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2024年04月22日 イイね!

2024WEC第2戦イモラ6時間は接戦の末にトヨタGR7号車が制する、・・(^_^)v。

2024WEC第2戦イモラ6時間は接戦の末にトヨタGR7号車が制する、・・(^_^)v。<自動車・世界耐久選手権(WEC)>◇決勝◇21日◇イタリア:イモラ・サーキット
雨にほんろうされた6時間の戦いは、7号車トヨタ(マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ニック・デ・フリース組)が制し今季初の総合優勝を飾った。8号車トヨタ(セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮組)は総合5位だった。GT3マシンで争われるLMGT3では、31号車BMWがクラス優勝した。

 レースは、1周目で3番手スタートの51号車フェラーリが83号車フェラーリをかわして2番手に浮上、トップの50号車と併せてフェラーリワークス勢がワン・ツー態勢を築く。これとほぼ時を同じくして、多重クラッシュが発生。1周目からセーフティーカーが入ることになる。開始3時間を過ぎ、コース上の一部では遠目には分からない程度の雨が降り出す。この時点で、フェラーリの2台がワン・ツー態勢。7号車トヨタが続く。開始3時間25分頃には11号車イソッタ・フラスキーニがぬれた縁石に乗ってスリップし単独クラッシュ。フルコースイエローとなる。

観客が雨がっぱをまといだした開始3時間30分前、フルコースイエロー解除で7号車トヨタのデ・フリースが猛烈ダッシュで2位の50号車フェラーリを抜く。数分後、12号車ポルシェがコントロールを失いコースアウト。94号車プジョーも左フロントタイヤのバーストに見舞われ、バーチャルセーフティーカーが入る。この間に7号車トヨタはデ・フリースからチーム代表兼ドライバーの小林可夢偉にドライバーを交代。雨が強まり、セーフティーカーも入った開始3時間40分過ぎ、トップは7号車トヨタ。50号車フェラーリ、6号車ポルシェが続く。コースは一部ウエットコンディションとなり、セーフティーカーラン中もコースアウトするマシンが相次ぎ、各車続々とレインタイヤに替えていく。

開始4時間過ぎ、トップ3を占めていたフェラーリ勢もピットイン。7号車トヨタが首位に立つ。8号車トヨタも3位に浮上し、トヨタ勢のタイヤ戦略がうまくいった形となった。各陣営最後のルーティンピットストップを終え、開始5時間15分時点でトップは可夢偉がドライブする7号車トヨタ。だが、燃料がゴールまでもつかギリギリで厳しい戦いが続く。6号車ポルシェが2位につける。

開始5時間35分頃、2位の6号車ポルシェに5秒ペナルティーの可能性が浮上。その頃、7号車トヨタは可夢偉の献身的なドライブで燃費の問題をクリア。ペナルティーを考慮すると2位に5秒以上差をつけてトップフィニッシュしなければならない6号車ポルシェは、7号車トヨタをコンマ秒差で猛追する。だが可夢偉はトップを譲ることなく、7秒081差でチェッカーを受けた。

レース後、可夢偉は「チームが素晴らしかった。6号車のポルシェからのプレッシャーもあって、素晴らしいレースになった。この2人(デ・フリースとコンウェイ)も素晴らしい仕事をしてくれた」と、興奮気味に仲間たちへの感謝を口にした。デ・フリースは「今季初優勝。大成功だ。とてもうれしい。(小林)カムイとマイク(・コンウェイ)に感謝している」と、チーム一丸となって得た勝利をかみしめていた。


今年のトヨタGR010はもう一つ速度が乗らずカタールでも車の重量とタイヤのマッチングが悪いのか苦戦、第2戦のイモラでも予選ではフェラーリ、ポルシェの後塵を拝して6位と8位、どうも今年はBopが悪いのか車が悪いのかライバルチームの性能向上が著しいのかなどと思っていたところ今回は作戦が功を奏したのか後半4時間ほどで7号車が首位に出るとそのまま首位を守り切ってゴールした。フェラーリは雨の中でタイヤ選択をミスったのか首位から滑り落ちて行った。今回のレースでなんとも見ごたえがあったのは最後の30分のトヨタ7号車とペンスキーポルシェ6号車のトップ争いで1秒を切る僅差でのせめぎ合いが続いた。ただポルシェも猛追はするもののコース上でトヨタを抜き去るほどの力の差はなくどちらかミスをした方が負けと言ったレースだったが、燃料をセーブしながら冷静に走り切った小林可夢偉のレース運びに軍配が上がった。最後の30分はなかなか見ごたえのあるレースだった。これでトヨタのGR010もライバルと首位を争える力があることを証明した。でもさすがに「耐久のポルシェ」と言われるだけあってポルシェが速い。またフェラーリ、BMWなども力を見せてきている。今年のWECはこの先も混戦が続くだろう。でもやっぱりトヨタが速い。頑張れ、トヨタGRレーシング、・・(^_^)v。

Posted at 2024/04/22 11:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2024年04月21日 イイね!

トライクはヘルメットやプロテクターなしでも安全か、・・(一一")。

トライクはヘルメットやプロテクターなしでも安全か、・・(一一")。4月19日午後7時ごろに東京都江東区有明の都道で「トライク」と呼ばれる三輪自動車が停車していた大型貨物自動車に追突してトライクを運転していた30代くらいの男性が搬送先の病院で亡くなり同乗していた小学生くらいの男の子も意識不明の重体だそうだ。

トライクは3輪のオートバイで車輪間が460ミリ以上あれば普通免許で乗れるしヘルメットを装着する必要もない。ただ前後どちらかを二輪にしたバイクなのでボディはないし転倒した際に乗員を守るものは何もない。で、転倒しないかと言うとそんなことはない。ずっと以前にオート3輪と言う3輪の小型トラックが流行った時期があった。マツダやダイハツのものが主だったようだが、これらもカーブで転倒しやすいということ、他にも理由があるが、で消えていった。

夏になるとタンクトップに短パン、サンダル履きで乗っているのをよく見かけるが、ぶつかったり転倒したら乗員を守ってくれるものは何もないので転倒したら被害は大きい。特に旋回時に四輪車と比較して安定性の限界が低い。また車体を傾けることが不可能なものは二輪車の様に重心移動が出来ないので前輪がブレイクして転倒しやすい。

前2輪後1輪のものは前2輪に比べ後1輪のグリップ力が小さいものが多く特に自動車タイプのもの(三輪自動車)は旋回時にリヤが滑り易い。そんなわけでロールバーでもあれば少しは違うだろうが、乗員を固定するシートベルトなどもないのでこけたり事故したら終わりではある。たまにトライクでもフルフェイスヘルメット装着で全身露出部分のないようにジャケットなどを着ている人を見ると「えらい」と感心してしまう。

3輪で低速あるいは停車時に倒れないことから安定していると思われがちなトライクだが、コーナリングでは四輪はもちろん二輪にも安定性では劣る。しかも事故ったり転倒したら守ってくれるものは何一つないので乗る際にはバイクと同様にヘルメットにプロテクターは必須だろう。でも普通免許で乗れてヘルメット装着の義務もないので乗るんだろうけど自分としてはあの手の乗り物には乗りたくないし仮に乗るとしてもヘルメットにプロテクターは装着して乗るだろう、・・(一一")。
Posted at 2024/04/21 16:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2024年04月21日 イイね!

今日は雨が降る前に車の掃除をしてきた、・・(^_^)v。

今日は雨が降る前に車の掃除をしてきた、・・(^_^)v。今日は夕方から雨で水曜日まで雨が続くという。もう梅雨に入って5月の末には梅雨が明けて6月、7月、8月、9月と猛暑が続くのだろうか。昨年もけっこう梅雨明けが早かったように思う。気象庁は引っ張っていたが、・・(一一")。それはともかく長距離走ってきたので早めに掃除をしておこうということでさっさと起きて車の掃除を始めた。

パッと見はさほど汚れてはいないが、よく見るとパネルの合わせ目やエンジンルーム内は黄色の粉塵が大量に付着しているしラジエターの冷却フィンには虫が大量に付着している。ホイールはブレーキダストでまっ茶色、さすがに一千キロも走れば汚れもなかなかひどいようだ。

まずは「黄色い帽子」で大量に買い込んだホイールクリーナーでホイールを洗ってやった。その後車全体を洗い流して埃を流してから乾拭きして乾かしてからイオンコートで車体をコーティングしてプラスチックやゴム部品はポリメイトしてシールドはガラコした。ガラコはなかなか減らないが、未使用が大量にあるので3年くらいは使えるだろう。そしてエンジンルーム内も手が届く範囲でコーティングしたりポリメイトしたりしてやった。その後ラジエターはグリル越しに水で洗い流して虫の死骸を流してやった。

高速を走っていると虫が大量に当たってくる。小さい虫だとどうと言うことはないが、デカい奴が当たると衝撃が伝わってくる。バイクはフルフェイスだから大丈夫だが、デカいのが当たると「カン」と言った衝撃が来る。ジェットなど開放部があるヘルメットだと転倒してしまう危険がある。虫だからと言ってバカにはできない。ライトにでかい痕跡があったので何かデカい虫が当たったのだろう。

それからパネルの継ぎ目の黄色いのを拭きとってやる。花粉か黄砂かいずれにしてもつけていてもいいことはないだろう。外側が終わったので次は中を軽く掃除する。特にダッシュボードなどは直射光が当たるのでポリメイトを十分にしてやった。そんなこんなで車の掃除は終わったが、雑草がはびこっていたので雑草せん滅作戦を実施、その後ニラの収穫をして掃除を終了した。車の掃除は手がかかるがきれいになるとなかなか気持ちがいい。また是非遠出して走って来よう、・・(^_^)v。

Posted at 2024/04/21 15:58:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2024年04月20日 イイね!

日本の四季から春と秋が消えつつあるのは事実か、❔\(^_^)/。

日本の四季から春と秋が消えつつあるのは事実か、❔\(^_^)/。日本は四季がはっきりした国だった。春夏秋冬が肌で感じられた。「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」なんて短歌があったが、確かに9月になると昼間は暑い☀️😵💦けど朝晩は涼しい風が吹いてきて「あ、秋だなあ」と思わせた。そして10月になると長袖が欲しくなって11月になると上着、そして紅葉真っ盛りと季節が移って行ったが、今は9月は真夏、10月も熱中症警報出っぱなし、11月になっても真夏日で記録的な暑さ☀️😵💦とか言っているといきなり「寒波が来ます。豪雪の恐れがあります」とか言って冬が始まる、🌨️(ーー;)。

冬と言っても関東南岸は大して寒くもないのだが、日本海側や琵琶湖周辺では豪雪🌨️が降る。2月、3月には関東でも大雪とか言うが、ちょっと降っても都市交通は壊滅してしまう、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😅。そうこうしているうちに「桜🌸の開花予想」とか言って「春だ、春だ。」と浮かれ出すが、その頃ほまだ花冷えとか言ってちょっと寒くなるが、桜が散るといきなり「夏日」とか「真夏日」とか言い出して春をすっ飛ばして夏になってしまう、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😅。

だから1年の半分は夏、そして夏と冬の間に過渡期がちょっとあって冬が4ヶ月と言った具合に日本の季節は夏と冬を繰り返すようになってしまった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😁🌀😱💧😅。そして春と秋は夏と冬が混ざった期間という感じになってしまった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😁🌀😱💧😅。やはり環境問題はかなり深刻かもしれない。

「GRヤリスの1.6リッターターボ+4WDで行くぞ」なんて言っている場合じゃないのかもしれないが、それはそれとして日本の四季から春と秋が消えつつあるのは事実のようだ、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)🎃🐲⛩️。でも人間の活動が低下すれば地球環境は徐々に元に戻るそうだから地球は取り敢えず安泰だそうだ、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲⛩️。

Posted at 2024/04/20 21:55:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年04月20日 イイね!

GRヤリス、長距離走った感想は、❔\(^_^)/。

 GRヤリス、長距離走った感想は、❔\(^_^)/。今回はGRヤリス初のロングドライブだった。奥三河辺りまで400キロばかり走ったことはあるが、1千キロは初めてではある。それでGRヤリスのロングドライブの感想はというと、まずパワーは十分、十分過ぎるほど有り余っている。まあパワーはいくらあってもいいというのでいいだろう。ステアリングは前輪に駆動力がかかっているのでちょっとキックバックがあるが、これは許容範囲だろう。86GRがあまりにも素直過ぎたのでついつい気になってしまう。直進安定性は抜群、直進は車🚙💨にお任せのレベルではある。クラッチはかなり重い。足を鍛えないときついかもしれない、(ーー;)。ブレーキは剛性感があってしっかり効くしコントロールしやすい。

視界、これはちょっと問題がある。前方は悪くないが、単眼カメラにルームミラー、そしてナビの出っぱりで左斜め前方の視界が悪い。特に左のコーナリングの時はちょっと身を乗り出して覗かないと先が見えない。まあ身を乗り出して見れば済むことだけど。それから後方180度の視界はほとんどない。真後ろはルームミラーで狭い範囲が何とか見えるが、左右斜め後方は全く見えない。それでミラーに後方車両接近警告が付いているのだろう。後方視界はコペンや86GRよりも悪い、(ーー;)\(゜ロ\)(/ロ゜)/。だからバックするのはなかなか難しい、(ーー;)😅。バックモニターが付いているが、あの手の装置に頼っていると後退が出来なくなるとか。ある大先輩が高齢者講習で車庫入れの時に思い切り縁石に乗り上げたとか言っていた。「駐車支援システムがないからよう」とか言っていた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😁🌀😅。

内装は安っぽさにはまあ慣れた。シートはちょっとクッションが柔らかいが、まあまあ悪くない。長時間乗車でも疲れない。万人向けでちょっと大柄なシートだが、体は小さくないのでちょうどいい、\(^_^)/🙆🆗💺。後席は一応は大人が乗れるという程度だが、狭いし視界も悪いので圧迫感がある。でも86GRよりはずっとましで何とか普通に乗れる、\(^_^)/💺。でも自分が乗ることはないのでどうでもいい、\(^_^)/🚙💨🙆🆗。足周りは固くてゴツゴツするが、そういう車🚙💨だから仕方ない。荷物はけっこう載せられる。86GRよりも載る。でもどっちも荷物を載せて運ぶ車🚙じゃないからな。ただサーキット用のホイール4本は楽勝で載せられる。持ってないけど、(ーー;)😁🌀😱💧😅。あとは足元のスペースは86GRの方が広いけど窮屈というほどではない。でも元々ゆったり優雅に乗るような車🚙じゃないのでそれが嫌ならGR系の車🚙なんか買ってはいけない、🙅😁🌀😱💧😅。

以前職場で「車は大きくて豪華なのがいい」と言ってメルセデスの中古に乗っているのがいたが、それとは真逆で車🚙は心地いいパワーと切れのいいステアリング、へこたれない足周り、体をしっかりサポートしてくれるシートがあれば床なんか鉄板むき出しでもいい。今のGRヤリスはJBLのスピーカーシステムやら余計なものが付きすぎと思ったら新しいのはシートヒーターやらステアリングヒーターやら通信機能付きのナビやら余計なものが付きすぎではある、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(ーー;)😅。

そんなわけで他人を車🚙に乗せてやると「道路のでこぼこをみんな拾う」とか「シートが固くてけつが痛くなる」とか文句言うが、嫌なら乗らなきゃいい。だからGRヤリスRZハイパフォーマンスは豪華過ぎるきらいがあるが、500万の車🚙だからそのくらいでないと「安っぽい」なんて文句が出るんだろう、(ーー;)。でも走るための車🚙だからなあ、(ーー;)😁🌀😅。RCでは改造することを前提にしているので余計な手間と金💴がかかって面倒くさい。でもまあGRヤリス、楽しい車🚙💨ではある。ただ踏めばスピードが出るが、お上のお手を煩わすことがないよう気をつけよう。昨日はちょっと飛ばし過ぎたと反省している。エコと安全のために安全運転に努めよう、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐲⛩️。

Posted at 2024/04/20 21:18:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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