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やむちゃグのブログ一覧

2019年06月14日 イイね!

この日の為に…

この日の為に…









知ってる方は知っていますが、今年のカングージャンボリーへ行く道中事故の件、ドラレコからの画像で鹿さん写っていました。対向バイクのハイビーム眩しくて、自分のヘッドライトと対向車側のヘッドライトの明かりの中間部分の暗い部分からいきなり画像の状態でした。
深夜でしたし、スピードも出ていましたので鹿さんには申し訳ない事してしまいました。




(ケイピカ氏から画像拝借)
被害状況写真はこれ1枚だけです。






熱湯ぶっ掛けて、裏から数回押せば、樹脂バンパーは結構綺麗に直ります
しかし、案の定塗装は割れてしまいますね。


この日は、応急処置なのと部品手配等してもらい(バンパー)、その他コアサポート、ヘッドライトの手配は自分で手配。
実はカングージャンボリー会場で車ばらしていたのは、パフォーマンスの為ではなく、被害状況確認の為、被害部品のチェックしておかないと必要な部品手配出来ないからでした。


部品は事故後8日程で全て揃いました。後は自分の仕事が滅茶苦茶忙しいですし、週休2日なんて貰えない会社ですから、1日で修理完了しなければいけません。





ヘッドライトとボンネットの隙間もこんなに開いちゃっています。






フロントインサイドパネルも樹脂製なので割れてしまっていますね。今回はこのパネル交換しません。(修理代節約)





ヘッドライトもユニット裏側がバラバラ粉々でしたので、ガムテープで水の進入を最小限にしていました。





フロントグリルを固定するこの辺りの部品が一番酷い状態でした。(フロントインパクトアブソーバー?)

この部品だけ、部品が出ればもっと出費抑えられたのですが、ルノーはこの部品単体では部品出ません。ラジエーターコアサポートとアセンブリーでしか出ないです。そして新品だと7万~8万します。
因みにバンパーは10万くらいらしいです。





イオンに行く通行人のオジサン2人に「自分で修理するんだね~」と話しかけられます。適当にお話しして、先急ぎます。ここまで1時間チョット。これなら今日は歯医者行けると喜んでましたが、この後色々あります。




ACコンデンサー、ラジエーター歪んでいます。




コアも結構ぶっ潰れています。ACコンデンサーの上側ひしゃげています。
幸いにもエアコン使用してもガス漏れやラジエーターの液漏れ等確認出来ません。(毎日エアコン使用しても一応冷気出ていますので)

この後、コアを細い精密ドライバーで立てる事2時間半。復旧に入ります。





コアサポートですね。この部品、私の1.2リッターターボモデル(H5F)と中古部品1.6リッターノンターボ(K4M)と練馬のジョーさんに確認してもらったところ、部番は一緒のようです。一応ディーラーに確認したところ、わからないの一点張り。コストカッターの異名持つゴーンさんがこんな部品共用しない訳無いです。
案の定、中古部品屋さんからメール来て、同じ部品となってました。

ディーラーの対応には悲しいものがありますね。ディーラーの利益にならないので、調べるのも面倒だし教えたくないのでろうと思うようにします。
(昔から親身にして頂いていた、ホンダディーラーは何でも調べてくれました。因みに顧客満足度何年も1位に輝いたお店ですが)






シュラウド(ラジエーター導風板)も千切れていましたが、中古部品でも1万近くするので、ここは樹脂ホッチキスで固定して再使用。





走行距離少ない車の中古部品です。とっても綺麗☆☆☆





フロントインサイドパネルは樹脂ホッチキスが溶け込んでいかないので、ここで悪戦苦闘していました。
(気が向いたら交換するかも、たぶんしないでしょう)





届いたバンパーにはナンバープレート取り付けステー外されていました。勿論フォグランプもですが。

家にある普通のリベットだと一応固定出来ましたが、念の為仕事で余ったネジで固定。ルノーのリベットは裏側が花ビラのように開いています。





あ~、うちの車はエアダクト埋め込んでいたんだ・・
穴あけ加工が待っていました。









ヘッドライトとボンネットの隙間も後1.5mm程狭めたいですが、インサイドパネル割れているので限界かもですね。





歯医者は間に合いませんでしたが、無事に修理は完了しました。

次の週の日曜日には





車高4センチ以上下がると、構造変更必要になるので車高上げたり(車高調なので簡単)




ブレーキパッドリア残3mmなので交換。フロントは5mm。
ブレーキフルード全交換。
下廻りボルト増し締めチェック。




シビックタイプRシフトノブは6速パターン違うので純正戻し。




バケットシートはポジション下がり過ぎなので、指摘されないように一応かさ上げしておきます。





これで全ての仕事道具降ろして、相模陸運事務所へ向かいます。
ヘッドライトレンズユニット交換したので、予備検査会社へ行きます。ネットで有名なところじゃないところで測定調整。
サイドスリップ、光軸→×
で左右のブレーキランプ→×(昨日確認時OK)
ブレーキ検査→OK
サイドブレーキ→OK

球交換と検査調整料してもらい、2650円(安)




ナンバー灯も片方点かないという指摘ありましたが(検査官見てない時ぶっ叩く→点灯→OK)

1発合格です。

予備に純正シート、マグホイールは駄目なので以前使用していたワタナベに履き替えていきましたが、タイヤの残り溝ギリギリでしたので、スタッドレスタイヤ2本も持って行きました。
どちらも大雨な天気でしたので、直す事なかった事が幸いでした。




車検前の事故でしたから、色々時間的に厳しかったのが事実でした。
またみん友さんの、st.さん、ウミダイスキさんには色々と平日お仕事中ではないかと思える時間にまで部品を調べて頂きました事、本当に感謝しています。
また、今回も練馬のジョーさんの検索達人ぶりや色々相談に乗って頂きありがたかったし、力も頂けました。本当にありがとうございます。

改めて、困った時に親身にして頂いた皆様ありがとう御座いました<(_ _)>

自賠責保険24か月・・25830円

自動車重量税・・24600円

検査費用・・1800円

予備検査費用・・2670円(球交換費用込)


修理部品代金・・約9万円弱


皆様、くれぐれも事故には気をつけて欲しいものです。
Posted at 2019/06/14 06:16:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2019年05月13日 イイね!

coming soon

coming soonまだまだ先は長いです。

色々あります・・

指も痛いし、眠いし・・







頑張りましょう
Posted at 2019/05/13 05:39:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2019年03月24日 イイね!

リジカラの効果

リジカラの効果リジカラを入れて距離にして数百キロ乗りました。
で今回は、違いのわからない私でも感じた?気が付いた?事を少々書いてみようと思います。

車に詳しくない人には、リジカラって何ぞやって思いますよね。そりゃそうでしょうね。純正部品のままでも何も問題なく走行出来るのですから。
しかし多少興味ある方は、一定数居ると想像します。実際に以前から私も少なからず興味を持った人間です。


さてリジカラ(リジットカラー)の販売・製造元はホンダ車ユーザーでは広く知れている会社ですよね。
SPOONさんという会社です。

私は若い頃社長の市嶋さんに客としてですがお世話になりました。
CR-X(EF7)のロールバー、無限の足回り一式、無限の強化ブッシュ、無限のタコ足、オリジナル試作コンピューターと取り付けして頂き、峠をせっせと走り込んでいました。

当時、高井戸の甲州街道沿いでシビックが(豚の丸焼き機)みたいなもので裏返しにされていて、スポット増しやらレース車を作りこんでいる所を、仕事の現場帰りに産廃ゴミ積んだ会社のトラックの中から見て、凄いと感じて中に入って色々お話聞かせて頂いたのが始まりでした。
その後、先に書いた内容のチューニングをお願い致しました。
(サーキットには興味なかった)







その後クラッシュ。写真のようになってしまいまして、峠は辞める事にしました。その後は修理をしてジムカーナの県シリーズ追う事にしたので、レギュレーションをジムカーナに合わせる為、地元のチューニングショップへ行くようになってからは、スプーンさんへは行かなくなりましたね・・

脱線しましたが、実績ある会社ですし、若い頃の事の思い出もあるので今回、金額的に割高に感じましたが、我愛車に入れてみました。

先ず、普通の人は前後同時に作業の関係で入れてしまうでしょう。
今回は自分で作業なので、前だけ、後ろだけと施工したので、どのような変化したか、素人の違いが判らない男なりの変化を書きますね。


フロント

直進性が増しました。ステアリング中立付近がどっしりしたというか、安定しました。(うちの車は結構キャンバー付いているので、ノーマル車とは一概に比較できませんが)

交差点等、普通に走行して緩やかにアクセル開けていた時に、ステアリングの手の平をソフトに触れているだけでも、スルスルとステアリングが戻ろうとする力(セルフステア)が気持ち良い。
(私は、LSD付きFF車乗り慣れていたので、つい自分でステア戻してしまう変な癖があります)

トラクションが以前より増している?ここはそんな感じが俄かにする程度です。

音や振動に関しては、フロントのみの場合、静かになったり乗り心地が良くなったという感じ感じ取れませんでした。

一番驚いたのは、うちの車はクラッチジャダーが結構酷いのですが、これがビックリ!完全にはジャダー無くなりませんが、濁音で表現するとダッダッダって感じで繋がっていたのが、ククっとかクというように振動が低減されましたね。
これが一番気持ち良いです(トラクション上がっているかも)

蛇足ですが、古い中古車などは、ここのサブフレームのボルトを増し締め等して、車がシャキッとするようにしてから売ったりする場合もあるので、やはり有効なメンテナンスなのでしょう。


リア

リアはサブフレームというより、カングーの場合トーションビーム足回り全体を保持しているボルト締結を強力に固定しますが、ここは運転している上での挙動の変化は感じられませんでした。

しかし、道路の大きな段差やつなぎ目を通過した時に、またまた濁音で恐縮ですが、ドスンがトンくらいに変化した感じはします。
足回りからの変な動きから、変な振動数やら振動音が減衰されているのかも知れませんね。

今回、リジカラ取り付けて車が右や左に流れる事もありませんでした。しかしリアに関しては、ノーマル状態とリジカラ取り付けたところの、ボルト穴での変化は3mm〜5mm程元の位置と変化しています。
しかし現状の方が良い感じに感じます。
今回はアライメントのリセティングしてませんが問題無さそうです。


今回DIY作業なので、この値段で済みましたが、これをプロにお願いして作業となると結構な出費になります。
スプーンさんのいう、上質な乗り心地目指すならリアから。運転の気持ち良さ目指すならフロント側からって、私個人では感じました。

最後になりますが、違いがわからない1個人の感想でありますし、大きな買い物になりますので、読んで頂いた方には良く調べて頂き、ご自身の判断で宜しくお願い致します。
うちの車は、荷物フル満載ですし、ショックも社外品なので、ノーマルカングーだと印象が違う場合あるかも知れないです。

一応、片道2時間以上通勤するとイライラ募りましたが、今は片道2時間半まで先日耐えられました。(上質になった?)

読んで頂きありがとうございました(__)


Posted at 2019/03/24 21:20:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2019年03月05日 イイね!

フロントガラス割れました

フロントガラス割れました2月6日の事です。
東名高速の東京料金所から帰ってくる時、左車線のトラックから石が飛んできました。

写真のように黒い縁部分が打痕点ですね。
一発で20センチ程のヒビが発生。












ご覧の通り見づらいです。
今年車検だし、交換するしかなかったです。


車両保険使うと、昔と違い1等級ダウンの事故係数有りになります。
因みに自腹だと、社外品で11万円ちょっとで、純正品だと14万円弱との事。
保険会社に連絡入れましたら、保険使った場合、更新後6万円弱程、保険料が値上がりすると連絡ありました。






そんなこんなで、暫く放置していましたが、やはり保険使って直す事に・・
ガラス屋さんは、ヤマト自動車硝子本店。ここは昔、ステップワゴンでもお世話になった場所です。朝出して夕方には完了しました。代車も借りられます。







私の車は、納車時に、自分でグラデーションフィルム貼ったのですが、ガラス屋さんはこのフィルムは貼れないと言ってました。
なので、フィルムアンテナをガラスの20パーセント以内で貼ってもらい、それ以外は何もしないでと注文しました。







カングー純正品のガラスです。
ルノーマークはないみたいです。因みに耳のマークあるので、遮音快適性に特化しているとガラス屋さんが話していました。遮音中間膜を合わせガラスに挟んでいるみたいです。








同じガラスと思いきや・・

サンゴバン・セキュリット?
良いんだか悪いんだかわかりませんが、前のガラスより綺麗っていうか、クリアな感じがします。

もう割れないで欲しいです。お願いします(゜_゜)
Posted at 2019/03/12 23:05:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2018年11月17日 イイね!

純正ショックアブソーバー改へ①

純正ショックアブソーバー改へ①カングーのショックアブソーバーに関して、本当に社外製といったら殆ど販売されていない状態です。
フランス車のあの猫アシと言われる所以、突き上げの無いしなやかなアシがやはりユーザーからは絶賛されていますし、硬いアシなんてナンセンスですよね。そして元々走りが良いのに、これ以上求める人も極稀でしょう。ましてヘタリ切った純正ショックアブソーバーでも気が付かない?満足している?買い替えるの勿体ない?色々なユーザーがいらっしゃいますから、中々リプレイスショックアブソーバーが販売されないのでしょうね。
純正同等品ならばありますが、我々数名?だけ好奇な改造というか硬いアシが好きな人間も居るので、ここは人柱覚悟で改造してみました。

トップ写真はリアの社外品のショックアブソーバーです。8段の減衰力調整式(YZスポーツ)
まだヘタっていませんが、一端減衰力の反発力等、素人ですがデータとして調べる為、車両から外しました。





この社外品ダンパー。現在減衰力最強から2段戻しでこの数値です。体感的にはヘタっているようには感じませんが、データで見たところ新品時よりヘタっていますね。(新品時は最弱より2段締め上げて18kg)
改造ダンパーは現状くらいにはしたいと考えています。
(内部のオリフィス、オイルが通過する穴のサイズ、ピストンサイズ的に、社外品と純正品では違うでsしょうから、内部構造的に限界があるかも知れません)






純正ショックアブソーバー改造でググると一杯出てきます。最初はオイルのみ入れ替え式考えていましたが、オイルを注入後、低圧ガスも入れた方が良いと考え、結果としてみんカラのいちろう@2018様の方式でやってみる事にしました。あ、天邪鬼なので若干自分流にアレンジしています。









内部に切削屑が極力入らないようにネオジム磁石は必需品でしょう。




ここは、私なりの考えでは、細いドリルで穴をあけてしまうとそこから大きなドリルで穴あけした場合、一気に切れて穴があいてしまいます、それよりも、細いドリルではポンチ代わりに芯がずれないようにするだけにして、低回転でゆっくりM8用の下穴7.2mmのドリルで穴あけしました。

写真のように切削屑がマグネット化したドリルの刃にびっしりくっ付いていますね。まだ貫通してませんので屑は一切ダンパー内に入っていません。

(しかし7.2mmの刃では失敗となります。タップダイスの穴で調べるとM8の場合7.2mm〜と調べたのですが、厚みのある物ならば問題ありませんが、ダンパーの肉厚は薄いので7mmと先のいちろう@2018様はやっているようです)


その後、一応タップM8×0.75mmでタップを立てましたが、エアバルブの方はM8サイズでいうところの、(8TV32)というサイズになります。実施タップやダイスを立てるとわかりますが、0.75mmピッチの方が若干細目になりますね。






肉厚が薄すぎますね。1mm弱に0.75mmピッチのネジ切っても若干不安が残ります。





ここで、切削屑をポンピングしてオイルと共に排出いたしました。このオイルの量は多すぎた場合、オイルシールからオイル漏れ起こしやすくなるようですね。なので純正160mIと記録用に写真撮っておきました。




その後塗装を剥がして、強力エポキシ系の接着剤でエアバルブを2晩くらい放置。





これで完成なら良かったのですが・・




お友達がヤマハ好きなので、ヤマハのフォークオイル(G-15)
硬いかも知れませんが、安かったので。





注射器で入れた方が早いかも。
入れ終わったら、軽くシュコシュコとダンパー上下させて





これを使ってエアを注入。100PSI





ここで欲が出て、更にエア注入。
結果は・・


次回に続きます
Posted at 2018/11/17 18:11:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | カングー | 日記

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「[整備] #デミオ コンデンサ―交換(59,593km) https://minkara.carview.co.jp/userid/2238892/car/3208992/8391490/note.aspx
何シテル?   10/07 02:10
やむちゃグです。 DIY大好きなので、純正流用、自主製作とか好物です。 仕事忙しくなると、無気力になったりします。 仕事柄、距離乗るので直ぐに下取...
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