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ntkd29のブログ一覧

2018年01月27日 イイね!

便利なものには裏がある、・・仮想通貨流出、・・(^。^)y-.。o○。




ビットコインに代表される仮想通貨をめぐっては、取引所からコインが盗まれたり、消失したりするトラブルが相次ぐ。取引所はセキュリティー対策を強化しているが、まだ未熟で、すきを突かれてハッキング被害にあっているのが現状だ。国内では金融庁が取引所を登録制として目を光らせているものの、攻撃を仕掛ける勢力との間でいたちごっこの状況となっている。

 
「セキュリティーを経営上最優先でやっていた」。コインチェックの大塚雄介最高執行責任者(COO)は26日深夜から開かれた記者会見でこう述べ、うなだれた。安全対策に最も注力しながら、被害を防げなかったことに「迷惑をかけ申し訳ない」と陳謝した。

 
仮想通貨をめぐっては、平成26年に当時世界最大級の取引所だったマウントゴックス(東京)が、約85万ビットコイン(当時のレートで480億円相当)が消失したと発表した。取引所のトップが関与する刑事事件に発展した。29年12月には韓国の取引所、ユービットがハッキング被害にあい顧客の資金が流出、破産申請にまで追い込まれた。

 
トラブルが後を絶たない中、金融庁は29年9月、取引所など11事業者を「仮想通貨交換業者」に初登録。交換業者に対してはサイバー対策を含めたシステムの安全性確保を求めている。しかし、ある業界関係者は「仮想通貨のシステムはまだ堅牢(けんろう)とはいえず、ハッキング集団に標的にされている面もある」と話した。




「ビットコインは公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号通貨である。」と言われても何のことかぴんと来ないが、要するにネット上でやり取りされるデジタル通貨と言うことだろう。金融機関などが扱う通常の通貨や債券などもハッキングで流出しているのでこうした仮想通貨も同様だろう。物事には二面性があって便利なものはその裏に厄介さも孕んでいる。デジタルネットワーク自体もまことに便利ではあるが、様々な問題も孕んでいる。様々対策もとられていくんだろうけどややこしい世の中になったと言えばそれも事実だろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/27 11:15:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月27日 イイね!

ブルーインパルスの飛行が違法と住民が告発、・・(^。^)y-.。o○。




航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」が愛知県の小牧基地で行った展示飛行が、航空法違反の疑いがあるとして、住民団体が告発状を名古屋地検に提出しました。


告発状を提出したのは小牧基地周辺の住民など388人です。告発状によりますと、去年3月に行われたブルーインパルスによる展示飛行は、国土交通省への申請が必要なアクロバット飛行だったにも関わらず、申請がなく航空法違反だと主張しています。これに対し小牧基地は「航空祭で披露したのは、アクロバット飛行ではない」としたうえで「告発状を見ていないので詳しいコメントは差し控える」としています。




やりにくい世の中で自衛隊も大変だなあ。まあ、これも政治がらみなんだろうけどいわゆる展示飛行とは編隊を組んで上空をフライパスした程度なんだろう。小牧も周囲を市街地で囲まれているからなあ。こんな問題があちこちで起こってくるのかねえ。もう、各基地のミニインパルスだけにして本物の展示は一切やめてしまえばいいんじゃないの、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/27 10:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年01月27日 イイね!

キャンセルが出て崖っぷちの三菱「MRJ」、・・(^。^)y-.。o○。




ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発中の三菱航空機は26日、米イースタン航空が注文した40機(購入権含む)のキャンセルが確定したことを明らかにした。MRJは計447機を受注していたが、キャンセルは初めて。MRJの開発は遅れており、他の航空会社にキャンセルの動きが波及する可能性もある。三菱航空機は、2014年にイースタン航空との契約に調印した。しかしイースタン航空が昨年、経営危機に陥り、米スウィフト航空に事業譲渡されたため、契約継続をめぐり協議を進めていた。

 
三菱航空機は「イースタン航空が事業者免許を返納した」と説明、スウィフト航空はイースタン航空の契約を引き継がなかったという。他にキャンセルが出る可能性は低く、MRJの事業計画に変更はないとしている。親会社である三菱重工業の宮永俊一社長も昨年末の会見で、イースタン航空がキャンセルするとしても「MRJの開発遅延が原因ではないと思う」と否定していた。

 
もっとも、MRJは既に5度も納入を延期。ローンチカスタマー(初号機の顧客)であるANAホールディングスへの納入時期は20年半ばと、当初計画の13年から大幅にずれ込んでいる。納入が遅れるほど航空会社の機材計画は狂い、経営に影響が出るため、これ以上待つのは難しい。開発費が当初想定の2倍以上となる約5000億円に膨らむ中、しびれを切らした航空会社のキャンセルが相次げば事業継続すら危うい。

 
三菱航空機は、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルの追い上げにも直面している。エンブラエルが開発しているMRJ競合機は、同じく低燃費が売り。差のあった投入時期も、開発が遅れるMRJとほぼ並びつつある。

 
エンブラエルには長年の事業で培った信頼があるうえ、米航空機大手ボーイングと提携交渉中で、経営体力が強化される可能性がある。そうなれば、事業経験のない三菱航空機はさらに不利となる。宮永社長が「(20年半ばに間に合うか)予断を許さない」と語る開発を含め、国産初のジェット機は重大な正念場に立たされている。





飛行機の作り方は知っているが旅客機の作り方を知らない三菱重工の悲劇ではある。機体としてはいい機体なのだから後は全力を尽くしてこれ以上納期に遅れないよう最善を尽くすしかないだろう。がんばれ、三菱重工、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/27 10:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月27日 イイね!

事故を起こさないように予防着陸をしているんだろうと海兵隊司令官は言う、・・(^。^)y-.。o○。




米海兵隊トップのネラー総司令官は25日、首都ワシントンでの講演で、昨年から米軍機の事故が相次いでいる状況を巡り、「海外の航空機の予防着陸に関するニュースが多くあるが、はっきり言って予防着陸でよかった」と述べ、事故を未然に防ぐための措置だったと正当性を強調した。米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の講演後の質疑応答で述べた。

 
ネラー氏は、「予防着陸でよかった」との発言の意図について「誰もけがせず、機体も失わなかった」と説明した上で、「逆(地元住民)の立場も理解しているが、心配はしていない」と述べ、正当性を重ねて強調した。県内では23日、普天間飛行場所属のAH1攻撃ヘリが渡名喜村に不時着、今月に入って3度目のトラブルを起こしているが、ネラー氏の発言は、米海兵隊は不時着を問題とは認識していないことを明示していると言える。

 
ネラー氏は今後の対策として、部品不足を解消し、機体の整備体制を立て直して飛行可能な航空機数を増やし、飛行訓練の時間を増加させることでパイロットの技能向上を図り、即応体制の回復を目指すと説明し、訓練環境の改善に取り組む考えを示した。また、昨年は最も重大なクラスAの航空機事故が12件も発生したと指摘した上で、「(事故原因の)大半は機体に起因したものはなかった」と強調した。

 
統合参謀本部のマッケンジー事務局長(中将)は同日、国防総省での記者会見で、渡名喜村での不時着について、「細心の注意を払うために取った行動だ」と述べ、「訓練が沖縄の人々の懸念を高めていたとしても、われわれが日米安全保障条約の義務を果たしていくならば訓練を続ける必要がある」と訓練継続の必要性を強調した。




重大事故を起こさないようにトラブルを認知した場合は可能な限り安全な場所に予防着陸して機体の整備を行っている。これが米軍の考え方で故障などあってはならないが日本流。どっちが合理的かと言えば米軍側の方が合理的だとは思うが、要は安全云々よりも政治だからなあ。空を飛んでいるのは米軍機ばかりじゃなく民間機も多数飛んでいてあっちこっちで部品を落としまくっている。以前、ジャンボジェットのどこかのパネルが見つかったことがあった。米軍機の部品だとか大騒ぎになったので航空会社に問い合わせたところ、「航空機のパネルなど外れた場所から何十キロ、場合によっては百キロ以上も離れた場所まで飛んでいくことがあるのでどこで落ちたどの機体のものかなんて分かりません」と言われてしまった。点検口のパネルなんてファスニングでワンプッシュで開くようになっているので何かの拍子に開いてしまうと風圧で外れて飛んで行ってしまうんだそうだ。飛んで戻ってくるとパネルがないなんて結構あることだそうだ。まあ本物の事故が起こらないように注意してもらいたい。
Posted at 2018/01/27 10:20:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年01月27日 イイね!

自衛隊と警視庁、武装工作員対応訓練を実施、・・(^。^)y-.。o○。




武装した外国の工作員が上陸してきた想定で、警視庁と自衛隊が合同で対処訓練を行いました。

 
「緊急事態が起きた」という連絡を受け、警視庁の先導のもと自衛隊の車両が現場へ急行していきます。26日に埼玉県新座市の陸上自衛隊の訓練場で行われた訓練では、武装した外国の工作員が日本に上陸してきたという想定で行われました。


警視庁・機動隊の銃器対策部隊の隊員など約60人と自衛隊員約100人が参加しました。隊員たちは一日かけて、工作員を銃器などで対処する訓練や住民の避難誘導などの手順を確認しました。警視庁の岩瀬聡警備第一課長は「お互いの装備や指示命令系統などを理解し、連携を強化していざという時に備えたい」と話しました。




警察と自衛隊と言うのはどちらも武装した実力組織だが、似ていいるようで内容は全く違う。最近は自衛隊と海保、警察などの共同訓練がよく行われるが、まずは相手を理解するところから始まる。自衛隊の首都防衛師団である第一師団と警察最強組織の警視庁、良いコンビではある。ところでSATと自衛隊の特殊部隊とガチンコやったらどっちが強いと聞いたら「自衛隊が強いと思いますよ。こっちもかなり狂っているけど、あいつら、半端じゃない」と言っていた、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/01/27 10:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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