と言うことで、ブルーメ当日は先日作った循環式冷却チョッキ試作1号機の運用試験を敢行!
待ち合わせの間にコンビにで購入した冷却用素材。
ひとまず板氷1個とブロックアイス一袋をぶち込み、循環に必要なだけの水を入れておく。
携帯カメラのホワイトバランスだと分かりにくっ(汗
水は最初は最低限あればOK。
多いと氷解が早くなりそうだし、どっちみち溶けて増えてくるからね~。
氷は自宅で作れば安上がりだが、、市販品使わないとすぐ溶けて無くなりそうな…。
もちろん普通にクーラーボックスとして飲料の冷却保管も可能ww
イベントの途中で取り出して飲んだソルティーライチ、ばっちり冷えてておいしゅうございました♪
早速ブルーメへの短い道中で試験運用してみた。
シガーソケットに突っ込んだプラグに付いてる電源をON!
しばらくすると、、、おっ?
キタキタキタァァァァァwww!!
おほっwww
これは予想以上に冷えるぞwww!
当日は運用試験にはあいにくの天気で、この時点で気温20度ちょっと。
冷却水回しっぱなしじゃ寒いくらい。
冷たいのを感じるまでポンプ回して止めても結構冷たさ持続する。
ブロックアイスをぶち込んだお陰で、冷却水もすぐに冷たくなったんじゃないかと。
即効性重視ならブロックアイスだな。
ただし、昼ごろにチェックした時にはほとんど溶けて無くなってた。
ホースの結露はするけど、予想してたほどじゃなかった。
ただ放熱を考えると何かで巻いた方がエエかもね。
(画像は亡霊師ーさんブログから無断拝借しました)
ワンタッチジョイントももちろん問題なく使用出来る。
乗ってパチンと接続してパッと切り離して降りれるのはやはり便利。
まぁこのホースがぶら下がる異様なビジュアルにたくさんツッ込み頂いたがw
帰宅してチェックしてみたが、板氷はまだこれだけ残ってた。
ただ、イベント中は実演で何度か循環させただけなんでね。
ツーリングなんかで一日使う場合、何度もポンプ回すと熱を奪ってボックス内水温より多少温度が高くなった水がどんどん戻って行く訳だから、もっと氷の持ちは悪くなると思われ。
ん~、ボックス内水温計付けたくなってきた、、。
概ね好感触な初運用試験だった。
次はもっと気温の高い晴れた日にドライブがてら運用試験してみたいと思う。
板氷2個も入れといたら結構イケるんじゃないかなぁ~?
あとはクーラーボックスの車体への固定を考えんとね。
ナビシート付けてる時なら助手席足元置くだけでボックス倒れないだろけどね~。
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クールスーツ | クルマ
Posted at
2015/07/03 00:58:36