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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

TMS2019(AOMI EXHIBITION)

TMS2019(AOMI EXHIBITION)上司が海外出張中で今週は不在。

これはチャンスだと思い、有給休暇を取って東京モーターショーへ行ってきました。

今回のモーターショーは青海と有明で会場が分かれております。
りんかい線で東京テレポート駅まで行き、先ずは青海エリア(東京ビッグサイト青海展示棟)から入りました。

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いきなり本命のスバルがあります(笑)
ですが、その前に商用車から見ることに。

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三菱ふそうの「Vision F-Cell」です。
未来の"キャンター"でしょうか。カッコ良かったので、つい撮ってしまいました。

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こちらは「スーパーグレート」
一昨年モデルチェンジした2代目になります。
トラックにも運転支援機能が付いているとのことです。

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続いていすゞ。
初代エルフと記念撮影ができます。



「FL-IR」です。
サメをモチーフにしたデザインだとか。



「エルフEV」
トラック業界もEV化が進んでいくようですね。



UD TRUCKSのコンセプトモデルです。
何処がライトになるのだろう・・・



日野の「プロフィア ハイブリッド」
ふそう、いすゞ、UD、日野とトラックとはいえども、皆個性的なデザインでした。

そして、我らSUBARUブースに到着。
物凄い人だかりに一瞬ビビってしまいました(-_-;)



「VIZIV ADRENALINE CONSEPT」
新しいデザインコンセプトである”BOLDER"を初めて取り入れたコンセプトモデルです。
数年後にこれをモチーフにした市販車が出るという噂も・・・



今年3月のジュネーブショーでも展示されました。
コンセプトカーと市販車とのデザインの落差が激しいのがスバルの”あるある"ですが、このクルマは雰囲気を崩さずに、頑張って量産化を図ってほしいです。



「WRX STI EJ20 Final Edition」
実車を目の当たりにすると、欲しくなりますね(^^ゞ
抽選に参加できる方が羨ましいです。
運転席待ちの長蛇の列ができておりました。
皆さん、興味があるというか関心が高いのですねぇ。



買わ(え)ないけど、週末にでもカタログだけでも貰いに行こうっと。



この見慣れたエンジンもいよいよ最後になりますね。
30年の集大成、やっぱり欲しいなぁ・・・



「BRZ GT300」
”走りを極め続ける理由がある"
苦戦が続いていますが、今週末のMOTEGIは是非頑張ってください!



BREEZEとBRZ。
ハロウィン仕様になっていました(#^.^#)



今回のモーターショーの目的は、これです!!
「LEVORG PROTOTYPE」
ネットで初めてみた時は、正直微妙でした。
E型をおかわりしておいて良かったなんて思ってましたが、生で見ると印象ががらっと変わりました。
これ、良いかも!!!



市販車のデザインはほぼこのままなのでしょうか。
STIのエアロが付くと、どうなるか見てみたいところです。
オートサロンに出てきたりして。



リアは現行のVMよりも惹かれるものがあります。
特にライトは一生懸命デザインしたのが伝わってきます。

全体的に現行と大きく雰囲気は変わらないので、これが出た後も、VMがそれほど古臭くは見えなさそうですね。
給料が上がって、5年後に買えると良いけどなぁ・・・



タイヤはヨコハマの"ブルーアースGT"。
サイズは現行同様の225/45/R18です。
現行オーナーの方、スタッドレスがそのまま使えますよ。



デザインで唯一残念なのが、この大きいグリル。
スバル、お前もかといった感じです。
大きいグリルはトヨタとマツダに任せておけば良いのに。。。



どうせなら内装も見てみたかったのですが、アイサイトのカメラはだいぶ小さくなっています。
アイサイトver.4、どのように進化しているか楽しみですね。



続いて日産車体です。
NV350キャラバンベースの救急車「日産パラメディク」
ニコイチのエルグランド救急車に代わって、これも最近よく見かけます。
働くクルマということもあり、子供たちに人気でした。



こちらはトヨタ車体。
既に東南アジアで発売されている「グランエース」です。
日本でも近々デビューするそうですね。
輸出版のハイエースがベースのようですが、全長5.3m、全幅1.97mとアル/ヴェルを優に超えるサイズで、一般向けではなさそうです。

トヨタブースはパスして、青海展示棟最後のダイハツです。
各社コンセプトカーの展示を減らしている中で、何とダイハツは4台も出展しておりました。



「WakuWaku」
ダイハツ版の"ハスラー"といったところでしょうか。



「Tsumu Tsumu」
次世代の軽トラックを示唆したコンセプトカーのようです。
車名は物を積むということで名付けられたとか。かなりのベタですね(-_-;)



「IcoIco」
モーターショーのガイドブックによると、自動運転タイプのパブリックトランスポーターで、車椅子や大きな荷物を持った旅行者などの乗り降りを考えて、格納式のスロープを搭載しています。



「WaiWai」
3列6人乗りのジャストサイズミニバン。
ルーフはラグトップになっています。



「COPEN GR SPORT」
今回のモーターショーで、レヴォーグの次に刺さったのがこのGRのコペン。
2台持ちが許される境遇でしたら、趣味クルマとして欲しいなぁ~
妄想だけで終わりそうですが。。。(・_・;

有明編へ続く・・・かなぁ・・・
Posted at 2019/10/31 21:23:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2019年10月22日 イイね!

不易流行

不易流行既にご覧になった方も多いと思いますが、SUBIE CHANNELの動画に歴代レガシィとレヴォーグの試乗動画が上がっております。
「SUBARU GTエクスペリエンス」という企画で、レポーターのマリオ高野氏が実際に試乗し、当時の思い出を織り交ぜながら、歴代モデルを熱く語る。レガシィ5代+レヴォーグと一通り観ましたが、なかなか感慨深いものがありました。

初代レガシィ(BF)


2代目レガシィ(BG)


自分が実際にハンドルが握ったことがあるのは2代目のBG以降でしたが、友達の親のBG(ブライトンというお買い得グレードでしたが)を初めて乗った時の衝撃というか感動は未だに忘れられません。
BGの後期型(B型、C型)は当時の一番の憧れのクルマでしたが、しかしその頃我が家では"日産車縛り"があり、プリメーラワゴンで気分を紛らわせて、指を咥えるしかありませんでした。
BFは勿論のこと、BGも現存車が激減してしまった感がありますが、カシミヤイエローのGT-Bリミテッド、未だに欲しい1台です。

3代目レガシィ(BH)


数あるグレードの中で、1~2位を争うレアグレードの"250S"が試乗車というのはさすがです(笑)
新車当時でも、D型の250Sのインプレッションなど見たことがなかったです。
自分で買った初めてのスバル車がこの3代目。セダンのBE、ワゴンのBHと乗り継いだこともあり、大好きな1台でした。
BE、BHの思い出については別の機会でまとめようと思いますが、マリオさんのコメントの「味が濃い」というのは頷けます。

5ナンバーを死守したことによって、小回りが利かない、衝突安全性への対応で重量が増える等々のネガもそれなりにありました。ですが、今のスバルから薄くなっているエンジニアの拘りみたいなものがぎっしり詰まった1台であり、そしてステーションワゴンの機能性が一番高かったのもこの代でした。



今3代目に乗るなら、最終型のブリッツェンか、もしくは超レアグレードのB4のRS25か、またまた6気筒か、それともスパークイエローのS-EDTIONかと思いを馳せていたのでした。

4代目レガシィ(BP)


レガシィ史上、一番評価が高く、そして今でも人気があるのがこの4代目です。
3代目からの進化というか成長度合いは相当なもので、初めて試乗した時、自分のBHとの差に愕然としたのでした。凄く良いクルマと分かっていても、自己所有をすることなく、インプレッサWRXへと流れてしまいました。
とはいえ、代車、友達のクルマ、上司のクルマ等々、BHに次にハンドルを握ったレガシィはこのBPでした。
歴史に"タラレバ"はないですが、BPは買っておくべきだったなという後悔がありまして、それが今のレヴォーグに繋がっている気がします。

5代目レガシィ(BR)


結婚してインプレッサWRXを手放し、エクシーガ(YA5)に買い替えた後に出てきたのがこの5代目でした。
ライバルのアコード、カムリ同様に主要マーケットである北米にシフトしたクルマ作りは、残念ながら守旧派スバリストからすっぽを向かれる結果となってしまいました。ですがこのクルマの(北米での)成功がレヴォーグ誕生のきっかけとなり、北米向けのレガシィ、国内向けのレヴォーグという棲み分けが確立されます。
これも代車でよく乗りましたが、如何にもCVT然とした初期のリニアトロニックのフィーリングが馴染めず、印象としては今ひとつ。エクシーガに乗っていたので、ボディサイズはそれほど気にはなりませんでしたが、全高を上げたデザインは最後までお世辞にもカッコ良いとは思えませんでした。

ただ、初代のBFからの一貫したコンセプトであるグランドツーリング性能という面では、特に後席の快適性を高めたことにより、今までの運転席中心から全席へと変わったことは大きく評価される部分だと思います。
まあ、このクルマがきちんと評価されるにはもう少し時間が必要なのかもしれません。

レヴォーグ(VM)


F型の広報車=ブラックセレクションだと思っていましたが、こちらは普通のSTI Sportのようです。
こうやって歴代のレガシィと並べるとレヴォーグの立ち位置がより明確になります。レガシィの直系なのか、それともWRXワゴンなのかの議論はありますが(まあ、そんなのどうでも良い議論ですが)、どっちとも言えるのがA型と合わせて5年乗った結論です(笑)

もうじき2代目レヴォーグ(VN?)が公開されますが、おそらく次期型もキープコンセプトで出てくるだろうと思われるので、大きく期待を裏切られることはなさそうです。ただ、似たようなクルマを20年も乗っていると、正直お腹いっぱい感もあったりします。とはいえ、5年後にまたE型あたりに買い替えていそうな気もしますが、3代目レガシィの開発主査をされていた桂田さんの言葉でもある「不易流行」はトヨタグループになっても守り続けてほしいものです。
Posted at 2019/10/22 14:01:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2019年09月28日 イイね!

EJ FINAL

EJ FINALEJ20 Final Edition
クルマそのものよりも、ホイール(BBS製?)の方がとても気になります(笑)
18インチ版で出ないかなぁ・・・

今のご時世であのようなハイパワーユニットはたしかに貴重ではありますが、ただEJ20をやたら賛美する風潮には、ちょっと違和感があります。
燃費はもちろん、扱いやすさ(特に低速トルク)や整備性等々はFA/FBの方が勝っていますし、直噴の制御の難しさはあるにせよ、FA/FBはまだまだ伸びしろを感じます。
ただ、EJの方がたしかに拭け上がりは軽快で、水平対向ならではのビート感やサウンドは上、いかにもエンジンを回しているという官能的な部分では勝っているのかなという印象はあります。

あとは、VABに乗ると今まで乗ってきたスバル車を思い出させる”懐かしさ”みたいなものがあって、これはEJ20に因るところが大きいです。
等長等爆になってからずいぶんと良くなりましたが、それでもスカスカな低速トルクはEJ20の伝統かも(笑)

20年前に初めて買ったEJ20(EJ208と呼ばれる2ステージツインターボ)は、低速がスカスカ、そして重たいクラッチと、今思えばなかなか癖のあるものでした。
280馬力、34.5Kg-mとハイスペックでしたが、パワー感は当時同期が乗っていたシングルターボのEJ20(EJ207)の方が上回っていました。
それにしても、ツインターボ(レガシィ系)とシングルターボ(インプレッサWRX系、フォレスター)と作り分けていた当時のスバルは本当凄かった。
(今のFA20とEJ20の関係も同じかも?)

EJ20搭載車は都合3台買いましたが、一番良かったのはGDAのEJ20(EJ205)で、250馬力、34.0Kg-mとスペック的にはちょっと平凡ではありましたが、低速トルク重視で、燃費もそこそこ(街中でもリッター7~8キロは走りました)。
ハイパワー版やNAは等長等爆になり、所謂ボクサーサウンドが聞こえなくなってしまいましたが、EJ205は最後まで不等長エキマニが残りましたので、マフラーを交換して、ドコドコとさせていたのでした。

自己所有はしませんでしたが、EJ20で一番完成度が高かったのは4代目レガシィ(BP/BL)のターボ(EJ20X、EJ20Y)かなぁなんて気がします。
燃費、パワー、トルクのバランスが一番良くて、2003年に初めてBPを試乗した時に、「これって本当にEJ20?」とえらく驚いたのを覚えております。

ハイブリッド全盛のご時世に、こうやってエンジンを語れるというのはさすがスバル。
トヨタの2ZR-FXEって、回すと気持ち良いなんて話など聞いたことないですし、ここ10年ぐらいでエンジンが黒子になってしまったのは守旧派のクルマ好きには本当寂しい限りです。
そういった意味でもマツダからもうじき出るだろうと言われている、新世代のガソリンエンジン(スカイアクティブX)には興味津々であります。
Posted at 2019/09/28 14:09:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 思い出のクルマ達 | クルマ
2019年09月08日 イイね!

LFM2019

LFM20199月8日開催の「LEVORG FUN MEETING 2019」に参加してきました。
2年ぶり、2回目の参加で、E型STI Sportに乗り換えてからは初の大きなオフミとなりました。

同乗者を川崎まで迎えに行き、府中のスマートICから中央道に入り、ほぼアイサイトをオンにしてのんびりと北上します。
虫をできるだけ付けたくなかったのでなるべく100キロ以下で走っていたのですが、そううまくはいきませんねぇ(-_-;)
まあ、台風の土砂降りの中でおそらく帰ることになるので、虫など一瞬で取れてしまうのですが、まだまだ新車気分を味わっていたいのか、妙に気になってしまいます。

5時過ぎに川崎を出て、途中朝食休憩を挟んで、上記の通りのスピードでも開場の8時半前には現地(富士見パノラマリゾート)に到着。

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スタッフの皆さんのスムーズな誘導により、今回もきれいに色別に並んでおります。

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懐かしのスティールブルーグレー。今でも好きな色の一つです。
この色のイメージが今でも強いのでしょうか、WRブルーだと古いお知り合いの方々には気付かれませんでした(笑)

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登場から5年も経つと、弄りもバリエーションが増え、まさに今が旬といった
感じでした。
後期型はSTI Sportがダントツで多かったです。

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皆さんきれいに乗られている方が多く、愛車を大切にしているというのがよく伝わってきました。

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今回からWRブルー村にお邪魔することになりました。
20年越しにスバルの定番カラーを手に入れたわけですが、未だ自分のクルマという感じがしておりません(^^ゞ
ベタではありますが、守旧派スバル好きとしては、ここはゴールドのホイールを入れるべきか、悩ましいところです(笑)

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今年はキャンセルしてしまいましたが、来年は参加しようと思います。
未だ、ドライブシャフトのトラウマはありますが・・・

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今回一番刺さったのが「ROWEN」のデモカー。
このテールランプに多分30分以上は見惚れていたかと思います。

メインイベントである抽選会ですが、ハズレはなかったものの、意中のものは残念ながら手にすることはできませんでした。まあ、倍率からいってそう簡単に当たるわけがありません。
途中会社から明日の台風の件で連絡があり、その対応などしていて一瞬気持ちが離れましたが、限定2個の特別プライスに負けまして・・・・


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お買い上げです(*^^)v

帰りは途中ゲリラ豪雨に見舞われ、水没するかという場面もありましたが、何とか関東に台風が上陸する前に帰宅しました。

参加された皆さん、どうもお疲れ様でした。
事務局およびスタッフの皆さん、大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
Posted at 2019/09/15 23:38:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2019年08月25日 イイね!

2019 お盆

日産車ネタはちょっとお休みして、たまには近況報告でも。

7月は謎のバッテリー上がり、そしてパンクとアクシデントに見舞われましたが、お盆休みの帰省で1,000キロ以上走り、納車から5ヶ月目で5,000キロを超えました。
本日後ほど6ヶ月点検に出してきます。

折角!?なので、ちょっとお盆休みを振り返ってみようと思います。

<8/11>
GWに続いて、夏も嫁の実家(高岡)へ帰省。
家族は一足先に新幹線で行ったので、気ままな一人旅となりました。
朝4時過ぎに横浜を出発し、高速を使わずに国道20号を北上していきます。
大月、一宮御坂、甲府とほぼ渋滞無しに通過。
諏訪湖を遠目に見ながら、9時過ぎに岡谷へ到着。
前々から行きたかったこちらへ立ち寄ってきました。



書きだすと止まらなくなるので別でやりますが、スカイラインは自分にとって憧れというかアイドルみたいなクルマであります。

この日はイベントを開催していたということもあり、多くの人で賑わっておりました。トークショーなどもあり、出来ればゆっくり滞在したかったのですが、先約があったので1時間半ほどの見学で退散することに。
駐車場もスカイラインだらけで、レヴォーグがとても浮いておりました(-_-;)





塩尻峠を越えて、20分ほどで松本に到着。
この日の旧知のスバル仲間とランチをご一緒する約束でした。



お友達の4代目レガシィのアウトバックXT(BPH)です。
かつて欲しかったクルマの1台で、手が届かずにエクシーガを買うことに。
生産時期が1年ほどしかなかったということもあり、レアなスバル車です。

待ち合わせ場所から5分ほどのこちらのお店で、お昼をいただくことになりました。



お盆休みというのもあり、他県ナンバーのクルマで駐車場はいっぱい。
お店はそこそこ広いので、待たずに入ることができました。



十割そばです。この時期は蕎麦のシーズンではないのですが、コシのある信州蕎麦を美味しくいただくことができました。
ボリュームもなかなかで、一緒に天ぷらも付けたのですが、最後はちょっと苦しかったです・・・(^_^;)

食後はGWの時にも立ち寄った朝日村の「カフェ・シュトラッセ」に行き、1時間半ほどスバル談議に花を咲かせ、15時前には朝日村を出発。
国道158号線(野麦街道)~国道471号線~国道41号線と経由して富山市内に入り、渋滞に巻き込まれることなく、18時半ごろに高岡の実家に到着しました。

横浜~高岡までオール下道で行くつもりでしたが、安房峠が通行止めだったので安房トンネル(540円)だけお金がかかってしまいました。
まあ、時間があって暇な時でもないと、こんなことはしませんね。
下道だけで色んなところに行っていた20代前半を思い出し、当時よくクルマの中で聴いていた曲を久しぶりに引っ張り出したのですが、何だか懐かしく、心地よい一人旅となったのでした。

<8/12>
家族サービスでお出かけ。
北陸道を使って、150kmをのんびりクルージングし、着いたのがこちら



9時前には到着したのですが、既に駐車場はほぼ埋まりかけています。
到着がもう30分遅かったら、駐車場待ちの渋滞に捕まっていたかも。



今放映している戦隊モノの影響なのか、ちびっ子を中心に館内は大盛況。
人の多さに何だか疲れてしまいました・・・
館内のレストランは4時間待ちってアナウンスも。



人の多さに辟易したものの、展示物はなかなかの見応えでした。
複製がメインであるとはいえ、精巧に作られていますので何かと勉強になります。
今度はゆっくり、一日かけて見学しようと思います。
それにしてもこの日の福井は37度ぐらいあったのでしょうか。暑かったぁ・・・

福井といえばソースカツ丼でしょうということで、この日のお昼は「ヨーロッパ軒」へ行くことに。
自分的には恐竜よりもこっちの方が楽しみでした(-_-;)



恐竜博物館だけではなくヨーロッパ軒も大混雑で30分、いや1時間近く待ったのでしょうか。
隣にあった"いきなりステーキ"に何度も心を奪われましたが、10年ぶりぐらいのヨーロッパ軒ということもあり、空腹に耐えて待ち続けたのでした。



カツが2枚、メンチカツが1枚のミックス丼をオーダー。

初めてヨーロッパ軒を訪れた時のブログが残っていました。
この時は福井と敦賀で2回も食べていました(-_-;)

久しぶりのヨーロッパ軒は勿論美味しかったのですが、初めて食べた時ほどの感動はなく・・・
40代に入り、食べ物の嗜好が変わってきた影響かな?

<8/17>
横浜に戻った後(16日から仕事でした・・・)、お盆休み最後のビッグイベントに出かけてきました。



自分が子供の頃からほぼ変わらない神奈川県民ホール。
今年で45年目になるそうです。
座面がフワフワのシートがちょっと時代を感じますが、今でも多くのミュージシャン/アーティストに愛用されております。



サンデーソングブックな方のライブに行ってきました。
1998年以降ツアーは欠かさず行っておりますが、年々チケットが取り辛くなっています。
まだツアー中でネタバレになるので詳細は控えますが66歳とは思えない声量、歌唱力、演奏力に毎回感動しております。
体調を崩して中止になった公演もありましたが、既に完治されており、3時間以上に渡るパフォーマンスに、未だ余韻に浸っています。

以上、簡単に振り返ってみましたが、お盆が終わり、夏が終わるのは何だか物悲しいですねぇ。。
Posted at 2019/08/25 14:14:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今シーズン最初のクリスマス・イブを聴いてきます♪」
何シテル?   11/15 17:28
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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