まうんと

ニューポンプが来たって事で、、




早速妄想を清書してみたりww

いやぁ～、今回のポンプはちゃんと左マウントって事で、ポンプのマウントさえ作ればEgに搭載できるかんねw♪


でも、このマウント形状やポンプ位置で本当に問題無いか？削ってもらう前にチェックしたいじゃないですか。
削ってもらってからダメでした～じゃン万円がオジャンだし。




なので…




本日、試作品をアングルから切り出して作ってみた♪
形状は簡易だけど、穴位置はバッチリよ。
これでチェック出来る。




こんな感じ。
実際は3点固定で、スペーサーもナシの一体形状になる。



ポンプ付けてみた。




うん、問題ないな。
ベルトの張り調整にスライドさせるぶんポンプの逃げ考えなきゃいけないのと、出来るだけコンパクトにエンジンに近く搭載したいのとマウント強度のせめぎ合い。
この辺りが妥協点だろ。



ポンプの突き出しはこんなモン。
ドライサンプ用のクランクプーリーがもう車に付いてるからベルトライン実際にチェック出来ないけど、採寸してあるデータに基づけばこれでOK。
ま、突き出し足りなかったらシムでも挟みますわ。



搭載高さはこれくらい。

フォーミュラトヨタだともっと高い位置に来てる。
マウントが下に来るからね。

フォーミュラトヨタ方式、良く考えるとベルト張り調整でポンプ動かすのにEg側マウントの逃げ考えなくて良い。
俺の方式だと、Eg側マウントがポンプとEgの間にきちゃうから。


あと、これ↓



上からポンプ吊るすより、下から支えた方が、万が一固定ボルトが緩んだり、ベルトの回転で引っ張られてズレたりした場合に、ベルトが緩まない方にポンプが動く。

ここまで考えて設計してるのかは知らんが…いやしてるんだろうなきっと。



でも俺方式で搭載してるマウントもあるから大丈夫でしょw
一応ベルトが緩む方向にズレないように別でポンプのストッパー付けようと思ってるし。



まぁこのホリゾンタルタイプのマウントが一番ベルト緩みの心配無いけど。
Eg側マウントもアルミ板にネジ穴開けるだけだから作るのも簡単だし。
ただ、張り調整やベルトのかけ外しは間にシム入れる構造だからちょっとメンドクサイ。
あと、見た目がかっこ悪いww←これ重要ww




でですね、、、




先日良い出物があったんでぽちっと♪
オクにアールズのフィッティングてんこ盛りのオイルクーラーキットが出てたんで、フィッティング欲しさに落札ww
おまけに予備のオイルクーラーと各種オイルブロックもゲトw♪

これ、丁度俺が買おうと思ってたフィッティングばっかり揃ってるww
キノクニからAN10の90度フォージ4個買うより安い額で、手持ちのと合わせると欲しかったフィッテング8割がた揃った♪
これは良い買い物したわ～。
本当フィッティングにかかる額バカになんないからな、、。



やっぱフィッティング付くと断然カッコイクなるな♪



ポンプ下は90度フォージで組もうと思ってるんだが、ポンプ高さバッチシじゃないですかコレw？
ポンプの重量もバカにならんし、出来るだけ低く積もうという魂胆。

あ、ついでに書いとくけど、ドライサンプ化したからってEg搭載位置下げて低重心化とか迷信ですから。
タンクの設置位置にもよるけど、重心高くなってさらに重くなる。
イチからクルマ設計すんなら別だけど。
この辺りはまた別のネタで。



TRDのドライサンプキットと同じ225L050のベルトだとやっぱちょっと長いね。




さぁ部品もどんどん揃ってきてるドライサンプ計画、まだ必要な部品はあるけど、とりあえず次はマウントのワンオフ製作だな～。



が、




車やバイクの税金やら固定資産税やら何やらで福沢先生が何人も俺の元を去って行ったんで計画は暫く凍結デス。

あ～…やってらんね（怒