隊員の後ろから、ロボット部隊が従っていく-SF小説のような光景が、近未来の自衛隊では当たり前なのかもしれない。鍵を握る技術の一つが、音声やジェスチャーなどでロボットを操作する「ナチュラル・ユーザー・インターフェース」だ。過酷な環境での実用化には困難が伴うが、数年内に技術的メドをつけるべく、防衛省で研究が続けられている。

 
「今はまだ、大きく手を前に振る『ついてこい』など数種類のジェスチャーや、『先に行け』『右を向け』といったいくつかの音声を認識できる程度だが、今後はより複雑な動きにも対応していきたい」


人間とロボットの連携技術を研究している防衛装備庁先進技術推進センター(東京都)の防衛技官は、開発中の小型ロボット車両の前で言葉に力を込めた。


小型ロボット車両は大きさが子供向けのバギー程度で、戦車のように無限軌道で進む。車体の前面に「3次元ライダー」と呼ばれるセンサーを搭載しているのがポイントだ。3次元ライダーはいわばロボットの“目”で、赤外線レーザーを用いて目の前にあるさまざまな対象物との距離を測り、その中から人間の動きだけを切り取って識別する。


近年開発競争が激しい自動運転車の中核技術の一つでもあり、屋内外や昼夜を問わず、また悪天候でも人間の位置やジェスチャーをとらえることが可能だ。一方、音声で命令する場合は隊員がマイクを装着し、無線を用いる。「進め」「戻れ」といった命令の言葉は事前にロボットに登録しておかねばならない。これらは「音声認識」や「ジェスチャー認識」と呼ばれ、コントローラーを操作する手間が省けるのが利点だ。ロボットは複数でも対応できるという。コントローラーを持つと操作に専念する必要があり、自らの警戒がおろそかになる。そこで別の隊員がロボットを操作する隊員の安全を確保することになり、結果的に2人でロボットを操作する形になってしまう。これでは非効率だ。


今のところ、この認識技術を用いたロボットの任務としては、物資輸送や偵察などが想定されている。資機材などを搭載した複数のロボットが隊員の後に続いたり、敵が潜んでいるかもしれない危険な場所に先行して情報収集を行ったりするイメージだ。将来的には、物資輸送や偵察よりも複雑な任務をロボットが遂行する場面も想定される。ただ、与えられる任務の種類は、自律性をはじめとしたロボット自身の性能に左右される。


もちろん課題もある。例えばジェスチャー認識の場合、命令する隊員が常に3次元ライダーの正面にいるとはかぎらない。敵から身を隠したり、ほふく前進を行うことも想定しなければならない。また、音声認識も、敵に見つからないように小声で命令する場合に対応する必要がある。命令と周囲の雑音とを区別する際は、日常生活と異なり、砲弾の発射音や銃声なども考慮に入れる必要がある。


隊員の命に関わる環境で用いるには高い信頼性が欠かせず、装備化に向けたハードルは決して低くない。それでも先の防衛技官は「音声やジェスチャー認識に関わる中核的な技術の実用化は、数年内にメドがつく。その上で現場に提案したい」と意気込む。



海外に目を転じると、同様の手法でロボットを操作する試みは米軍でも進められているとされる。スマートフォンの音声認識ソフト「Siri(シリ)」の開発に米国防高等研究計画局(DARPA)が関わったことは、よく知られている話だ。音声やジェスチャーの認識技術は民間での研究開発が進んでおり、その成果を軍事面に転用する「スピンオン」が今後各国で進むことは容易に想像できる。この流れから日本が取り残されないためにも、先進技術推進センターが進める研究の動向からは目が離せない。(科学部 小野晋史)




隊員不足と人員の損耗を抑えるために今後は無人兵器が第一線に出てくるだろう。ターミネーターの世界も映画の中の話ではなくなるかもしれない。ただ、国連も完全自立型戦闘ロボットを規制しようとする動きもあるのでどうなるかな。もっともちょっと人間の手を介在させて完全自立型ではないよと言う抜け道もできるだろうから、やはり陸海空で戦闘ロボットが使用される時代が来るんだろう。でも車も自動運転だから自動化は世の中の潮流かもしれない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/07 09:57:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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