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2018年01月31日 イイね!

佐山芳恵再び、・・(^。^)y-.。o○(24)




「以前に自衛隊の特殊部隊にいる人から聞きました。『刃物は飛び込まれなければ怖くない。だから刃物を向けられたら懐に飛び込ませないことだ。椅子でも棒でも長いものなら何でも良いから正面に構えて刃物を払いのけろ。その場合、振り回すと隙ができて飛び込まれるから突き一本で行け。相手に隙ができたら胸をめがけて思いきり突きを入れろ。』そう言われたのを思い出したんです。」


「自衛隊の特殊部隊、・・・。お付き合いでもしていたのかな、自衛隊の特殊部隊の人と。」


社長は何だか呆れたようにそう言った。お付き合いも何もその自衛隊の人と知り合った時、僕は男だったんだから付き合いようもないだろう。その人は以前に翻訳の仕事で知り合った自衛隊の幹部だったが、レンジャー資格を持った猛者でなかなか面白い人だった。


「いえ、たまたま知り合った人です。恋人とかそういう人じゃありません。女性も自分の身くらいは守れないといけないと言ってそんなことを教えてくれたんです。まさか実際に使うことはないと思って聞き流していましたが、覚えておいてよかったと思います。」


「まあ、確かに良かったんだろうけど、そういうことを使うことのないように振舞って欲しいね。」
そんなことを話しながら車は夜道をすいすいと走って金融王の家に着いた。


「じゃあ、お大事に。明日は無理をして出勤する必要はないので自宅で静養してくれ。」


社長はそう言って僕たちを送り出した。自分が起こした問題でしかもこれしきの怪我で会社を休んでは申し訳が立たないので僕は何が何でも出勤するつもりでいた。


「ご厚意には感謝しますが、こんなのはひっかき傷に毛が生えたようなものです。ご心配は無用です。明日は必ず出勤します。」


僕がそう言うと社長は予想通りといった笑顔を浮かべて、「まあ、無理しないように。じゃあ。」と言って走り去った。


社長を見送ってから僕たちは門の方に歩き出したが、ひっかき傷に毛が生えたような傷は結構ずきずきと痛かった。それでも足を引きずるのはためらわれたので出来るだけ普通に歩いた。女土方は僕のそばにはいてくれたが何も言わずに黙っていた。部屋に入るとクレヨンが走り寄ってきた。


「よかった、無事に戻ってくれて。」


クレヨンはそういうと僕に抱きついた。そのクレヨンを押し戻してソファに腰を下ろした。


「ねえ、大丈夫、怖くなかった。怪我は痛くないの。」


クレヨンは僕にまとわりついてあれこれ尋ねた。このサルにしてみればそれなりに心配してくれているんだろうが、僕はそっとしておいてほしかった。それに僕の体の奥の方である感情が、感情というよりも本能と言った方がいいかもしれないが、頭をもたげ始めていた。


「大丈夫よ、心配かけてごめんね。体を洗いたいからちょっと離れてくれる。」


僕はゆっくりと立ち上がって着ているものを脱ぎ始めた。


「お風呂なんか入って大丈夫なの。」


クレヨンがまた余計なことを言い始めた。


「大丈夫よ、シャワーなら。防水パッチで傷を覆っているから。医者も湯船に浸からなければ大丈夫と言っていたわ。」


僕は血の付いたカーゴパンツを脱ぐとゴミかごに放り込んだ。さすがに洗って使おうとは思わなかった。そしてバスタオルを引っ張り出すと下着と一緒に手に持ってシャワー室に入った。裸になると手足の大きなパッチが目に入った。その周りには血液や消毒液がこびりついていた。どうもあちこち傷が増えていく。戦国武将ならそれも名誉かも知れないが、女には何とも厄介な痕跡になりそうだった。



手早く体と髪を洗うとさっさとシャワー室を出た。元々男の時から長湯はしない方だったのでそれはこの体を引き継いでからも変わらなかった。部屋に戻ると相変わらずクレヨンと女土方がソファに座って僕を待っていた。


体を洗ってさっぱりすると空腹なのに気が付いた。そういえばもうずいぶんと遅い時間なのに食事をしていなかった。お手伝いに電話すると用意するというので食堂に下りて行った。何時もの定食風の食事がすぐに運ばれてきた。今日はとんかつ定食だった。僕は出された食事に食らいついた。

Posted at 2018/01/31 17:34:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説3 | 日記
2018年01月31日 イイね!

ルノー日産グループ、トヨタを抜いて販売台数世界第2位へ、・・(^。^)y-.。o。




■提携で三菱が加わり、中国での生産も加速!

2018年1月30日、各メーカーから2017年の年間販売台数が発表された。日産・ルノー・三菱は3社連合の提携後初めての暦年販売台数となり、合計1060万8366台を記録。世界1位となるVWグループ(1074万1500台)には及ばなかったものの、トヨタグループ(ダイハツ、日野含む)の1038万6000台をしのぐ世界2位を記録した(速報値のため暫定)。


アライアンスの会長兼CEOであるカルロス・ゴーン氏は、「2017年に1060万台以上の乗用車およびLCV(小型商用車)を販売したことで、ルノー・日産自動車・三菱自動車は世界一の自動車グループとなりました。この成長は、アライアンスのモデルラインアップの幅広さ、グローバルな市場プレゼンス、そして魅力的な自動車技術などによるものです」と述べている。「日産ブランド」に限ってみても、海外生産が8年連続で前年実績を上回り、1~12月累計として過去最高を記録。中国市場でも前年実績を上回り、1~12月累計として過去最高を記録している。


■日本のグループ販売シェアは6.5% 「日産」は9.6%

ここで、日産・ルノー・三菱グループの「日本市場離れ」についても指摘しておきたい。同グループ3社は世界に10ブランド(ルノー、日産、三菱、ダチア、ルノー・サムスン、アルピーヌ、ラーダ、インフィニティ、ヴェヌーシア、ダットサン)を展開しており、約200カ国で自動車を販売している。

 
今回記録した年間販売台数約1060万台のうち、日本市場で販売したのは68万9650台。これは同グループ内における約6.5%にあたる。「日産」ブランドのみに絞ると、日本市場の販売比率は9.6%。ちなみにトヨタグループ(ダイハツ、日野含む)の日本市場での販売比率は22.4%におよぶ。(なお、日本市場全体における日産・三菱・ルノー車の販売シェアは13.2%)もちろん、日本にゆかりの深い企業グループが新たに世界2位を獲得したことは大変喜ばしいことだ。


今後も潤沢な開発力と幅広い市場拡大効果で、魅力的な新型車や革新的な技術開発に取り組んでゆくことが期待できる。ただこうした日本の販売シェア(や影響力の縮小)を考えると、今後、同グループの新型車開発や販売戦略において、日本市場に向けた商品や影響力は、徐々に縮小していかざるをえないだろう。それが少し、不安でもある。


なおトヨタは、同社の暦年販売台数としては過去最高を記録したものの(前年比2.1%増)、中国市場での伸び幅が少なかったため3位に後退することとなった。同社首脳は「成長は必要だが、規模は追わない」と発言しており、次世代技術車の開発や普及に注力する、としている。


日産てそんなに売っていたんだ。親会社のルノーの方が規模が小さなあ。日本国内ではシェアが小さいということは海外の開発途上国で稼いでいるんだろうか。あ、そう言えば三菱自自同社を傘下に入れたからなあ。まあ日本国内の自動車販売台数なんてパイが小さくなってしまったからな。稼ぎどころは中国と米国か。しかし、車も近いうちに自動運転とパワーソースで大きく変わるだろう。完全自動運転の自動車と言うのはもうこれまでの車とは全く異なる交通手段になるだろう。パワーソースはどうなんだろうねえ。電気かな、水素かな。でもどっちも走っているときはに排ガスは出ないけど電気を作るにも水素を作るにも大量のエネルギーが必要だからなあ。まあ、それよりもスポーツにかじを切ったトヨタが「セリカGT-FOUR」後継車を出すかどうか、それが一番の関心ではある、・・(^。^)y-.。o○


Posted at 2018/01/31 15:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年01月31日 イイね!

「2位じゃあだめなんですか」のイメージに困惑の蓮舫氏、・・(^。^)y-.。o○。




立憲民主党の蓮舫参院議員(50)が、かつての「2位じゃダメなんでしょうか?」発言でより強固になった自身に関する「冷徹」なイメージについて、テレビで語った。2009年の「2位じゃ~」発言のイメージはいまだについて回っているそうで、蓮舫氏は「いつになったら消えるんでしょうね」と嘆いた。一方、ツイッターでは、「一生消えません」といったツッコミも入っていた。


■民主党政権時の事業仕分け

2018年1月30日放送の情報番組「ビビット」(TBS系)は、「話題の人物に迫る 人生シリーズ」のコーナーで蓮舫氏を取り上げた。1988年にクラリオンガールに選ばれた後、テレビタレントやニュースキャスターとして活躍していた頃や、2004年に民主党(当時)の参院議員として初当選して以降の政治家時代の映像などが紹介され、その合間に何度か、現在の蓮舫氏との録画インタビューが流れた。2009年の民主党政権時に行われた事業仕分けで、次世代スーパーコンピュータの研究開発費をめぐる議論に関し、蓮舫氏が「世界一になる理由は何があるんでしょうか」「2位じゃダメなんでしょうか?」と発言した当時の様子が紹介されたあと、蓮舫氏はインタビューで、

  「あの残像は、いつになったら消えるんでしょうね」

と、ちょっと困ったような、半分笑っているような、微妙な表情で問いかけた。これに対し、「消えないと思います」という風に聞こえる、女性の小さな声も聞こえた。聞き手の女子アナだろうか。


「消えるわけないじゃん」


いまだに「2位じゃ~」の話題を振られることがあるそうだが、


「しょうがないと思いますよ。あの言葉を何度も短く(映像で)流されたら、本当にイヤなやつと思いますもん」


と、我ながら強烈な映像であることを認めた。この発言で一層強くなった


「冷徹」というイメージについては、


  「私、冷徹ですかね?」


とまた問いかけた。すると、画面には映っていない、蓮舫氏のスタッフの反応のことなのか、蓮舫氏は「首、縦にふってるし」(編集部注:冷徹?の問いかけにうなずいている)と、笑いながら、


  「そんなことないと思いますけど...涙もろいし」


と強調。それでも周囲には「冷徹」のイメージが浸透しているようで、

 
 「黙ってると『怒ってる』と、ちょっと笑ってると『何か企んでいる』って言われる。どうすりゃいいんだろって思うじゃないですか」


とお手上げの様子だった。放送を受け、特に「(『2位じゃ~』のイメージが)いつになったら消えるんでしょうね」のくだりに対し、ツイッターでは、

  「消えるわけないじゃん」

  「一生消えません。仮にも国会議員なんですから、自分の発言には責任を持って下さいよ」

  「あなたが表舞台にいる間は忘れませんよ」

といった反応が寄せられていた。


政権の座について自分たちの政策のすばらしさをアピールするために相手を困らせてやろうとして言ったんだろうけど基本的に先端技術の世界を知らずに運動会のかけっこのレベルでものを言うような頭の悪さと性格の悪さがにじみ出た質問なんでまあ政治家をしている限り消えないだろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2018/01/31 15:16:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年01月31日 イイね!

西太平洋からインド洋までの海域の支配を目指す中国、・・(^。^)y-.。o○。




中国軍のフリゲート艦と情報収集機が29日に九州の対馬海峡を相次いで通過したのを防衛省が確認したことが30日、分かった。領海・領空侵犯はなかったが、同省は中国軍が日本近海での情報収集活動を活発化させているとみて、警戒している。

 
同省などによると、中国海軍のジャンカイII級フリゲート艦1隻が29日、対馬海峡を北上し、一時的に日本海に入った。その後、対馬海峡を南下し東シナ海に向け航行したという。海上自衛隊のP3C哨戒機と護衛艦が監視した。また、中国軍のY9情報収集機1機が29日、対馬海峡上空を往復した。東シナ海側から対馬海峡を通過し、日本海に入ってUターンして東シナ海側に抜けた。航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した。昨年12月には、中国軍戦闘機スホイ30が初めて東シナ海から対馬海峡を通過したのが確認されていた。




中国は西太平洋から日本海、オホーツク海、黄海、東シナ海、南シナ海、インド洋に至る海域の支配を目論んでいる。しかし、米国とは主面からぶつかりたくはないので顔色を見ながらの対応だが、それ以外の国には力でねじ伏せようという行動に出るだろう。しかし、中国が一番対応に苦慮しているのが日本で、「武力では我が国がはるかに凌駕しているのに日本はどうして我が国を恐れないのか」と日本の対応に戸惑っているという。西太平洋からインド洋を抑えられたら中国の意向に従わないと日本は干上がってしまう。これは太平洋戦争で十分痛い目を見て分かっているだろう。そうならないように日米英豪にフランス、インド、その他の国を束ねて中国を押さえ込んでいかないといけない。もちろん戦争をするわけではない。共栄共存が基本だが、背後にある力のバランスが崩れてはいけない。平和、平和と唱えるのはそれはそれでいい。しかし、その平和を保っているのは力のバランスだということは理解しておかないといけない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/31 15:12:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年01月30日 イイね!

中国が何と胸を張ろうと技術は一足飛びには進歩しない、・・(^。^)y-.。o○。




中国原子力潜水艦の激しい騒音で、日本の海上自衛隊に探知されて2日間追尾されるという侮辱を受けたと香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が29日、報じた。


同紙は「093A型」と呼ばれる中国の110メートル「商級」原子力潜水艦が、今月10日に日本と中国の領有権紛争地域である尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の海域に進入したが、日本の海上自衛隊に探知されて2日間にわたり追跡されたあげく、12日には公海で中国国旗である五星紅旗を帆柱に立てたまま水面上に浮上したと伝えた。


当時、国旗を立てたまま浮上したのは尖閣諸島に対する領有権を主張するためだったという見解もあるが、一部の専門家は激しい騒音の中国原子力潜水艦が日本の艦艇と軍用機の追尾に遭って公海にやむなく浮上したものだと主張している。


今回探知された潜水艦「093A型」は騒音が大きすぎた「漢級」原子力潜水艦「091型」の短所を克服するべく中国海軍が建造した潜水艦だという。対艦クルーズミサイルを装着した「093A型」は米国ロサンゼルス級原子力潜水艦に匹敵し、「091型」に比べ静音性が飛躍的に向上したとみられていたが、今回のことでその限界を内外にさらしてしまった。

米国議会の報告書によると、中国は2020年以前に攻撃型原子力潜水艦を6隻まで増やす方針で2020年代には既存の潜水艦よりも静音性がはるかに優れた次世代潜水艦「095型」を就役させる計画だ。



商級と言うのはロシアのビクターⅢ型を手本にしたが、性能はそれよりも劣るとか言う。技術と言うのは一足飛びには進歩しないのでそうそう性能が上がるはずもない。これは中国のステルス戦闘機にも言えることだろう。次は095型とか言うが、世界最高の対戦能力を備えた海上自衛隊では相手が悪いだろう。2日間もピンでカンカン撃たれ続けて乗員はさぞ辛かっただろう。海自は中国の潜水艦はすべて把握して追跡しているという。しかしながら少なくとも原潜を建造運用している中国をなめると痛い目を見るかもしれない。日本の一部の市民と称する勢力も「平和、平和」などと内に向かって連呼していないで環礁を埋め立てて軍事施設を作り、おれの海だと摩擦を起こしている中国になぜ言わないのか。やっぱり宗主国様には言えないのかねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/30 16:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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