
実は今日の内容は昨日途中まで書きかけてて、フトした弾み?に消去してしまったっていうよくある話で…(-_-;)すっかりやる気をなくして今日に至ります…(^_^;)
で、昨日書きかけてた話ってのは、マツダが最近技術発表した「
G ベクタリング コントロール」です。なかなか難解?なんですが、他メーカがやっているようにアクティブな駆動輪左右のトルクコントロールで車両に積極的なヨーを付けてやろうというものではありません。私なりに理解したのは、
① エンジンの微妙な正負のトルク変動を故意に作り出す
② ①を利用して車両の微妙なピッチングに変換し、旋回輪や駆動輪へ加重を掛ける
③ ②によってコーナリングGの立ち上がりを助成する
って感じでしょうか?(完全に正しいか否かは
リンク先をご覧の上、皆さんの判断で…(^_^;))
イマドキのクルマは電スロはアタリマエだし、もちろん点火時期のコントロールも自由自在。で、ハンドルの切れ角(角速度、角加速度)は、エンコーダで簡単に拾えるetcってことで、入出力のパラメータには事欠きません。
ただ、これをどう制御するのか?ってのが問題なんですが、
記事によると、神奈川工科大学の名誉教授である安部正っていう工学博士のエラぁ~い人が既に理論を構築していたそうな…(゜o゜)ただ、これは私の予想ですが、それを「エンジンの微妙な正負のトルク変動を故意に作り出す」ことをきっかけにしようとしたのは、マツダのアイデアではないかと思っています。
マツダは、去年も「
i-ACTIV AWD」で27項目のパラメータを200Hzで処理して各輪のトルクを制御するっていう神業?を発表しています。マツダ社内には車両の挙動制御に関して、かなりの技術的蓄積とその権威がいるんぢゃね?と私は想像していますが…。つまり、今回の技術発表もその延長線上にあるのかな?と思ってます。
長々と書いちゃいましたが、何しろスンバらしい技術だと思います。何せ安価に実現出来るのもいいですね。(^^♪(ソフトの書き換えのみ?)ロードスターもND2~でこの技術を載せてくるのかな?(世界初はCX-4か?)
さて、閑話休題…。すっかり忘れてました(^_^;)が、今日、軽井沢ミーティングのチケットが郵送されてきました。結果………、

一応?募集初日にネットで申し込みして翌日の午前中には振り込みもしたんですが…(゜o゜)もはや、ネット銀行での振り込みじゃないと第1駐車場はムリってことか?(*_*)例年は7時過ぎには軽井沢入りしてましたが、こうなったら?開場締め切りギリギリの9時半前に滑り込んだろか?とか思っていますが…(^_^;)
さ、今日はホントは冒頭の写真のみのつもりでした。要はまたしても
1週間前と同じroadyssey師匠のパクリですがなにか?(^_^;)さ、明日はちょっとお出掛けするつもりなんで、そろそろ風呂入って寝ます。んじゃ、おやすみ、ポ~(^_^)/~

Posted at 2016/05/20 23:29:35 | |
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