意地でも使うと心に誓った、手に入れたドライサンプポンプ。
今のままではちょっとAWへの搭載は難しい。
問題は二つ。
マウントが右用である事。
フィードポンプのイン側フィッティングがブロック側を向いている事。
う~ん、、出品画像の通りだったなら左マウントで使えるハズだったんだがなぁ~。
普通のアタマしてたるら左マウント用ポンプを買い直すだろうが、俺様は敢えて棘の道をゆくぜ!
まぁドライサンプ化しようと思ってる人は、その時点でアタマおかしいけどなw
とりあえずコレね。
このフィッティングの向きがマズイ。
しかも固着で外れないし、、。
ポンプをブロックよりかなり下げてマウントすればこのまま使えない事もないんだけど、あんまり下げて腹下打った時なんかにスカベンジのイン側フィッティング引っ掛けたりしたら、、。
あと搭載位置下げるなら、マウント強度もそれなりに必要になるし。
メリットあるとすれば低重心化だけだな。
仮に、今固着してるフィッティングが外れたとして、バンジョータイプなんかで省スペースにしても、結局AN10バンジョーだと最低40mmくらいブロックとの隙間必要。
出来ればベタ付けにしたい。
う~ん…何か良い案はないものか、、、??
ポックポックちーン。
これってさぁ、、、
このイン側ポートに向けて縦に穴掘りしてさぁ、、
こっちにフィッテイング立てればいいんじゃねw?
こう言うこと。
寸法的には大丈夫っぽい。
あとは固着で外れないフィッティング削り取ってもらって、空いたその穴にアルミプラグ入れてアルゴン溶接。
ネジ立て直して市販のメクラプラグ入れるのも考えたが、空け直すポートのネジ穴との関係で、深さが足りなくなるから無理だな~。
どうせ使わない穴は埋めてもらいましょう!
一回この加工可能か、加工屋と相談してみる!
もし加工に出すなら外せるもんは外さないとな、、
って事で、この前バラさなかったオイルシールのリング外してみた。
こんなの入ってた。
日本じゃあんま見ないね~。
オイルシールは、アメリカのナショナル社製の471255が入ってる。
どうも現行のPetersonのポンプも同じサイズっぽいから、補修のリップシールを一回アメリカから取ってみる事にする。
さぁ~、穴掘りできるかなぁ~w?
ほんとこう言うとき、家にマシニングセンターがあれば良いのになと思うわw←ムリ
せめてフライスと旋盤あれば、、、。
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ドライサンプ | クルマ
Posted at
2016/02/22 00:08:34