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ntkd29のブログ一覧

2018年06月23日 イイね!

米国の貿易不均衡報復関税、日本企業除外は4社に止まる、・・(^。^)y-.。o○。




米商務省が発表した鉄鋼輸入制限措置の製品別除外の対象として認定されたのは、日本メーカーでは4社の製品にとどまったことが22日、明らかになった。切削工具大手、不二越の熱延鋼板が含まれることが確定した。経済産業省も同日、米政府の提供情報に基づき同じ内容を確認した。


熱延鋼板は金属パイプなどを切断する機器の刃の原材料となる。不二越の米国法人は、日本からの輸入鉄鋼の代替品がないとして、3月下旬に発動された輸入制限の免除を米政府に申請していたが、免除が認められた調達先企業と具体的な製品は分かっていなかった。


日本企業関連では、JFEスチールの鉄鋼板、日立金属のステンレス製品、日本リークレス工業(東京)の取引先が製造するゴム被覆鉄板の適用除外が既に明らかになっている。




トランプ大統領も公約だからやむを得ないんだろうけど関税を上げて一番困るのは米国民じゃないのかねえ。何でもかんでも米国内で作れればいいだろうけど今時そんな時代じゃないだろうからなあ。結局、関税を上げた分のツケを払うのは国民と言うことになるんじゃなかろうか。世界経済も停滞するし、どう考えてもあまりいい政策ではないように思うけどねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/06/23 11:41:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年06月23日 イイね!

兵庫県加西市で紫電改のレプリカを作成、・・(^。^)y-.。o○。




兵庫県加西市が製作する旧日本海軍の戦闘機「紫電改」実物大レプリカの鋲打ち式(起工式)と安全祈願祭がこのほど茨城県小美玉市の工場で行われ、機体の骨組みが姿を現した。完成後は、加西市が旧姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡(同市鶉野町)で建設を計画している市鶉野ミュージアム(仮称)で展示し、観光や平和学習に生かす。(森 信弘)


スピードや上昇機能に優れた紫電改(全長約9メートル、幅約12メートル)は、川西航空機(現・新明和工業)が1945(昭和20)年1月から約400機を製造。同市の鶉野工場では44機を組み立てた。国内では唯一、79(昭和54)年に愛媛県愛南町沖で引き揚げられた1機が同町内で展示されている。


レプリカは来年3月の完成を目指し、総事業費は約1500万円。鶉野平和祈念の碑苑保存会メンバーの上谷昭夫さん(79)=高砂市=らの協力を受け、博物館などの展示空間制作を手掛ける「広洋社」(茨城県)が施工。10分の1の試作品を何度か作ってから、実物大の骨組みを作り上げた。


式典には加西市職員や同保存会などの関係者ら約20人が出席し、神事などが行われた。今後は、新明和工業関係者の助言も受けながら、アルミ板を加工して手作業で張っていくという。羅針盤など現存する部品を組み込むことも検討している。


ミュージアムが完成するまでの展示場所は検討中。市の担当者は「レプリカをきっかけに加西に注目が集まれば」と期待している。




太平洋戦争敗戦の反動で戦争に関連するものはすべて悪としていた風潮が少しずつ戻りつつあるように思う。当時の戦闘機や戦車、軍艦などは今となっては技術遺産だろう。紫電改も太平洋戦争末期に登場した海軍の戦闘機で零戦が性能不足で米国の新鋭機に対抗できなくなっていた当時、海軍期待の新鋭機だった。戦闘機の性能としては当時の米軍の新鋭機には一歩譲るというところだったそうだが、松山343航空隊の活躍は有名だが、その戦果については疑問もあるという。しかし絶対的に不利な状況の中で米軍とほとんど五分に渡り合ったのは立派だろう。戦争の惨禍とともに当時の日本の技術が遺産として残されるのは悪いことではないと思う、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/06/23 11:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年06月23日 イイね!

米朝首脳会談の最中に日本が偵察衛星を打ち上げたのはどういう理由かって?、・・(^。^)y-.。o○。




2018年6月12日、史上初となる米朝首脳会談が開催された裏で、日本は「情報収集衛星」の打ち上げに成功した。情報収集衛星は、1998年の北朝鮮による「テポドン」発射事件を契機に導入が決定された、事実上の偵察衛星である。現時点で8機が稼働しているが、その将来には課題もある。


■ 情報収集衛星とは

情報収集衛星は、1998年に起きた北朝鮮による「テポドン」発射事件を契機に導入された、「事実上の偵察衛星」である。当時、日本の宇宙開発は「平和利用に限る」という決まりがあり、偵察衛星のような軍事衛星は保有できず、民間の地球観測衛星が撮影した画像を購入したり、米国から提供を受けたりといった形で衛星写真を利用していた。しかし、それでは自由に情報が得られないという問題があり、実際にテポドンの発射も、事前に察知できなかったという。その「テポドン・ショック」が、それまでの慣例を打ち破り、事実上の偵察衛星を導入することを決断させた。


情報収集衛星は、日中の雲のないときに地表を細かく見ることができる「光学衛星」と、あまり細かくは見られないものの、夜間や雲があるときでも観測できる「レーダー衛星」の2種類がある。打ち上げは2003年から始まり、打ち上げ失敗で2機が失われたものの、これまでに15機が打ち上げられ、現時点で光学衛星が3機、レーダー衛星が5機の、計8機が稼働しているとされる。今後、さらに新しい衛星の打ち上げも計画されている。


情報収集衛星をはじめ、多くの偵察衛星は、地球を南北に、それも周期的にある地点の上空を通過できるように回る軌道を飛んでいる。8機あると、単純計算では半日に1回、どれかの衛星が地球上のあらゆる地点の上空を通過し、観測ができる。逆にいえば、ハリウッド映画によくあるような、ある場所を常時監視し続けるようなことはできない。


■ 北朝鮮のミサイルにも、災害時の情報収集にも

情報収集衛星の運用は、内閣官房の内閣情報調査室にある内閣衛星情報センターが担当している。これまで1兆円を超える予算が投入された、日本で最もお金のかかっている宇宙プロジェクトでもある。しかし、導入の経緯やその目的もあって、衛星が撮影した画像が、大々的に公になることはない。情報収集衛星が撮影した画像や分析結果は、特定秘密保護法に基づく特定秘密にも含まれている。


もちろん、これは偵察衛星を運用する他国でも同様で、べつに日本だけが特殊というわけではない。しかし、情報収集衛星にはただ軍事基地などを偵察するだけでなく、「大規模災害への対応」も目的のひとつとなっている。これは情報収集衛星が、偵察衛星とは呼ばれない所以でもある。だが、前述のように情報収集衛星の画像が公にされないことから、肝心の「大規模災害への対応」に支障が出ていたのも事実である。たとえば東日本大震災では、省庁や民間企業などに画像が提供されず、米国の民間企業が運用する地球観測衛星の画像を購入、利用したことが報じられている。こうした問題や批判があったことから、内閣官房は2015年から、大規模災害が発生した際には「衛星の性能がわからないように画像の解像度を落とした上で公開する」という方針を発表。同年、平成27年9月関東・東北豪雨が発生した際には、さっそく画像が公開された。


■ 情報収集衛星の課題と揺らぐ意義

もっとも、これで情報収集衛星にまつわる課題が消えたわけではない。たとえば北朝鮮問題が今後、解決に向けた進展を見せることになれば、その導入が決まった動機のひとつがなくなることになる。こうした国際情勢が変化していく中で、情報収集衛星の運用や体制をどうするかは、今後も課題になり続けるだろう。


また、地表を撮影できる衛星を、軍や情報機関しかもっていなかった時代は終わり、近年では多くの民間企業が衛星を保有し、撮影した画像を販売している。なかには、数多くの衛星を打ち上げることで、かつては不可能だった「ある場所を常時監視し続ける」ことを実現させようとしている企業もある。実現すれば、誰もが、いつでもどこでも、地球のあらゆる場所の様子を見ることができるようになるかもしれない。


こうした宇宙ビジネスの発展や技術革新といった流れは今後も止まらず、より高性能で、使いやすい方向へ進歩していくことだろう。そこにおいて情報収集衛星の意義は、少なくとも現在の形のままでは、失われていくことになる。こうした時代や技術の変化に合わせて、情報収集衛星のあり方を、その目的に合わせ、性能やコスト・パフォーマンスをより良いものに変えていく必要があろう。




米朝首脳会談で北朝鮮の脅威が消えたわけではないし、超覇権大国の中国も後ろに控えている。極東は軍事的に最も緊張度の高い地域の一つではある。そうした中で日本が偵察衛星システムを作って情報を収集することは当然のことだろう。当初はレーダー衛星2機、光学衛星2基の4機体制で運用すると言っていたが、最近はそれぞれ5基の10機体制を目指すという。衛星の性能なども改善されているのだろうが、その辺は不明ではある。軍備と言うのは必要悪で無駄のように見えるが、技術の発展やその波及効果が大きいものがある。安全保障とともにそうした方面も大いに活用すべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/06/23 11:36:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年06月23日 イイね!

女性教員、教え子の男子高校生にわいせつ行為で懲戒免職とか、・・(^。^)y-.。o○。




元教え子の男子高校生に対してわいせつ行為をしたとして、群馬県教委は22日、県内の公立中に勤務する30代の女性教諭を21日付で懲戒免職処分にしたと発表した。


女性教諭は昨年夏から冬にかけ、元教え子の男子生徒にわいせつ行為をした。県教委によると、女性教諭は「相談に応じている中で、わいせつな行為が起きた」と説明しているという。県教委は、相談内容について「学校生活のこと」とだけ説明。禁じられている私的なメールでやりとりをし、勤務時間外に学校以外の場所で面会していた。わいせつ行為は今年4月以降に発覚した。


県教委は、わいせつ行為の回数、刑事事件化しているのか、男子生徒が被害届を提出したのかなどの点について、生徒への配慮から「差し控える」とし、女性が恋愛感情を抱いていたかについても「把握していない」としている。わいせつ行為をされたのは、この男子生徒のみだという。




女の場合、男とはちょっと違うので感情移入してしまったと言うことなんだろうなあ。ぺーパーラブロマンスにでもありそうな話だが、このご時世、なかなか許されることではないんだろうなあ。まあTPOを何事もよく考えてしないと、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/06/23 11:34:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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