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やむちゃグのブログ一覧

2017年10月21日 イイね!

そうだ!水槽台作ろう③完成編

そうだ!水槽台作ろう③完成編今回も不人気シリーズな水槽台がテーマです。
記憶を記録としていますので(あれ、このフレーズは・・みん友さんに居ますね)同じような画像出てきます事、ご了承下さい。


前回塗装済んで、完成した後画像のように設置いたしました。赤い線はレーザーで水平出したところです。この後天板選びにホームセンターへ。いつものように設計図書けないので、ホームセンターで材料見ながら、店内でインスピレーションを大切にしながらイメージを膨らませていきます。なのでホームセンターで4時間居るとか全然OKです。


今回天板に拘った点は

1、  高重量に耐えられる事

2、  水に強い素材である事

3、   お手入れが楽な事

4、  経年変化で反ったり曲がったりしない素材

5、  坪単価が安い事


このような経緯で、ウッドデッキで使用するようなコーナーへ行きました。木の種類によって硬さや曲がりやすかったり、耐久性が強かったりと色々わかりますね。で奥行と幅で材料の必要分計算した結果、木樹脂ウッドデッキの材料にしました。
幅が広く4メートル×1本買えばこの1本だけの材料で済むからです。




カングーのキャリアに真物(まもの)のまま括り付け、自宅まで運びました。
サクッと必要枚数カットしていきます。



並べていき、樹脂ウッド専用の固定金具の穴あけします。そして穴にコーキング打ってから固定金具で樹脂ウッドを固定。




(一番右)リブ面加工を上の場合は、外のように雨ざらしになる場合の滑り止めと、水はけ効果あるようです。今回は室内なのと、リブ面上だと水こぼした場合、水槽台マットの下に水がいつまでも留まってしまうので,フラット面を上に施工しました。
また、樹脂ウッドの構造で3次元空間充填(ハニカム構造?)みたいな構造なので、カットした部分(小口)には穴かあいていて格好悪いので処理します。



樹脂の見切り材です。



留め(型)で



両面テープで固定。







水槽台製作前、壁叩いた感じ、ベニヤ板貼ってある音していましたが、下地が耐火ボードのままでした。耐火ボードはビス効かないのでベニヤ板貼ってその板に水槽台を固定。画像の下地確認用の工具でビスの効く場所確認。




サクッとカット



ビスで固定して、両面テープと接着剤で~




カラーべニア貼ります.
窓枠周りの見切りは買い忘れたので仕事で余ったコーキングで。




テレビコマーシャルで、お値段以上~で有名な二○リさんの収納ボックスです。確か税抜き1000円以下だったような・・
内部の棚のプリントシールが剥がれていましたが、店まで持って行って交換求めれば応じてくれるでしょうが、そこまでガソリン代使ってまで行くの面倒だったのでと、見えにくい場所なので何事もなく組み立ててしまいました。



除草剤やら、猫除けやら、虫よけ等生活用品の収納場所確保は、家族からの絶対条件でしたので、同じく二○リさんの籠をビルトイン。






この後水槽置きましたしが、またまた悩んで・・
濾過槽・・濾過槽・・

綺麗な水を作るには~と悩む事になりました。
Posted at 2017/10/21 06:22:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月09日 イイね!

ダブルサイフォンパイプ完成

ダブルサイフォンパイプ完成水槽台は完成しましたが、今回はその後の濾過をどのようにするか検討しました。
で、市販の外部ろ過装置を購入しても良かったのですが、つまらないですし今後、生体が居る水槽本体は苔取りくらいで、水換え含め、濾過槽本体で冠水する事にして、魚に極力ストレス与えない手間の掛からないシステムにしようと考えています。

目標は水族館のような自動換水システムなのですが、水温合わせがネックになりそうです。春や秋は水槽内の水温と水道水の温度が近いですが、夏と冬は温度が結構違います。これをコントロールするのはクーラーやヒーター内臓の機械通した水を入れなくてはなりません。電磁バルブ付けて浄水器(塩素抜いた水)通した水注入だけならなんとかなりそうですが、水温コントロールが難しいので、そこは辞めようと考えています。(1年通して水温一定で飼うならクリア出来ます)

金魚は基本ヒーターも入れません。(去年頂いた熱帯魚にヒーター入れなくて、冬の朝水温10℃で、全匹横向きで固まっていましたが←死んだと思いましたが、ヒーター入れて何とか復活した経験あります)(後に会社の人に熱帯魚ですよ~と言われました)

金魚はゆっくりした水温変化には強いです。




ダブルサイフォン管の全貌です。
これは考案者のapiqaさんって方が特許を取っていますが、データ公開して詳しく図面まで公開されていらっしゃいます。販売目的、譲渡はNGですが、個人で作る分には問題ないそうです。


この管の素晴らしい所は、ダブル管のメイン部分(上の管から下の管の合流する、最も水か加速度つけて落下していく部分)の管を他の管より太くしている点です。こうする事によって、下の管のサイフォンが始まり、次第に上の管の空気も引っ張られ、上からのサイフォンも同時に開始されます。

又、一般的なシングルのサイフォン管だと取水口より水面が落ちて、サイフォンが止まると、次に復帰するには人間が管内部の空気を吸い出さないといけません。(灯油入れのシュポシュポのように)

しかしこの管は違います。水位低下によってサイフォンが止まり、落水が終わった後でも、又水位が上昇し、黄色○部分の取水口より水位が上がれば、自然にまたサイフォンが始まり、何事も無かったように水を吸い上げ排出してくれます。
これは下の管(W管)によって常に水が満たされているので、空気入らないので、いつでもサイフォンが開始出来る状態であること。メインの太いパイプと他のパイプの流速の相違によって、上の管に水を引っ張る作用がある。合流した後、細い管にすることによって、下からの空気が上がる以上にサイフォン作用によって、水の落下スピードあるので空気がいつでも押し出される作用がある。
塩ビパイプ製作なので、コストが安い。
停電した後、揚水水中ポンプが再始動しても、上の水槽の水が溢れる事は無い。

因みに、緑○部分は初期始動時のエア抜き用キャップなので、ここから漏斗なりで水入れたり、抵抗ない人は口で吸ったり、エア抜き出来れば良いだけです。




まだ濾過槽から水槽への、水中ポンプの揚水量がまだわからないので、落水量コントロールの為、ボールバルブでコントロールします。ここの部分は片側がユニオンソケット(ねじ込み式)なので、いつでも取り外せますので、サイフォン管の洗浄時は取り外し可能になっています。


次回は、余り好評ではない(^_^.)水槽台仕上げ部分の予定です。
最後までありがとうございました。
Posted at 2017/10/09 04:50:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年09月28日 イイね!

そうだ!水槽台作ろう②

そうだ!水槽台作ろう②食欲の秋!
読書の空!

そしてDIYの秋~☆

夏好きな方は哀愁の秋なのでしょうが、暑い現場とかに携わる方はやっと少し過ごしやすい季節になりましたね。

さて、前回溶接で粗方のアウトライン決めて、溶接までしました。今回もマンネリ感満載なので、興味ない方はすっ飛ばしちゃってください。

タイトル画像のように筋交い入れました。やはり溶接しても横揺れには弱いでしょうから・・
構造計算とかその道の人ではないので割愛しますが、三角形は強いって昔テレビで子供の頃見ました。なので三角形は偉いし大事だと今も認識しております。
ということで。今回フラットバーt2.3(厚さ2.3mm)を切り出し三角形が出来るように位置決め。アルミテープで押しつけ貼りつけます。本当は溶接専用のクランプや磁石付き定規で押さえつけるのが定番なのでしょうが、そのような工具まだ持ち合わせていませんので、こんなスタイルです(後に問題発生あり)

こんな大物、自宅で作っていると、通行人の方から声掛けされました。
氏曰く、 「先週もやってたよね?」「昔製造業やっててね~」
数分ですが、お話お聞きしました。
ありがたい事ですね。




仮付けから脚と脚の寸法計測。問題ない事確認したら本溶接。ここまでは①編と同じですね。






今回は塗装編?なので、下地処理にディスクグラインダーに、画像のような研磨用ディスク付けて、ケレン作業します。このケレン作業もネットで調べると1種~4種まであるようですね。下地処理といったところです。





溶接痕のスラグを中心にケレン処理して、軽く全体にケレン処理後です。軽くエアブローして塗装待ちです。このケレン作業を丁寧にやればやるほど、塗装の密着率上がり、後々塗装トラブルの減少になります。塗装は下地が全てですからね。



今回悩んだのが塗料です、自動車用の専用塗料は数種類持ち合わせていますが、この錆び止め(赤い塗装)施された鋼材にウレタン系をいきなり吹いて良いのか、塗料屋さんに聞きに行って、薦められたのがこの錆び止め塗料です。このボーセー塗料って馴染み無いのですが、調べると、プロの方がトタン屋根とかに施工事例ありますね。水槽は水がつきものですから、ここは確実に外せないですね。そして、上塗りするにも、下地の(赤い錆び止め塗装)←ラッカー系と思われる塗装を侵したりしないで、上塗りも出来るそうです。因みに希釈用シンナーも専用品です。








普通なら筆や刷毛、又はローラーで、こういう物は塗ると思いますが、刷毛等で塗ると、塗料がうまく塗れないので、ここはエアスプレーガンに頼ります。スプレーガンは明治のファイナーです。車と違い、脚1本1本で構成されていますので、半分近く塗料の無駄になりますが、均一に塗る分には刷毛やローラーの上を行くでしょう。








顔を真っ白にして(防毒マスクしています)、それ以外真っ白になりながらも、なんとか塗り終わりました。ガレージ内も真っ白です。今更無理ですが・・・
本当に塗装専用室欲しいです。お掃除大変です。


次回は設置編と天板選び施工です。
ありがとうございました(._.)
Posted at 2017/09/28 03:43:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2017年09月23日 イイね!

そうだ!水槽台作ろう①

そうだ!水槽台作ろう①我が家で飼い始めた金魚。60センチ水槽に金魚5匹にヒドジョウ2匹を飼い始めて1年過ぎました。
昨年の12月に、らんちゅうの 孵化から稚魚、そして大きくなるまで選定しながら、一時は品評会とかまで出されていたような方と出会うきっかけがありました。現場の大工さんなのですが、家を引っ越すような事おっしゃっていまして、環境変わるまで金魚飼育の規模小さくするので、らんちゅうあげるよっておっしゃって頂き、大工さんの家まで行きました。



目の前で見た光景は、趣味を超えている・・
水替えの量も半端なく、一回に数トンというレベルのようです。このプラ舟というらんちゅう水槽に適している飼い方がベストなのでしょうが、我が家は至って平凡な家なので無理ですね。
欲しいだけあげる言ってくれましたが、流石にそんないただけないので・・



この子達と(熱帯魚)も頂きまして、急遽帰り道に45センチらんちゅう水槽と治療用として買ってあった10ℓ水槽の3本で飼育してきました。
ここにきて、らんちゅう1匹が横向きに泳ぎだしたので、やはり狭い水槽に2匹は無理させたと思いまして、アクアリストになると一度は大きい水槽欲しくなる病ってあると聞きますが、自分も感染した自覚ありませんが、少しは広い空間で泳いでもらいたいので、本当は120センチ水槽置けますが、家族が玄関の下駄箱周辺は、鍵やら生活品置いたりするようなので、棚も必要と判断し、90センチ水槽にすることに致しました。

この900×450×450の規格水槽の水量は満水で157ℓ。これでガラス水槽ならば水槽自体の重量も30㎏~40㎏。軽量のアクリル水槽も候補ですが(15㎏程度)、金魚は水がとても汚れます。苔だらけになります。この苔落とすのにアクリル水槽は傷だらけになりそうなので、今回はガラス水槽のガラスで検討しています。そして底の砂。これも10キロ程度は飲み込んでしまいそうです。トータル200㎏以上の重さが、下駄箱の上に乗る計算になります。流石にこれはちょっと下駄箱持たないと判断。それならば、水槽台作ってしまおうっていうのが、今回のDIY企画です。






台風一過の月曜日。4M(メートル)の50角鋼材2本と2Mを1本。50のLアングルを4Mを1本。そしてフラットバーを1Mを1本。カングーのキャリアに縛れば載りますが、今回は面倒なので、ホームセンターの車を借り出しました。家族に荷台に縛り付ける(南京結び)を教える為、一緒に同行させました。今は筋トレ仲間でもありますので、どんどん鋼材運ばせました。





さて、材料の切り出しです。相変わらず設計図書けない自分なので、現物合わせの頭の中イメージ作戦で作業を敢行していきます。溶接の突合せなので、直角に高速カッターで一気に切ってしまいます。




切ってしまえば、後は溶接するだけですね。しかし暑かった。暑すぎ~



点付けで仮に組んでしまいます。



Lアングルを被せて~




隙間はアークで盛っていきます。





Lアングルに18φのホルソーで穴あけします。





何故ならば~
レベル調整出来るように、ナットを溶接しましょう。
因みに、ボルトとナットは仕事で余った部材です。




ボルトを差し込んで、イメージ通りです。
もう少し作業進めたかったですが、暑くてダウン。

余談ですが、車高調製作前から、100Vから単相200V(エアコンコンセント)から延長コード製作して、溶接機も200V電圧にしてから、快適ですね。(100Vと200Vは自動切り替え)
アークはバンバン飛びますし、2.3t(厚さ)の鋼材が、電流上げると簡単に穴くくらいパワフルです。しかし素人は常日頃溶接練習しないといけないと実感しました。溶接痕が汚いです。。。


次回は塗装までですかね~
Posted at 2017/09/24 01:42:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2017年09月03日 イイね!

湘南モーニングクルーズ フランス車編~初参加

湘南モーニングクルーズ フランス車編~初参加筋トレに励み、みんカラ放置気味でしたが、KALAさんの告知を見まして、藤沢だし一回行ってみようってなりまして、イベント3日前にお友達に予定聞いてみましたが全滅。そりゃそうでしょうね~って事で、今回は1人で行くか行かないかクヨクヨ悩んでいましたが、早朝に起きて、4ヵ月ぶりに洗車していざ、藤沢市の湘南T-SITE P2駐車場へ向かいました。





5月からの暑い暑い日もやっと終焉に向かいカングーのエアコン切って、心地よい朝の風を浴びて、快適に道路を走らせます。



独り身の時、本気で欲しかったNSXも快音響かせて気持ち良さげです。
日曜日なので7時40前には到着し、駐車場入場の為の20台くらいの入場待ち車両の後ろに並べ、8時には無事入場出来ました。




窓から見ると、モーニングクルーズ(モニクル)繋がりの友達、知り合い同士が楽しそうな雰囲気醸し出しています。そして自分から見える範疇にはカングーが居ません。やっちゃったか。完全アウェイな気持ちのまま、車外へ降り、一回り回ると・・





居ました居ました。昨年のションボリ―、今年のジャンボリーとお話させてもらった、みんカラはやられていないようですが、(お名前聞いてません)鎌ヶ谷ワイドホイールに225タイヤ履いている、素敵なナイスガイさんです。彼もまた私に気がついたようで、お互いアイコンタクトとって、この後ずっと行動一緒にとりまして色々話しして頂きました。



コカングーもイイよねって二人の意見



こちらと下の車が気になるとナイスガイさん








その間に、このイベント告知してくれたKALAさんに挨拶へ行こうとしましたが、車勘違いしてしまい、中々会えませんでした。



その後、私の車を繁々眺めて頂いてくれている方に、お声かけさせて頂きました。Sant-Dさんです。
彼は限定車のラポストの黄色のカングーお乗りの様で、自作ラポストステッカーやドアノブ黒化して、まだまだ色々やってみたいとお話されていました。









そうこうしているうちに、私の車の後ろ側にKALAさんがいらっしゃいまして、改めてご挨拶と、自作センターキャップの話や、湘南T-SITE の出来る前の土地やら色々お話させて頂きました。ご近所さんのようなので、この辺は良く出没するようです。


8時から10時という短い時間でしたが、また改めて知り合いが出来て嬉しい時間でした。
こういう、イベントを開いてくださる主催者様。色々大変だと思いますが、参加者の笑顔や感謝の気持ちが一番嬉しいと勝手に想像しています。今後も存続願いたいですね。




個人的にこの車が私気になりました。これって私が小学生の時のスーパーカーだった記憶が・・
とても綺麗な車体でした。

参加された皆様お疲れ様でした。
Posted at 2017/09/03 22:08:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

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何シテル?   08/15 08:05
やむちゃグです。 DIY大好きなので、純正流用、自主製作とか好物です。 仕事忙しくなると、無気力になったりします。 仕事柄、距離乗るので直ぐに下取...
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