• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

やむちゃグのブログ一覧

2015年04月29日 イイね!

裸にしたよー

裸にしたよーエンジン降ろしたついでだって事で・・


長年乗っていると、錆びの浸食も凄くって。
まとまった休みと、パーツ置ける環境があればバシバシ作業してしまうのでしょうが・・


色々葛藤ありましたが(金銭面、作業環境等)、時間掛かってでも少しずつでも綺麗にしていこうかなって。
だってこの車と出会えたのも何かの縁だし。


初めての初見はこんな感じでした。








で、ショップさんにこのCBYさんのオーバーフェンダーだけは、第一優先でって事で。





この車は自分のところにやって来た時から、トラブル続きでした。
92後期のフルチューンエンジンでしたが、慣らし終了頃からエンジン不調を感じ、数回富士ショート走った頃には、絶対おかしいとショップさんに訴えていましたが、製作してくれたショップさんと、エンジン製作したショップさんのお客さんの委託販売車だったようで、自分の購入ショップさんが、不調のお話をしてくれなかったようです。(中古部品使っているので運が悪かったと考えました)
その後も、富士ショート数回行って、クロスミッションのブロー、続けて載せたノーマルミッションのブロー。
ハチロクの運転のしかたも悪かったのでしょう。

これで第1回ハチロク祭り走った時に、駄目と感じました。
師匠の助言もあり、エンジン自分で降ろす事決定致しました。
どうせならって事で、5バルブノーマルをオーバーホールして載せました。
降ろしてから復活まで1か月足らずでやりました。
慣らしは、名古屋のオートメッセに行きました。

それから6年。サーキットばかりでしたがエンジンは持ってくれました。またデフブロー、オルタネータパンク、イグニッションスイッチトラブル、電動フャンの故障、結構トラブリましたが、この頃には、どうしようってオロオロすることも無くなってきました。





で、今年。右側のストラットの錆びが酷過ぎ、嫌で嫌で仕方なく溜まりませんでした。
みんカラの諸先輩方達のブログ拝見し、自分で覚悟決めました。

この車とトコトンねって♪
だって、ハチロク楽しいじゃん。




Posted at 2015/04/29 06:10:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2015年04月23日 イイね!

萩原流行さん事故死で思うこと

昨夜は帰宅するなり速攻寝てしまい、早起きしてネットでトピックみてビックリしました。


俳優の萩原流行さん亡くなったって。。
最近はテレビであまり拝見していませんでしたが、好きな俳優さんでした。濃い顔、特に目元の目力がとても強く、若い頃強調した二重瞼を飲み会とかでマネしたものでした。



今回は、バイク事故とみてつい一筆書きたいと思いました。


自分はリッターバイク所有しています。(CBR900RR)
萩原さんはハーレーを所有していたようなので、スーパースポーツ系の自分とは系列違うので、乗り味などはわからないですが、やはりリッターバイク。そこは半端ない加速をするはずです。


車しか運転なさらない方はわからないと思いますが、スーパースポーツ系の加速は半端ないです。
以前は(CBR1000RRフルパワー)を所有し、毎週早朝箱根へツーリング、たまに富士スピードウェイへ走り行ってました。
サーキットではコントロールライン(計測)手前でメーター読み299キロへ達し、アクセル開けクラッチをドンと繋いでシフトアップしていくと、3速(この時200キロ近い記憶が)で一瞬フロントタイヤが浮いて加速していった記憶があります。
さすがに連続周回を重ねると、この加速にも慣れ、300キロに達した速度にも慣れて、もっと速く加速しろよーって考えるようになりますが・・


吊るしの状態で、こんな市販車が街中にあふれて走行している訳です。
ましてや、東京都内の渋滞のすり抜けするバイク達。(原付二種が多い)
多種多様な車。

萩原さんの亡くなられたとされる青梅街道の高円寺付近が事故現場と見て、あそこだと夜だと平均速度が高いよなーって。
昨日のように、雨で路面ウェットだと、車の急な車線変更された場合、速度高ければバイクは簡単にフロントロックしてしまうでしょう。
まして、ハレーのようなリア側に乗るバイクはフロントへの依存が少ないので、先のスーパースポーツ系のバイク程コントロール性に乏しいと思われます。

事故の状況までは当事者ではないのでわからないですけれど、後続車にひかれたようなので、全体に速度が速く、車間距離も近かった状況だったのではと、勝手に思いました。


あの、偉大なるノリックこと阿部典史さん(日本を代表するロードレーサー)でさえ、川崎の街で亡くなってしまいました。献花に行きましたが、片側2車線ですが道幅広く、夜はスピードレンジの上がる場所でした。あのノリックの動体視力や運動神経あったとしても事故は起こるんだとビックリしたものです。


話は戻りますが、萩原さんはここ立て続けに事故あったようですね。
60歳を超え、やはり若い頃とは全般に衰えが出てきたのではないでしょうか。
どちらが悪い悪くないは別として、バイクはやはりリスク多い乗り物だなって再確認しました。
また、カングーに乗ってからは飛ばさなくなりましたが、今一度気を引き締めようと考えさせられる話題でした。
長々読んでくださってありがとうございました。



萩原さんのご冥福をお祈りします。

Posted at 2015/04/23 05:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ネタ | 日記
2015年04月19日 イイね!

圧力検査

圧力検査今日は、先日整備手帳アップした後のお話です。

先ず、検査道具です。
会社行けば(東京なので)、水圧検査の道具ありますが、なかなか行かないので借りるに借りられない状態でした。

で、どうやって圧力かけようか悩んでいました。考えれば閃くものなんですね(^_^)
下の写真のように、ホイルエアバルブを要らないハチロクのヒーターホースに突っ込み、ホースバンドで締めこみます。
あ、始めにヒーターコアの中に2/3位、水入れておきます。

これで、エアコンプレッサー側のエアレギュレーターで2キロでセット。
後は、全開までエア圧力かけます。
住宅などは10キロかけますが、何キロかけようか悩みました。だってコア破損したら、本末転倒、元の木阿弥ですから。。

ネットで調べると、冷却水の圧力0.6~1.2キロの様です。
なので2キロ弱で30分としました。

結果OK判定です。
これで安心してヒーター組めます。
うちの車はGT-アペックスのフル装備車なので、オートエアコンですが、これを機にマニュアル用に変換です。


エンジン降ろしてしまったら、色々錆びや、ボディーのクラック、スポット剝がれ、色々気になってしまい、5月連休に載せる予定でしたが、どうせならって感じですし、次から次へと出費しますので、夏頃に変更かな~と思っています。


次はマスターバック外してしまう予定です。


余談ですが、朝4時に目が覚めて、家族の余っていたビー玉をコアのエルボ部にシールテープで括り付け、上からヒーターホース被せていましたが、見事ロケット弾の如く、ヒーターホース内に飛び出しました。

作業用ゴーグルしてましたが、気をつけなきゃなって再確認いたしました。



どうか、みんカラやられている皆様も、DIYやられるときは気をつけて安全作業お願いします。


















Posted at 2015/04/19 10:50:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2015年04月09日 イイね!

ボンベポスト設置

ボンベポスト設置今回はポストのお話です。

我が家に越してきて15年。イレクターでポールを作り、その上にホームセンターで買ったメールボックス風のポストを固定していましたが、蓋が閉まらなくなったので、買い替えか直してくれと家族から要望がありました。


・・で、ハチロクエンジンやりたいと思った矢先の出来事。
まあ、普段家族に迷惑かけていますので、ここは新規一転ポストの買い替えに時間割く事に決定!

お得意のネット検索から始め、最初ありふれたポストばかりなのですが、だんだん個性強いポストに目が行くようになりました。

家族からの条件は、鍵がかかる事。←毎日面倒じゃね~が自分の心の声
容量の大きい物。
また耐久性あるもの。

こんな感じでした。


しかし鍵付きで容量あるものとなると、結構なお値段になります。また、壁掛けタイプならば比較的安いのですが、うちは壁掛けする場所が無いって欠点が。
そんな中、昭和の香りのポストに決定。

前回アップしたカオナシお絵かきの正体はポストでした。
(わかった人おられたら挙手お願いします(^_^))



前置き長くなりましたが、整備手帳風にいきますよー




><



60キロ近くあるプロパンガスボンベを、軽く担いで運ぶガス屋さんを尊敬しながら、ガレージから設置場所へ運びます。

で、梱包材取り、投函口からダイレクトメール数通投げ込みます。
カーンというか、ポーーン、ガスボンベの特有の鈍い音が響きます。



いや~参ったな。
早朝とか、夜投げ込まらるとちょっと音が。。

で、近所のホームセンターで低反発ウレタンスポンジが良かったのですが(投函物が内部でバウンドするとポスト内部に当たるとボーーンとなってしまうので)、お高いので、ホームセンターのスポンジに色々落としてみてバウンドの少ない5ミリ厚のスポンジ2枚と、投函口の扉も閉まる時、金属同士当たりうるさいので、スポンジにテープくっついている物を用意。

これを中敷きの底板(ステンレス製)の上下に貼りました。
投函口のふたの当たる場所、取り出口周りに張り込みました。
これで、テストした結果、ポフ。このくらいの音になりました。

あとは、アンカー3本。
会社行けば振動ドリルやら道具は何でもあるのですが、充電式振動ドリルなので細いドリルから始めました。
自分は、3.5ミリ・6ミリ・8ミリ・10.5ミリと4回にわけて穴あけしました。






先ずは位置決めです。
このポストの弱点は、投函口の裏側が取り出し口になるという事。
しかも上に引き上げる扉なので、最低30センチ弱は裏側のスペース確保必要です。
又、投函物確認の為、覗き込むのに多少自分側に向きを向けた方が良いみたいです。









実際の作業に移ります。
と言ってもアンカー打つだけなので。
アンカーのナットをねじ込み打設しますが、ナット下の平ワッシャー下部からアンカー下までの寸法をドリルにマーキングします。
今回はビニールテープ巻いて。








垂直に穴あけ。
今回は4回に分けましたが、実際は2回でもいけちゃいそうです。






都度、掃除機でカスの吸い込みします。








だいたいマーキングとピッタリ位の深さになりました。









穴に先程の寸法に締めこんだナットまで入れます。






で、上のピンをハンマーで打ち込みます。
トンカチ、ハンマーに慣れていない方は、いきなり強く叩きこむと、ピンが曲がってしまうので、注意が必要です。
慣れてない人はダブルハンマーが有効です。








ナットを外し、ポストを乗せまたナットを締めこみます。
トルクは3キロで締めました。

まあトルクは関係ないですけどね。

これで蹴飛ばそうが、暴風雨でも安心です。

南京錠かけて完成です。







ネームプレート場所が寂しいので、JPの画像から写真起こし、カットして入れました。

長らく読んで頂きありがとうございました。



Posted at 2015/04/09 02:54:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年04月01日 イイね!

これなん届きました(^^♪

これなん届きました(^^♪我が家に引っ越してきて15年。
あるものが壊れてしまい、色々物色しましたが、良いもの見つからず・・

やっとお気に入りの物発見しました。
ネット購入しましたが、もう届いていました。



姿形がそっくりなので、落書きしました~
週末取り付けます。
Posted at 2015/04/01 21:32:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「[整備] #カングー フェンダーモール取り付け(ハミタイ対策) https://minkara.carview.co.jp/userid/2238892/car/1739717/7978275/note.aspx
何シテル?   10/20 14:38
やむちゃグです。 DIY大好きなので、純正流用、自主製作とか好物です。 仕事忙しくなると、無気力になったりします。 仕事柄、距離乗るので直ぐに下取...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/4 >>

    1234
5678 91011
12131415161718
19202122 232425
262728 2930  

リンク・クリップ

[マツダ ロードスター] NARDIステアリング張り替え 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/19 19:12:23
AE86筑波タイムアタック。その過去と現在、そしてこれから  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/20 05:46:52
 
走り屋シニアの主張「ランエボで筑波57秒を叩き出す70歳の超快速おじいちゃん登場!」まだまだタイム更新を狙っている!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/25 02:38:47
 

愛車一覧

ルノー カングー ルノー カングー
ゼン、1.2ターボモデルです。 前車はNV200バネット乗っていました。 どちらもMT ...
トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
この車に出会ってから、車弄りに輪がかかりました。 ほぼサーキット走行メインですが、一応 ...
ホンダ CBR929RR ホンダ CBR929RR
前車のCB1000SF(SC30)から乗り換え。CBで峠に通いバンクさせるとフレーム擦っ ...
ホンダ CBR1000RR ホンダ CBR1000RR
CBR929RR(SC44)から乗り換えです。 全てにおいてSC44より進化していました ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation