さてさて、前回はHDDとSSDの説明で終わってしまいました。(笑)
今回は導入したナビさまについて書きたいと思います。(;^_^A アセアセ
選択したのはホンダ純正オプションと指定されている
「VXM-135VFNi、ワイドカメラ付」というもの。
記憶装置は先日ダラダラと書いたSSDで、回転部やヘッドはありません。
これにより、HDDよりは壊れにくいのではないかと思っています。
これに、先代流星号のようにハンドル部で音量などを調整できるよう
ステアリングに組み込まれるリモコンスイッチを追加しました。
この機種を選んだ理由は
なんといってもその画面サイズです。
7インチ画面の1.8倍という9インチのタッチパネル!
iPad-miniの画面よりも少し大きいくらいでしょうか。
ええ、紛れも無く老眼対策です!(笑)
毎日着実に、ジジイに近付いているため
5年経っても裸眼で見えるよう、でかい画面を迷わず選びました。σ(^_^;)
純正指定されているだけに、ダッシュボードに収まり
ベゼルも専用のものが別売で用意されているので
パッと見にはメーカーOPナビ装着車と殆ど変わりません。
何より、例えナビさまが壊れたとしてもエアコンなどはそのまま使えます。
そしてもう一つの理由が
インターナビ対応!もちろんリンクアップフリー!
先代流星号ではPHSデータカードをナビに差しこみ
通信費は自腹(常時接続、1000円/月)でしたが
今度は通信方式は同じくPHSらしいのですが通信費はホンダ持ち!(^^
通信費無料の常時接続で、今までと同じ環境で使うことが出来て
しかも年間12000円かかっていた通信費が節約できます。
またインターナビの機能は使えるため
渋滞予測はや渋滞回避など、今まで同様の使い勝手となりそうです。
リアカメラは通常表示のほかワイド表示(視野角約180度)と
上空表示(真上から見下ろした状態)が切り替え可能で
背の高いステップワゴンでは今まで以上にバック時が気になりますが
後方視界をシッカリ確保してくれそうです。
パナソニック製ということもあり、AV機能も満載。
12セグ+ワンセグ、サウンドコンテナ機能、
Bluetoothによるハンズフリー通話などもあり
スマートフォンになった現在に合った便利な機能もあります。
インターナビ対応なので地図更新1回無料などもあり
今後また長く使うことを考えて奮発しました。(^^;
地図の更新もディーラーさんで短時間で出来るようだし
これでやっと、新東名も含めて案内してもらえそうです。(笑)
オプション品は総じて少なめなんですが
このナビさまのお陰で見積額はどーんとアップ。(^-^;
担当さんにもどーん!と頑張ってもらいました。(笑)
今後の遠出がちょっと楽しみです。(^_^)にこにこ
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あ、そうでした。
5代目流星号で活躍していた通信カードなんですが
ご入用な方なんていらっしゃいますか?(^^;
ウィルコム製の通信カードで、メーカーOPナビのPCカードスロットに挿して使います。
カードのアンテナを伸ばしているとナビユニット部のフタがキッチリ閉まりませんが
私はアンテナを半分収納した状態でフタを閉めて使っていました。
ウィルコムの回線を使ってインターナビセンターと通信し
VICSよりも新鮮な渋滞情報の取り込みをすることで渋滞回避案内がされるようになります。
・別途、ウィルコムとの回線契約が必要です。(手続きはウィルコムにお問い合わせください)
・インターナビ専用の
使い放題プランとライトプランがあります。
・CM型アコードワゴンのメーカーOPナビ用(前~中期型:DVD式、後期型:HDD式)です。
→ 他の車種でも使えるようですが、詳細は
ホンダホームページ等でお調べ下さい。
使って頂ける方がいらっしゃるようならDMを頂ければ差し上げます。
ディーラーさんで申し込めば無料で新品が貰えるかも知れませんが・・・(^。^;)
※音声通話は出来ません。データ通信だけです。※
※みんカラお友達限定とさせていただきます。※
Posted at 2012/12/10 15:10:48 | |
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流星号 | 日記