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simaumaのブログ一覧

2024年05月23日 イイね!

走行充電にするぞ(その11)

さてさて、だいぶ長らくやっている「走行充電にするぞ」ですが。
そろそろ佳境、と言っても良い感じになって来ました。

今日はテレワークの合間に、ちょっと流星号の調査をしました。



充電用ケーブルのスタート地点はメインバッテリーがあるこの場所。
バッテリーのプラスとマイナスを22sqの電線で車室内に引き込みます。

ココからスタートして、すぐ左上にある穴を通して・・・



エンジンが収まっている中央スペースへ。
エンジンフードの付け根の裏を這っていくイメージでしょうか。



エンジンルームの中央付近には
エンジンフードのヒンジを固定しているボルトの余長が飛び出してますね。



この辺りが最難関かな?(^^;
エンジンのヘッド部分へのオイルの経路でしょうか。
ケーブルを通したい場所にボルトの頭がかなり近い感じです。
運転席側のフードを固定しているボルトの余長も飛び出ていますね。

22sqのケーブル2本をこの辺りを通して
運転席下にあるハーネスホールから車内に引き込めるかな?
問題はこのエリアのケーブルの固定ですかね・・・

エンジン熱で暖まる(というか、かなり熱くなる)エリアで
しかも春夏秋冬、いつも外気に晒されているので
両面テープを使ったような固定具ではすぐに剥がれてしまい
大電流が流れるケーブルがエンジンに触れてしまいそうです。
ココはちょっとじっくり考えた方が良さそうですね。(^^;



夜になって、ひとまず完成を迎えたユニットを流星号に取り付け。
セカンドテーブルの右側、棚が一段あった場所です。



まだ走行充電用のケーブルは接続していませんが
サブバッテリー自体が60%程度充電された状態なので
ユニットとしては”デカい電池”として機能はします。(笑

車両側の室内配線にグレー(DC12V)と黄色(AC100V)の仮配線を引き
天井照明とリアスペースのコンセントに給電試験をば。
特に問題なく給電し、今まで通りの使い勝手です。(^^



少し心配だったパイン集成材とアカシア集成材の色味のバランスですが
ワタシ的には思惑通りな感じで
イイ感じのワンポイントになったんじゃないかと思います!



ポータブル電源を積んでなくても
エンジンを止めて天井照明やAC100Vが心置きなく使えるなんて。
しかも普段、フツーに走ってるだけで充電されて
遠征前に「あ!充電しとかなきゃ!」と焦らずに済むなんて。

なんて便利な世の中なんだ!(笑
いや、まだ充電出来ないけど。(^^;

荷物も減って、便利になって。
早く充電用のケーブルを引きたいなぁ。(^_^)
2024年05月21日 イイね!

走行充電にするぞ(その10)



このところシゴトもディスクの大会も忙しく
途切れ途切れで作業を進めている自作走行充電システム。

こんな風に考えたものが・・・



こんな風に出来上がって来ました。(^^;

先日までは細かい(柔らかい)配線だったので写真を撮る余裕がありましたが
22sq(AWGだと4番線)というぶっとい電線をの加工を始めると
写真を撮る余裕すらなくなってました。(笑

で、だいぶ配線も纏まって来たので
いよいよバッテリーを入れ込んでみたいと思います。



いわゆる「ディープサイクルバッテリー」と呼ばれている
一般的な鉛バッテリー(約30㎏)よりは圧倒的に軽いリン酸鉄リチウムですが
今回積む100Ahはそれでも10.5㎏もあるので
走行中の振動でバッテリー自体が動かないよう、固定しないと危険です。

というワケで、固定具の製作が必要になるんですが
押さえに金属を使うとサブバッテリーの電極が触れた際にショートするので
木材で固定具を作ります。

メンテ時には取り外しも必要なので木ネジは避けて
ねじ込み式の鬼目ナットを打ってMネジが使えるようにします。
通常はそのままねじ込んで取り付けるものなんですが
「鬼目ナット自体のゆるみ止め」として
ワタシの場合は木工用ボンドを少量塗ってねじ込みます。

ワタシは木ネジにも木工ボンドを少量塗って締めるようにしてますが
ボンドが乾くと1度締め込んだネジを緩めても木材が崩れなくなるので
2~3度くらいならシッカリと締まる状態を維持できるんですよ。(^^



ねじ込み後はこんな感じ。
コレでフツーのMネジが使えるので
ネジを締めたり緩めたりを繰り返してもネジ穴はバカになりません。



で、ついにバッテリーを搭載。(^_^)

バッテリーの左右方向の押さえはカイシャの休み時間に
廃材置き場から拾って来た1.2mmの鉄板(SECC)で作って来ました。
左側は固定なので木ネジで、右側は取り外すので鬼目ナット+M4ネジで
それぞれ3ヵ所ずつ、底面に固定します。
上からの押さえと左右からの押さえのバッテリーに当たる面には
保護と滑り止めとして厚み5mmのテープ状のエプトシーラを貼っています。

既存の自作セカンドテーブルの決まったスペースに収めたいため
3Dで設計を攻めたらなんとか思惑通りに収まりはしたものの
設計通りのかなーりギチギチな状態になりました。(笑



電源関係の配線はメインケーブルより少し細い14sqからスタート。
インバータ~スタッド端子台などを繋いでいきましたが
それでもブースターケーブルくらいの太さがあってそこそこ硬く
その硬さに慣れたころ、満を持して22sqのケーブルを配線。
22sq、14sqの比じゃないな・・・
ちょっとやそっとじゃ曲がらんぞよ。(^^;



バッテリー本体にはBluetoothが内蔵されていて
スマホのアプリで電圧や充電残量や温度などの情報が見られますが
この走行充電器もBluetoothモジュールを接続するコトで
現在の充電方式(オルタorソーラー)、充電電圧や充電(放電)電流値、
メインとサブのバッテリー電圧、充電器やサブバッテリーの温度など
同じアプリ内で管理出来るようになります。

インバータのリモコン線が長すぎて
束ねたとしても相当ジャマなので切って短くしましたが
Bluetoothモジュールの接続線もかなり長くてやっぱりジャマだったので
「切ってハンダ付け」で束ねなくて良い長さにしました。
一度設置してしまったらインバータもこのモジュールも
製品寿命を迎えるまで移設することは恐らく無い!と思うので。(笑



車両側とユニットが簡単に接続/切り離しが出来るよう
アンダーソンコネクタというのをを取り付けましたが
コレがまた、ホントにカシメられるのか?ってくらい硬かったです。

メインバッテリーからの電気は最大で80~100Aというコトで
ココをミスると車両火災になりかねないので
1極あたり表と裏の各1ヵ所、計2ヵ所をカシメてあります。

38sqまで対応のカシメ器で最初は両手でカシメようとしましたが
いやいや、マッチョ用エキスパンダじゃないんだからってくらい硬く
手でカシメるのはムリと判断。(^^;
カシメ器の取っ手の片方を板の上に置いて全体重を掛け
なんなら膝で乗っかって、がっちりカシメておきました。
カシメたあと全力で引っ張ってみましたが、ビクともしませんでした!(笑



その他、充電器へのIGN線や既存のリアスペース配線への接続線なども
ユニットから簡単に切り離せるようコネクタを取り付けました。

さあ、準備が整ったのでいよいよ100Aバッテリーを接続しますよ。
いきなりバクハツとかしませんように・・・(^^;



バッテリーモニター起動、表示正常!
インバータ用リモコン、ON!
ピーっとという音と共に青ランプ点灯、インバータ起動問題なし!
バッテリーモニター動作開始、バックライト点灯!
ブレーカON、AC100Vコンセント受電ランプ点灯を確認!
DC12V天井照明用スイッチ(左側)ON!
繋がってないので何も起こらず!(笑
DC12Vシガーソケット用スイッチ(右側)ON!
シガーソケット用のパイロットランプ点灯を確認!
エヴァ初号機、起動完了!(笑

とりあえずバクハツすることはなく、全てのスイッチは正常動作。
ACコンセント、天井照明用出力線、シガーソケットと
それぞれテスターで電圧をチェックをしましたが、全て問題なし。
ユニットとしては正常に動作してるようです。(^_^)



こんな感じに考えていたものが



こんな感じにできあがりましたよ。(^_^)

さて残すはいよいよクライマックスの
車両側、メインバッテリーからの充電用ケーブルの配線なんですが。

隙あらば流星号に2匹を乗せて近所の公園に遊びに行ってしまう奥さん。
メインバッテリーからエンジン横を経由して車室内の充電ユニットまで
80~100Aも電気が流れるぶっとい配線を通す、という
”しくじると流星号が燃えてしまう”かもしれない最も重要な作業なので
ココは時間に追われずに、落ち着いてシッカリ確認しながら作業したい!
公園やらシゴトやらに行くからと奥さんに急かされるのはミスの元だし
戻って来た時にはエンジンがアチアチになっていて
作業者自身がいろいろアブナイので避けたいんだけどなぁ・・・(^^;

正式運用開始までには、まだ時間が掛かりそうです。(笑
2024年05月19日 イイね!

だから言ったのに



精神修行中に郵便屋さんが届けてくれた荷物。
中身は何かと言いますと、DODの飲料水用ポリタンクです。

実はコレより前に5Lのものを買ったんですが
その時に「大は小を兼ねる、大きい方を買え」と奥さんに言ったんですが
スリムな見た目でカワイイ感じの5Lが欲しかったらしく
「クルマに積むときにジャマにならないし!」という言い訳をし
小さい方を買ったのでした。

で、先日の御前崎4泊5日の旅で5Lでは足らなくなり・・・
今回大きい方の、10Lを追加で買ったのでした。(^^;



だから言ったのに。(--

ポリタン2つなんて絶対に持って行かないし!
大きい方に少なく入れれば小さい方の出番は無いし!


こうして我が家には使わないものが増えて行くのです。(笑
Posted at 2024/05/24 15:08:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財 | 日記
2024年05月19日 イイね!

走行充電にするぞ(その9)



やっと手を付けた、走行充電システムの自作。
久々のディスク大会が無い週末、今日は細かい部分の配線を
出来るだけ進めていこうと思います。

まずはカンタンなACコンセント周り。
上下にコンセントを1口ずつと、
真ん中に100V通電中を知らせるパイロットランプを取り付けました。

上側のコンセントにはインバータからの出力線を繋ぎ
下側のコンセントから継電器を経由して
車体側にある既存配線にコネクタで接続できるようにします。



コチラは12V出力のシガーソケットと、通電を知らせるパイロットランプ。
サブバッテリーのプラスから来た線を
ガラス管ヒューズを経由してロッカースイッチに繋ぎ、出力側をシガーソケットに繋ぎます。



コチラはインバータのリモコンユニットの裏側。
パネル取り付けを推奨してるクセに
LANケーブルに似たコネクタとスイッチパネルの隙間が3mm無いくらいという
何をどう考えてこうなったのか判らないナゾ設計・・・(^^;

そのままでは取り付けられないので慎重にノミで削って
なんとかコネクタを挿せるようにしましたが
今度はこのケーブルが結構長くて束ねておくにはかなりジャマなので
切って短くしちゃおうと思います。



両端のコネクタ部分をそれぞれ20cmくらい残してカット。
極細な線を8本ハンダ付けして、熱収縮チューブを被せました。



インバータにバッテリーを仮付けして、インバータの起動確認。
黄色い線、大分短くしましたよ。



インバータのリモコン部のスイッチをオーン!
”ピッ”という音がして青ランプが点灯しました。(^^



以前自作して今も絶賛活躍中のポータブル電源に使ったモノが
変換効率93%など性能的には割と良い感じなので
”中華製である”という覚悟の元、今回も同じものを採用しました。(笑

前回購入から数年経ってバージョンアップされたようで
なんとも立派なインフォメーションディスプレイが追加されていて
お値段は前回購入した時と同じ、というリーズナブルさ。

しかしせっかく追加された立派なディスプレイは
実戦配備後は箱の中になってしまい、まったく見えません。(^^;



ハンダ付けやら端子のカシメやら
精神修行をしながら細かい作業をしてる最中に家のピンポンが。(--

ちょっと不機嫌になりながら出ると
郵便屋さんが何やらお届け物を持ってきてくれました。
ま、この話はまた別で書きたいと思います。(笑



次はバッテリーモニターの配線です。
コチラも付属線がチョー長くてジャマなので、切ってハンダ付けで短くしますよ。



おー、コレはシールド線でしたか。(^^;
周囲のアミアミを丁寧に束ねて
シールド用のアルミ箔が千切れないように慎重に作業。

信号線のハンダ付けが終わったらアルミ箔を被せなおして
シールド用のアミアミ線同士もハンダ付けし、熱収縮チューブを被せます。



ぶっとい電線の配線を極力後回しにして(笑)
細かな(ラクな)部分の配線がほぼ終わりました。

次はいよいよ覚悟を決めて
14sq、22sqの極太電線を取り回していきたいと思います。(^^;
2024年05月18日 イイね!

走行充電にするぞ(その8)



やっと手を付けた、走行充電システムの自作。
今日は最大メンドクサい、フロントパネルの加工をやりますよ。

まずは各スイッチやメーター類と取り付けるための
穴の加工からスタートです。

鉛筆で各穴の位置を罫書いて
ドリルでジグソーの刃が入るくらいの丸穴を開け
ジグソーで角穴を開けて行きます。

左下の部分は以前やったように大きな角穴を開けて
裏から角穴を開けた5mmのシナベニヤを貼ろうかとも思ったんですが
今回は15mmのアカシア集成材をトリマーで10mm掘り下げて
集成材の模様が繋がったスイッチパネルにしようと思います。

掘り下げてから角穴を開けると細い部分を割ってしまいそうなので
先に角穴を開けてからトリマーで掘り下げる作戦です。

で、この後トリマーで掘り下げたワケですが・・・
頂き物のトリマーの刃は5~6mmほどの深さまでしか掘れず
真ん中あたりから掘り始めて周囲にトリマーが当てられる面を残しつつ
刃の出具合を調整して10mmまで掘り下げて
再び5mmに戻して周囲を1度掘ってから
またまた刃の出具合を調整して残った周囲を掘り下げるという
なかなか難易度の高い加工でした。(^^;

一応周りには新聞を敷いてトリマーを使いましたが・・・
そんなの関係ないレベルで部屋中が粉だらけになったのは
出掛けていた奥さんにはナイショです。(笑



はい、なんとかカタチになりました。(^^;



なかなかの難工事だったスイッチパネル部。
流星号のセカンドテーブルに設置すると低い位置になるので
スイッチ類に何かをぶつけて壊してしまわないように
こうして一段下げておきたかったんですよね。(^^;



スイッチパネルの上には12Vも使えるようにシガーソケットと
シガーソケットに通電してることが判るようにパイロットランプを取り付け。
シガーソケット用にはΦ30のホールソーで
パイロットランプ用にはΦ10のドリルで穴を開け
Φ10の裏側にはパイロットランプの取り付けナットが締められるよう
Φ25、深さ10mmの座繰り加工をしてあります。

コンセント右側にはバッテリーモニターを取り付けました。
こちらは液晶部に何かをぶつけないよう、両サイドにガードを設置。
このガード、実はホームセンターで売られている
木製の引き出し用の取っ手です。(笑



パネルの加工が終わったので、いよいよ電気配線。
今回はリアバンパーからの外部電源給電時に
AC100VとDC12Vがインバータやサブバッテリーに逆流しないよう
「継電器」というモノを使って細工をします。

RVパークなどで外部電源(AC100V)を繋いだ時には
継電器が作動してインバータやサブバッテリーを回路から切り離し
コンセントも天井照明も外部からの電気で賄おうという作戦です。
※実は外部電源を接続した時用に12V10Aのレギュレータが既に仕込んであり
 現状も外からのAC100VでDC12Vを作って天井の照明を光らせています。

ノーマルクローズとノーマルオープンの端子位置を良く確認して
各配線の長さを考えつつ取り付けて行きます。



と、ココで足りないものが発覚。
パネルの仕上げ用の水性ニスと14sq用の丸型圧着端子が足りません・・・
いつも木材を買うホームセンターは最近塗料の品揃えが悪くなったので
屋上から黒船仕様のフェリーが見えるホームセンターまで
流星号を走らせ、買い出しに出掛けました。(^^;



帰宅後、フロントパネルに水性ニスを塗りつつ
22sq、14sqという未体験ゾーンの極太電線を使った配線に突入。
いやぁ、ちょっとやそっとでは曲がらんぞ。(笑

メインバッテリーから走行充電器、走行充電器からサブバッテリー、
サブバッテリーから1500Wインバータには最大100Aの大電流が流れるので
電線の容量が足らないと充電/放電時に電線が熱を持ってしまい
最悪は被覆が溶けてショートし、車両火災になってしまうので
22sqというぶっとい電線をがんばって配線するしかありません。
ちなみに写真に写っているヒューズは60Aなんですが
このあともう1個、100Aのヒューズも取り付けます。(^^;

これはなかなか難儀だぞ・・・
今日はこの1本で止めておくか。(笑

プロフィール

「流星号よりお送りしております。(^_^)」
何シテル?   01/04 14:41
どもども、simaumaと申します。 2018年1月5日、大安吉日。 ハイエース・スーパーGLオーナーとなりました。 どうぞヨロシクお願いします。 ...
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