新調

こないだスタットレスタイヤから夏タイヤに自力で交換したものの、空気圧調整に行ったENEOSで古いだの、ヒビ割れだの、色々と言われたので悔しくなり新品のタイヤを購入した。最初は「どうせ来月は1年点検だし、それまで待とう」と思っていたが、自宅に新品タイヤが鎮座してるだけでワクワクしてしまい、無意識に何とか早く交換できる店を探しまくっていた。そして店が見付かり早朝から出発。

春の東北道を南下し、

とりあえず腹ごしらえ。これが6年使用したトーヨータイヤのプロクセスT1スポーツSUVを履いた最後の姿となった。

朝食に適してると判断し、

味噌ネギラーメン+チャーハン。
相変わらず臭くて美味い。

凄まじい口臭のまま辿り着いたのは福島県郡山市の株式会社メタルクラフト。

僅か40分で組付が完了。廃タイヤ処分料と新品エアバルブ込で10,780円は破格だった。

いやぁ〜良いね!

コンビニで再確認して、

自己満足。お茶を買ったら

店内のソーシャルディスタンスに驚いた。

ここから高速に乗りタイヤのチェック。

磐越自動車道から会津磐梯山を臨み、

西会津町へ。

道の駅にしあいづ。

お土産が豊富なんだろうけど、お客が多くてコロナ感染を懸念し入場を断念。

名物あかべこ。

さて本題だが、トーヨータイヤのプロクセススポーツSUVに履き替えた第一印象は、まるでクルマの足回りを一新したような乗り心地だ。ブリジストンのREGNOみたいなボンヤリした感じは無く、ダンロップのLe Mansみたいな角々しさも無い。ファルケンのようなゴツゴツ感も無く、実にバランスの良いタイヤだ。高速からワインディングまで心地よく走り、ロードノイズはプロクセスT1スポーツSUVに比べ2dbは静かになった印象。今日は快晴の為ウェット性能は試していないが、路面抵抗が少ない分グリップ力は少し低下するのだと思われる。雰囲気としてはグッドイヤーのLS2000ハイブリッドやExeに似ており、普通に乗るだけなら全く問題ないし快適そのもの。単価が安いから心配する人も居るだろうけど、もはやBSが高すぎるだけに感じる。なのでBS信者の人にこそ試してもらいたい。
そして喜多方市に入り、

道の駅、喜多の郷に寄った。桜がキレイだった。

ここも客が多くて入場は断念。

良い一日だった。新品タイヤの皮剥きも終わり、あとは洗車だ。

かなりキレイになった。

新品タイヤってシャンプー洗いだけでもキレイになるんだな。

でも試してみたくなっちゃうんだよな。
ノータッチ・ノーピンク。

この人工的なテカリと輝きが昭和っぽくて好きだ。これも自己満足。ニヤニヤしてたら、

妻が買い物から帰宅してしまい、私のも洗ってと頼まれた。

これも使い切った。

内装もピカピカだ。

11年前の軽自動車と、

13年前の普通車にしちゃキレイだ。

なかなか

良いんじゃない？

ブルーイッシュブラックパール3と、

クリスタルホワイトパールマイカ。
今日もクタクタだ。おやすみなさい。