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やむちゃグのブログ一覧

2022年09月17日 イイね!

デカングーは辛いょ~(自業自得)②

 デカングーは辛いょ~(自業自得)②以前もブログに上げましたが、今回は久々の2回目シリーズになります。


昨日は1件目が厚木市で仕事でした。そして2件目が川崎市の高津区の現場でした。
会社の番頭が「やむちゃグさんが以前にやった現場です」というので、8月に工事した住所をナビの履歴から入力して、その現場に向かいました。で入館するのに防災センター向かって、工事関係者用駐車票をもらうのに、紙に必要事項記入するのに何か怪しい。
それはマンション名が少しだけ違いました。

「俺の現場じゃないじゃん」
心の中で思いましたが、直ぐに番頭に電話して新たな住所教えてもらいました。


すぐさま、その現場の住所をナビに打ち込んで出発です。
距離にして1㎞程度なので良かったと安堵したのもつかの間、またもや試練が待っていたのは、この時には知る由も無かったのです。




うちのナビは車購入時にディーラーオプションのサイバーナビなのですが、住所検索して現場直前になると極狭道路を案内したがります。
今回もまたもや直前に狭い道を案内してくれました。










この坂を上っていけとの案内。
程々狭く、右カーブになっているところに不安を覚えました。

事前にエアコンオフにして、一気に駆け上がりたいところですが、先の右コーナーがブラインドコーナーなので、下ってくる自転車や人もあるので勢いをつけて上がる事出来そうもありません。




で、結果は









チーン




撃沈しました。
で再度登ろうと試みましたが、ホイールスピンしまくり登れる気配すら感じません。でバックしようにも座席の低い私の車は、結構左の余裕が少なく見えます。なのでバックした時に左ボンネットが左に振るのでステアリングを切り過ぎないようにしますが、今度は左リアがガードレールに近くなります。
(初めに左に寄りながら進入しています)



一端車から降りて現状確認。



坂の上では歩行者が7~8人程度待機してくれています。
(申し訳ありませんでした)


途方に暮れていましたら、
その時、見かねた待機していてくれた歩行者の中に職人さんが4名居まして、
「押しましょうか?」と言ってくれました。

お言葉に甘え、押してもらったお陰でホイールスピンしながらも無事に登りきる事出来ました。
途中で止まったらまた上がれなくなりそうでしたので、一瞬だけハザードでお礼したつもりでしたが、本来なら車から降りてお礼するべきでした(反省)

このブログ読んで下さっていましたら、ありがとうございましたとお礼申し上げます(__) 助かりました。









尚、この坂道日本の坂道でトップ5に入るくらいの急こう配のようです。
150mの距離で39mの高さを上るので、26%の急こう配です。
あるブログでは富士山登山道で20.9%の勾配と記されています。
 

我が家の車は積載量多め(200kg)
車高短車なので、サスペンションのストロークが圧倒的に足りないので、曲がりながら登っていくシーンが一番ダメダメです。


1.2リッターエンジンでは低速トルクが圧倒的に不足しています。
(前回のブログから同じこと連呼していますがお許し下さい)


興味ある方は溝の口・馬坂を試して欲しいです。カーブのところで止まってそこから上る感じでですかね。ノーマル脚ならば上れるかも知れません。 

(住宅地なので早朝や深夜は控えた方が良さそうですね)


グーグルマップではそこそこ広い道路に感じますが、実際は道幅も狭いですし写真よりずっと急こう配ですよ。


この坂道のお陰で、現場では意気消沈疲れ果ててしまいました。
車高短・ローポジション(シート高さ)はこういう道路だと弊害だらけですね(自業自得)


Posted at 2022/09/17 05:14:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2022年07月07日 イイね!

抜けました(>_<)

抜けました(&gt;_&lt;)練馬のジョーさんは何も問題なかったようですが、うちの車では運転手がブースト掛けまくっているのが悪いのか、過走行によりブローバイガスが増えたのか定かではありませんが、昨日、江戸川区で仕事だったのですが、往路の下道で抜けました。


今の時期は、常にエアコンONですし、冬場に比べ吸気空気密度が薄い為なのかブーストメーターで1.2kg程掛かる場合があります。(目視とピークホールドで確認)


BBパイプ(BBさんとこの)やNJパイプのように、ターボパイプを金属にした方がレスポンスは上がっていると思われます(計測していませんので速くなるかは別)
しかし、抜け気にするとアクセル踏み込めないのが嫌ですよね。


これで2度目ですので、対策考えないと駄目ですね。
(純正に戻す予定はないです)


ここのホース類は高熱に晒されているので、劣化スピードも早そうです。硬化したホースは抜けの原因なので、信頼のあるサムコのホースに変更も検討しています。
Posted at 2022/07/07 06:10:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2022年03月31日 イイね!

バッテリーを可視化してみました

3月7日に茅ヶ崎で仕事でした。その時に立ち寄ったコンビニエンスストアで朝ご飯を食べながら、仕事仲間と電話をしながら、更にテレビも映していた状態でした。

エンジンは切っていましてACC電源でありました。

昨今の車は、ある一定の時間が経過するとバッテリー保護の為、ACC電源がカットされるのは皆さん知っている通りだと思います。

で朝飯も終わって、在宅工事現場なので開始OK時間(早朝NG)も迫ってきましたので、エンジン始動しましたところ、うんともすんともいわない状態でした。

「マズイ。バッテリー上がった・・・」

心の中でそう思いましたが、エンジン始動も出来るモバイルバッテリー(ジャンプスターター)があったんだと、そそくさとオーバーヘッドコンソール部分からモバイルバッテリーを取り出して、それを車のバッテリーに繋いで、エンジン始動。

で、結果はモバイルバッテリーの充電容量不足。以前に充電してはしていたのですが、長い間使用してなかったので自然放電いてしまったのでしょうか。

「やばいな。現場間に合わないか」


しかし、コンビニ駐車場の対面側にいる軽トラックが何となく怪しい。
というのも、軽トラ便指定が多い為、超フル満載なので幌高が高い場合が多いからです。それと配達伝票をダッシュボード上に見えたからです。

中に人が乗って居ましたので、それとなく歩いて近づいていったら、中の運転手さんが○○屋さん?と私の職種を聞いてきたので、ハイと答え、バッテリー上がった事を伝え、ジャンプケーブルをお願いしました(怪しいと思っていた時期なのでジャンプコードも持ち合わせていました)





直ぐにエンジン掛かったので、お茶を購入してお礼を言って現場に向かいます。
搬入中はエンジン掛けっぱなしにして、帰宅時に備えます。まあ、エンジン掛からなかったらお客様にお願いするだけですが・・


家に帰ったら一応充電です。









一応、充電出来ましたが何となく怪しい感じがプンプンします。
普通の方ならば、ここでバッテリー購入するはずですが、変人な私はもう少し引っ張ってみます。













最近はメンテナンスフリーなバッテリーが多いですが、GSユアサのEU向けの普通のバッテリーを使用していた私。
バッテリー液を補充して3月21日に再充電してみました。




しかしいくら充電されても、パワーウインドの開閉に力はなく、格納ミラーの開閉も僅かですが時間が掛かります。


ここでタイトルのバッテリーの可視化です。
バッテリーアナライザー(バッテリーテスター)でバッテリー管理に努めるようにします。
うちは、ハチロク・カングー・デミオ・友人のNBOXと管理中でありますので、これがあればバッテリー購入のタイミングの判別にも一役買いそうです。
あ、普通の人は怪しい時点でバッテリー交換されていますね。














バッテリーに繋いで初めて電源が入ります。
安い物も(3000円台~)ありますが、期待を込めて6000円台で購入。
カラー液晶と鰐口クリップもしっかりプラでカバーされているので、こちらを購入。

私のバッテリーはレギュラー液式バッテリーをチョイス。(だと思う)











CCAをチョイス









ユアサのCCA680に合わせて、アップキーで680に数値を合わせます。
CCA(100~2000)選択可能

国産車だとJIS(26A17~245H52)選択可能







判定中










結果はリプレイス(要交換)判定です。
一応、レギュラー液式で判定してますが、EFBバッテリーで判定したところ容量41%の438CCA判定になりました。










また、スターターテストモードですと、バッテリー充電の効果のおかげか、一応スタートは出来る状態のようです。


しかし休憩中のACC電源で一気にバッテリー上がりを起こす可能性もありますので、ここは交換する予定です。



Posted at 2022/04/01 01:48:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2022年02月04日 イイね!

電車に耐えられないので・・・

タイトルだと何のこっちゃですよね?

ここ関東では1月6日にそこそこ雪が降ったので、その数日前にスタッドレスタイヤに交換していましたが、その後、降雪の気配がなく夏タイヤに戻そうか考えていましたが、二の足を踏んでいました。

しかし車高短車でホイールが引っ込み過ぎた見栄えは耐えられそうになかったので、交換してしまいました。







オバーフェンダー付きの車が構造変更等で車検場に入場する時のような恰好悪さ。










因みに、ネガキャン付いているので目測54㎜程引っ込んでますね。
これが電車の車輪のようで耐えられないのです。










サクッと交換します。
しかし、IDI社のカングー用では最強のブレーキパッドは、ブレーキダストが盛大に出ますね。これなので黒いホイールが好き(洗うのが嫌い)













これで安心です。心が穏やかな気持ちになります。
完全に病気なので(若干名同じ病の方居ると思われますが)、感染力は弱いので皆さまには感染しない事願っていますが、感染すると面倒なのでアクリル板越しにドライな目で読んでくれた方が賢明です




2月10日、天気予報で雪マークついたのが気になるところですが。
Posted at 2022/02/04 03:32:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2021年10月23日 イイね!

いつまで乗れるんだろう(リコール修理から帰還しました)

かれこれ1週間以上経過しましたが、我が家のカングー君もリコールを済ませました。
そして、そろそろ走行距離も13万kmも見えてきましたので、シール類(ゴム類)の交換が必要と思っていました。実際にタイミングチェーンカバーのオイルシール・シリンダーヘッドカバーのガスケットから、オイル滲みが発生していました。
まだもう少し引っ張ればもう引っ張れたのでしょうが、仕事車の宿命で極力車が故障で止まってしまうって事は、避けたいと考えていますので、事前に予防交換しています。
遊び車なら、故障したら交換もありでしょうね(自分が困るだけなので)


この度、ちょうど良いタイミングでリコールになりました。


皆さんご存知のように、リコール対策で、この時インテークマニホールド・スロットルボディを外す事はわかっていました。なのでここまでばらしてあるのならば、シリンダーヘッドカバー外すのは訳ないですし(ついで作業のようなもの)、ヘッドカバー外したら、タイミングチェーンカバー外すのも、ある意味一緒にやってしまえってなります。
更に、タイミングチェーンカバー外すには、クランクプーリー外しますし、クランクプーリー外したら、クランクオイルシール(プーリー側)も一緒にしないと勿体ないです。ダンパー入りのクランクプーリーも交換します。

因みに、カムシャフトオイルシールもと考えていましたが、これはヘッドカバーガスケットと兼用しているようで、関心させられました。

時間が鱈腹ある人間なら、自分でやりますが、何度も書いていますが、週休1日の人間なので、今回は一緒にお願い致しました。
勿論、部品代や代車代金・別途作業工賃は自腹で払うとお伝えしての事です。













実際に掛かった金額はここでは伏せますが、ディーラー作業で、今回は大変リーズナブルな金額でやって下さいました。


なぜならば、またもやインテークパイプの破損が見つかったからです。













この部品は、以前破損して外したものですが、またもやこのパーツが割れたそうです(2回目)。以前は4万円オーバーで購入しましたが、今回はお安く入手してくれました。

うちの車はエアコンつけて、フルブースト掛けると一瞬ですが1.2弱掛かります。
なので消耗品でしょうね。



リコールから戻ってきて、フロントガラスの交換もしました。
練馬のジョーさんと同じのサンテクト。上部にボカシが入っていますので、今回は自分でグラデーションフィルム貼る必要が無いのと、純正品と比較して少しお安く出来ました(106,000円)









(神様お願いです。もう割れさせないでください)×2回目なので・・・


3回目は嫌デス



そして、ハチロクで箱根に行った翌週、今度はカングーで深夜から山中湖回って箱根抜けて帰ってきました(いいおっさんが完全にアホ)











深夜の道志みち(国道413号線)はトラウマで怖いです。
案の定、鹿さんが立ち止まっていました(鹿笛効果はわかりません)


で、朝の7時半頃から、御殿場から箱根を駆け上がっていった時の事。
前を走っていたクラウンロイヤルの方に追いついたので減速。クラウンに付いていきまして、コーナー2~3つ目の、右のブラインド気味のコーナーで「バン」という音と共に、クラウンのバンパー部品が飛散。そしてすぐさま停車。

一瞬なんだかわからなかったのですが、事態を呑み込めました。
どうやら、下ってきた車(ドリ車とだけ書きます)がドリフトでケツがセンターライン割った模様。それで避けきれずにクラウンと衝突しましたが、ドリ車は立ち上がり状態ですので、そのまま下って行って戻ってきません。(クラウンの方呆然として困ってました)
私は、直ぐに見通しの良い場所まで進んでUターンして、ドリ車を追いかけていきます。
程なくすると、ドリ車は広い場所に停めてあり、ドライバーらしき方が車から降りて走って駆け上がってきました。
すぐさま窓をあけ「クラウンの人困っているので、早く行った方が良い!」と伝え、又Uターンして帰宅します。

途中、あの時クラウン居なかったら私が当事者になっていたと思うと、複雑な心境です。なぜなら、たぶん廃車(経済的廃車)の可能性があったからです。

峠を愛するものであるからこそ、センターラインカット・オーバーだけはやめましょう。
偉そうな事言える立場の人間ではありませんが、ブラインドコーナーでセンター割ったらどうなるかくらい考えましょう。まして、ヘッドライトで対向車がわかる深夜ではなく明るい朝は駄目でしょう。(この日は雨)
車種もチームのステッカー貼ってあって、運転上手な人ってのも何となく知っています。
だからこそ、峠は絶対的マージン取りましょう。一般車へ被害与えるのは絶対にダメです。(あ、法定速度厳守ですね)



話逸れてしまいましたが、カングー乗って波乱万丈な車人生ですが、次期カングーのエンジンは滅茶苦茶パワフル(キャプチャーで試乗しました)で楽しそうで興味があります。しかし安全装備が標準装備になりそうなので、弄る事(車高調・フルバケ等)に対応可能かもわかりません。又、次のエンジンはダイムラー製っぽいので、部品単価がルノー以上に上がるのかもと考えたら、カングーは乗れないのかなっとも考えてしまいます。
このまま、今の車も継続して乗るには、色々劣化した部品交換も必要です。ルノーの部品が安ければ問題ないのですが、給料上がらない、税金・保険支払い高いうちの環境ではそろそろ限界が近いです。
箱替えもありですが、現在は中古車も高騰して高いから悩みますね。

次、大きなトラブルあれば手放すかも知れません。なので、これ以上大きなトラブル起きないで欲しいと願っています。

ハチロクも楽しいけれどカングーも楽しいんだよな~

こんな変なブログ読んで下さって
ありがとうございました(._.)
Posted at 2021/10/24 04:08:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | カングー | 日記

プロフィール

「[整備] #カングー カングー5回目の車検(190,009km) https://minkara.carview.co.jp/userid/2238892/car/1739717/8256042/note.aspx
何シテル?   06/07 02:28
やむちゃグです。 DIY大好きなので、純正流用、自主製作とか好物です。 仕事忙しくなると、無気力になったりします。 仕事柄、距離乗るので直ぐに下取...
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