雨が続いた10月。
昨日はそんなお天気の中、裾野へディスクの練習会に行き
今日はちょっと早めにカイシャを引けようかなーと思っていたら
奥さんから半泣きな声で、ケイタイに電話が掛かって来ました。
「ごめん!クルマぶつけちゃった!」
「バンパーが曲がってタイヤに当ってて、走れない!」
な な な なんですと?!( ̄▽ ̄;)
「人を撥ねたりはしていないか」
「相手のクルマがいるのか」
「自分やワンコたちはケガをしていないか」
幸い人や車が近くになく、単独で街路灯に接触したようで
本人にケガもなく、ワンコたちは家で留守番をさせていたようです。
そんなやり取りをしながら
もうディーラーさんは閉店時間をとっくに過ぎてるし
自分はまだカイシャに居るしで
どうやって流星号と奥さんを家に帰すかを考えていたら
数日前にテレビで「保険会社のロードサービスのCM」を思い出しました。
なぜか数日前から、そのCMが頭の隅にあったんですよね・・・(^^;
すぐに保険屋さんに電話を入れて、レッカーを手配してもらう事にしました。
30分くらいでレッカーが到着したらしく
奥さんからLINEで、流星号の様子が送られてきました。
あちゃー、左前を太い街路灯に「チップ」したようです。
正面のこの写真だと、あまり大したことは無さそう・・・
と思いながらの2枚目、3枚目の写真。
( ̄□ ̄;)!!
Σ(T□T)
これは中々の壊れっぷり・・・
電話で話を聞くと、どうやら40~50km/hくらいで
ノーブレーキのまま縁石に乗り上げ、街路灯に当たったようです。
なにか考え事をしていて、
気付いたら緩く右にカーブしている左側の縁石にタイヤが当たり
左前が歩道に乗り上げたところに街路灯があって
慌ててハンドルを右に切ったが間に合わず
そのまま街路灯に左前をかすめるようにヒット。
流星号のフロント側が車道に戻る時に
後から縁石に乗り上げた左リアが
街路灯から5mほど先にある、鉄の箱に当たったようです。
左のヘッドライトの左側面だけが割れているところを見ると
ちょうど左のフロントピラー付け根あたりに当ったようで
左フロントドアは大きく変形し、開口部側が上に持ち上がってしまい
開閉することが出来なくなっています。
曲がったステップ部がタイヤに接触し、走れない状況になっていますが
ホイールはリムが欠けたものの割れることは無く
タイヤもパンクやバーストなどはしませんでした。
この写真から、レッカーが到着したら作業員の方に
「接触している部分はカットして良い」と伝えるよう、奥さんに指示。
作業員の方が持っていた工具でカットしてもらい、動かせるようになりました。
その後流星号はレッカーに載せられ、なんとか家まで運んで頂けました。
近くに人が立っていなくて良かった・・・
他のクルマが止まっていなくて良かった・・・
街路灯に当ったことで、その先のお店などに突っ込まなくて良かった・・・
ワンコたちが乗っていなくて良かった・・・
なにより運転していた奥さんが
全くケガをしていないのはホントに良かった・・・
流星号は大破してしまいましたが、ホントに不幸中の幸いでした。
車検の予約を入れた矢先の自損事故。
車両保険に入っているので費用の心配はないのですが・・・
見た目はキレイに修理・修復してもらえるんだとは思いますが
きっと「元通り」には、ならないんだろうなぁ~。(/ー ̄;)
今日は早く帰ろうと思ったのに。
保険屋さんへのレッカー手配やなんかで
結局いつもの時間まで、カイシャに居ることになってしまいました。orz
※やっと気持ちも落ち着いて来たので、時間が経ってしまいましたがご報告。
その後奥さんの体にも痛みなどは出ず、元気に過ごしております。(^^;
Posted at 2017/11/09 18:41:02 | |
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流星号 | 日記