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2018年06月22日 イイね!

トヨタ、GRスーパースポーツコンセプトを市販に向けた開発に着手、・・(^。^)y-.。o○。




TOYOTA GAZOO Racingは、2018年6月15日(金)にフランスで開催されたル・マン24時間レース会場において、GRスーパースポーツコンセプトを公開し、市販に向けた開発に着手したことを発表した。GRスーパースポーツコンセプトは、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦しているレーシングマシン「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成されたコンセプトカーで、2018年1月に開催された東京オートサロン2018で世界初公開された。実戦で鍛えられたV6ツインターボチャージャーや、トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)を搭載。パワーユニットは、高効率のEVシステムと、希薄燃焼エンジンの組み合わせにより、究極のパワーと環境性能を両立した、次世代のスーパースポーツカーを目指している。熱効率(システム効率)は既に50%を実現しており、現在、更に高い値を目指して開発を進めている。



友山茂樹氏(GAZOO Racing Company プレジデント)スピーチ要約


「思いっきり走らせてあげられなくてゴメン・・・」


昨年のル・マン24時間レース直後に、社長の豊田が発したメッセージです。トヨタのマシンを信じて、命をかけてレースに臨んでくれたドライバー達、また、トヨタを心から応援してくれたファンの皆様に向けた、償いの言葉でした。


「トヨタは、速いマシンはつくったが、ル・マンを24時間走りきれるマシンは出来ていなかった」

この豊田が下した厳しい結論を起点に、我々はこの1年間、24時間を走りきるために必要なことは何か、もう一回ゼロから徹底的に突き詰め、多くの改善をこなして来ました。チーム全員の努力のお陰で、マシンもチームも、これまでで最もよい状態にあると確信しています。トヨタがこの6年間、WECに挑んできた目的は、レースに勝つ為だけではなく、世界最先端のハイブリッド技術とEVシステムの開発を推進し、究極の環境性能と、突出した走行性能を、高次元で両立させることでもあります。そして、レーシングマシンTS050 HYBRIDの魅力を、可能な限りダイレクトに、そして扱いやすくした、スーパースポーツカーを世に出すことが、トヨタのWEC参戦を意義深いものにすると考え、このGRスーパースポーツのプロジェクトをスタートさせました。市販車両をレベルアップしてスポーツカーをつくるのではなく、現役のレーシングカーからスポーツカーをつくるという、トヨタにとっては、全く新しい挑戦です。次の100年も、クルマを徹底的に面白くする。そのための挑戦はまだ始まったばかりですが、お客様の笑顔のために、自動車産業の未来のために、TOYOTA GAZOO Racingは、心ときめくクルマづくりに拘り続けて行きたいと思います。



この車、本当に市販するのか。価格は1億以上とか言うが、買う人がいるんだろうなあ。もっとも今時1億くらい大した金額でもないようでそのくらい持っている人はたくさんいるそうだが、それにしてもちょっとスーパーまでお買い物車じゃないよなあ。公道走れる車にすると80キロでリミッターか。まさかなあ、・・。このスタイルだと2人乗ったら一杯でセカンドバッグの置き場もないなあ。しかし、これからはカーシェアリングの時代で自動車メーカーもこぞって参入するらしいが、そんな潮流の中でこうした車を誰が買うのかねえ。維持費も高いだろうなあ。まあどう頑張ってもレクサスLC-Fくらいまででこれは逆立ちしても買えないから関係ないけど、・・(^。^)y-.。o○


Posted at 2018/06/22 16:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年06月22日 イイね!

あまりの仕打ちにもう言葉もないなあ、・・。




東京都目黒区で今年3月、虐待を受けた船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が死亡した事件で、結愛ちゃんは亡くなる数日前、食事をのみ込めなくなるほど衰弱していたことが捜査関係者への取材でわかった。声を振り絞って母親に伝えていたという。今月6日に保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の船戸雄大被告(33)(結愛ちゃんへの傷害罪で起訴)は警視庁の調べに対し、黙秘を続けている。



「もうご飯を食べられない」。捜査関係者によると、結愛ちゃんは3月2日に死亡する数日前、食事を与えようとした母親の優里容疑者(25)(保護責任者遺棄致死容疑で逮捕)に弱々しく話したという。



結愛ちゃんの死因は低栄養などで引き起こされた肺炎による敗血症。あばら骨が浮き出るほどやせ、体重は5歳児の平均を約7キロ下回る12・2キロだった。




親の保護がなければ生きていけない幼児に暴行を加えて放置するこの仕打ちはもう言葉がないな。刑罰は報復ではないので法定刑以上のことはできないが、こういうことって何とかならんものかな、・・。
Posted at 2018/06/22 16:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年06月22日 イイね!

「MRJ、開発を強化、商談も増加」と三菱重工社長、・・(^。^)y-.。o○。




三菱重工業は21日、東京都内で株主総会を開き、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発が遅れていることに関し、宮永俊一社長が「大変申し訳ない。心配をお掛けしている」と陳謝した。その上で「開発体制を抜本的に強化し、商談も増えてきている」と述べ、事業推進への理解を求めた。MRJの初納入時期は当初2013年の計画だったが、開発ノウハウの不足から、安全性を認証する型式証明の取得に手こずり、現時点では「20年半ば」にまでずれ込んでいる。




総会出席者からは開発体制やMRJ事業の将来性をただす声が多く上がった。宮永社長は、2000時間の試験飛行が順調に進み、今後の海外航空見本市でデモ飛行を行うことも説明。「今後、リージョナル機の更新需要が見込まれている」と市場の将来性を強調した。また原発についての考え方を問われ、安藤健司副社長は「現時点では原子力は必要だと考える」と述べ、安全第一で事業を進めるとした。





商談が増えているのは良いことだが、納期にもう後はないからなあ。次に延期したらプロジェクトは崩壊するかも、・・。うまく行けばこれが三菱重工には大きな財産として残る。サニタリーデータだけでは開発はうまく進まない。がんばれ、三菱重工、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/06/22 16:35:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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