すんまそん、今日はこのクソ忙しい時に有給を頂いておりました。(^_^;)3ヶ月前から予約していたことがありまして…。ま、それはまたそのウチ…?その用事を済ませてから、夕方にはいつもの歯医者に行ってきました。ようやく終わりが見えてきたか?と思ったのですが、結局奥歯に唯一残った親知らずを抜くことに…(+_+)再来週は大出血かも知れません…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
さ、チト間が空いてしまいましたが、今日はもはや先々週になる(^_^;)1日に行ってきた美濃市の様子(の最終回)でも…。美濃市と言えば、美濃和紙と並んで「うだつの上がる町並み」で有名な所です。この日はチラホラ雨が落ちてくるような天気だったので暗い画で申し訳ありませんが、こんな感じです。

拡大するとコレが"うだつ"の鬼瓦ですね。
うだつくんが被ってるヤツです。(^_^;)(かつて、ゆるキャラグランプリで準グランプリになったこともあるとか…(゜o゜))

こういう端っこの家の方が分かりやすいかな?ただ、その役割から考えるに、以前は手前にも家があったんでしょうねぇ…。
かつては、間口の広さで課税されたらしく、そのため妻入りとして奥に長い家になったそうです。そして、お隣との間に(お金持ちは)火事の際の延焼防止のために、うだつを設けたってのがその歴史だそうです。

そして、目的のお宅はココでした。

あ、ココね。この今井家はかつての美濃和紙問屋だったそうです。(大金持ちってこと)

これは↑の入口(かつてはハネ上げ式の戸だった)を入った所にある番頭さんの居場所です。

上記のとおり、奥に長い家ですので、こんな天窓?が…。

こっちは客間らしいですが、この障子は京都の迎賓館と同じ最高級の貼り方になってるとか…(゜o゜)

どんだけ部屋があるんですかっ!(^_^;)

↑の写真を撮った所から振り返るとこんな"ふ~りゅ~"な中庭が…。この石鉢?はここに貯めた水に月を映して見たんだとか…?

珍しく?嫁さん登場!(^_^;)水琴窟は割合何処にでもあるかと思いますが、ここのこの水琴窟が、「日本の音 風景百選」から指定されたものなんだとか…。

その中庭の奥はこんな感じで、最深部には小さなお稲荷さんがありました。

こっちには蔵が3つも…(゜o゜)

その蔵の中は今はこんなかつての美濃市を紹介する?展示になってます。

この提灯の文様がここの家紋なんでしょうか?

最後はこんな蔵の上の鬼瓦でも…。

てなワケで引っ張りまくった美濃市のご紹介でした。(^_^;)さて、きっと明日は忙しい日になりそうな気がします。(*_*)ちょっとピンチになりつつありますので、何とか明日で修正出来ればいいのですが…。んじゃ、おやすみ、ポ~(^_^)/

Posted at 2018/09/13 00:51:57 | |
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