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2018年06月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨が降りそうなときはバイクに乗るのは止めよう、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(雨が降りそうなときはバイクに乗るのは止めよう、‥(^。^)y-.。o○)


今日は朝起きたらあまり天気が良くなかったが、雨は降っていなかった。何をしようかと思ってテレビを点けると大阪の地震特集をやっていたのでしばらくそれを見ていたが、山も見えているし、特に雨が降り出しそうもないので「よし、バイクに乗って来よう」と支度をして家を出た。


箱根山は上の方がちょっとガスってはいるが山は見えていたので大丈夫だろうとグローブだけ雨用を持って普段着で出かけた。あ、Tの雨用グローブ、やっぱり水が入ってくる。縫い目から入るんだろうなあ。そうしたら箱根口辺りでぽつぽつ落ちてきたが、「大したことはないだろう」とそのまま箱根旧道に入った。


ところがその辺ではもう本降りと言った風情だったが、もう面倒なのでそのまま先へと進んだ。県道75号に入るころにはかなり濡れてきて箱根ビジターセンターに到着するころには雨水が腿や脛を伝って直接流れる状況でもうなんだか体を動かすのが嫌になって来た。


路面も雨水が流れるような状況なのであまり飛ばさずに大人しく走ることにした。長尾峠のトンネルでは先が霧でガスってうす暗く地獄への入り口のようでちょっと不気味だった。でももう全身ずぶ濡れで「地獄でも何でもどうにでもなれ」と言う状況で御殿場目指してタイトな山坂道を降り始めた。


下界に降りれば雨が止むかと思ったが、御殿場も雨、東名に入って時速100キロで川にでも落ちたような全身ずぶ濡れ状態でバイクで走ると言うのはかなり体に堪えるが、どうしようもないので気合いで走って帰って来た。そんな時に限ってトラックが飛ばして迫ってくるんだよな。それも気合でかっ飛ばして、‥でも寒いのなんのって、あの夏の暑さはどうなったんだ。エンジンの熱がせめてもの救いで、・・。


自宅近くなってもやはり雨、要するに雨雲が西から押し出してきて雨が降り始めたと言うことのようだ。まあ梅雨だからねえ。そんな時にバイクに乗り出すのが悪いか。でも滑るかと思ったが、なかなか安定していたし、何と言ってもどんな状態でもバイクで走るのは楽しいね、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/06/18 16:43:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2018年06月18日 イイね!

トヨタがライバル不在で勝ってもと言う意見もあるが、‥(^。^)y-.。o○。




トヨタのレースチームである「TOYOTA GAZOO Racing」が、2018年6月16、17日に仏・サルトサーキットで開催された「第86回ル・マン24時間レース」で悲願の初勝利を果たした。ネット上では祝福する声や過去の歴史に思いをはせる人もいながら一部に「勝って当然」と冷静な見方もあった。


■優勝は1991年のマツダ787B以来
 
今回のル・マン24時間レースに「TOYOTA GAZOO Racing」からは、TS050 HYBRID 7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)と8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)が出走。8号車が388周、7号車が386周を走りきり、ワンツーフィニッシュとなった。トヨタは今まで、47台をル・マン24時間レースに送り込み、6度表彰台に立っていたが、チェッカーフラッグを受けたことはなかった。今回の初勝利は20回目の挑戦で勝ち取ったもので、日本メーカーとしては1991年のマツダ787B・55号車の勝利に次ぐ。日本メーカーの車に日本人が乗ってル・マン24時間レースで勝利するのは史上初。7、8号車と同じクラス(LMP1)で出走してレースを完走した車は、レべリオンレーシングの3号車と1号車、CEFC TRSMレーシングの5号車の計5台だった。今回の優勝にネット上では、「トヨタルマン優勝おめでとう!」などと祝福の声や、


  「トヨタ ルマンは20回目の挑戦だったの。凄い」
  「2016年の雪辱を果たせたのは本当に良かった」


と歴史を振り返りながら、今回の優勝に感慨を覚える人も多くみられた。16年にはトヨタから出走した5号車が残り5分でリタイアした経緯がある。


ただ、一方で、

  「ルマンでトヨタが勝ったのはめでたいんだけども、アウディもポルシェも居らんのやから勝って当
然感は否めない」
  「ルマン優勝はすごいことだけどライバル不在なのが盛り上がりに欠ける」
  「ポルシェがいないルマンで勝ってもなぁ...」

と、強豪不在とあり冷ややかな声も。2016年にはアウディがル・マン24時間レースを含む世界耐久選手権(WEC)から、2017年にはポルシェがLMP1クラスから撤退。両チームともディーゼル自動車への風当たりが強くなったことや、開発の自由度の高さなどを背景に、電気で駆動するF1を操る「フォーミュラE」への参戦を表明している。1923年から始まったル・マン24時間レースでは、アウディが13勝、ポルシェは19勝をあげており、いずれも名門として知られる。バブル全盛期の1989年ごろにはシルクカットジャガー、ザウバーメルセデス、日産、WMセカテバなど世界各国から数多くの大手メーカーが参戦していた。




確かにライバルがいない状態で勝ったと言うことについては「勝って当たり前」と言う意見もあるかもしれない。でも「勝って当たり前」と言う声の中で戦うのも大変なプレッシャーだと思うし、耐久と言うのは相手との戦いの前に自分との戦いでもある。24時間、限界一杯でレーシングカーを走らせるのはライバルがいるとかいないと言う前に大変なことだと思う。事実、トヨタはそれで何回も勝ちを逃している。またレースと言うのは相手のトラブルで勝ちを拾ったのは本当の勝利とは言えないんじゃないだろうか。最初からサーキットを席巻してトップを走り抜いてこそ意味がある。1998年にはトヨタはTS020でサルテサーキットを快走してポルシェに「もうだめだ。トヨタには勝てない」と言わしめたし、2016年もそうだろう。トヨタはポルシェに負けたのではなく自分に負けたんだろう。今回、トヨタは常にトップを快走し、これまでにない最長距離を走り抜いて優勝しているのだからライバルがいようといなかろうと立派な勝利だろう。しかしレースに関してはヨーロッパのメーカーに一日以上の長があるのは明らかだろう。次にそうしたヨーロッパのメーカーと対決する時にこれを堂々と打ち負かせるようトヨタの努力と進歩に期待したい、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/06/18 16:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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