今日のタイトルは、「ちょっと復活の日曜日…」と迷ったのですが、いずれにしても"そのマンマ"ですな…(^_^;)今日は嫁さんの爺様の十三回忌でした。嫁さんの実家は、敬虔?な浄土真宗で、今日も親戚一同集まって、途中で休憩を挟みながらですが、2時間弱ガッツリお経を合掌致しました。な~む~<(_ _)>ま、超~元気な(義理の)姪っ子達:3人が、周りで走りまくってましたケド…(^_^;)
さて、そんな今日を控えた?昨日…、何もなかった(^_^;)ので、ちょっと
県立美術館へ行ってみることにしました。てか、苦しまぎれ?に決めた目的地だったので?家を出たのが11時前…(^_^;)で、まず辿り着いたのがいつものココ…。

上の写真にも看板だけ少し写っている関のウーノボーノさんです。(^^♪

ハイ、いつものオールドチンク…(^^♪

昨日は洋風トンカツ?定食をおいしく頂きました。(*^_^*)
んで、いつもの関地蔵院と…、

福蔵寺を少し見て…。

帰ろうとしたら原住民に睨まれてた…(^_^;)

そして、関から1時間弱で
三重県立美術館に到着!

今の企画展は、我が故郷、松阪市が生んだ大スター?
本居宣長展でしたぁ~!(多分、今の若い松阪市民は、松阪のスターと言えば、西野カナと答えると思うが…(^_^;))
「古事記伝」を書いた国学者として有名な本居宣長ですが、本職?は医者であり、かつ芸術への造詣も深く、少し絵も描いたりもしてたみたい…。私もかつての松阪市民だったわけですが、全くもって知らないこと多数…(^_^;)ちょっとイマドキだな?っと思ったのは、彼は今で言う「エンディングノート」をかなりキッチリ書いていて、死ぬ前から墓所の場所などを詳細に決めていたようです。(その資料もあった…)
彼は、山桜を非常に好んだ人(これは知ってた…(^_^)vなので、墓も山桜の咲く(当時は)山奥にあります。)で、何枚かある自画像は全て山桜が花瓶?に挿してある画になってます。私も万葉号と一緒の画を残しておくか?(^_^;)

で帰り際にたまたまこんなヤツがいたので…(^_^;)

美術館を出たのは、3時過ぎだったかと思いますが、下道ですがイッキに東員駅まで戻ってきたものの…。

見てのとおり陽が落ちる目前だった…(^_^;)ま、それでも?ちょっと寄ってみるとこんな感じ…。

ちょっとムリヤリ?な構図で…(^_^;)

東員駅を見るとこんな日本最狭("最強"ではない…(^_^;))の線路幅を持つ三岐鉄道北勢線が…。(^^♪因みに、手前のツートーンカラーは復刻版のかつての配色で、一般的に「三重交通カラー」と呼ばれています。このカラーは1編成しかなく、他は全て向こう側の黄色のものです。

この北勢線の線路幅は、762mm!という日本一の超ナローゲージです。(JRは、1067mm)こんだけ狭いと当然、進行方向向きの座席は取り付けられず、横向きの長椅子になるんですが、向かい合わせに座った人同士が足を延ばすとそれぞれの靴底をくっつけることが出来るくらいです。(^_^;)

その北勢線 三重交通カラーの車両とコスモスを1枚に収めたかったのですが、これが精一杯…。

これより向こうに行ってしまうと線路脇のお墓が写ってしまうんですよ…(^_^;)
てなことをしてるウチに日が暮れてしまいました…(^_^;)

見上げると上弦を少し過ぎた月が…(^_^;)

てな訳で一夜限定?の復活でした。またまたしばらくアングラに潜ります?ま、気が向いたら?(^_^;)てか、今週はチトシンドそうな予感ヒシヒシと…(=_=)ほな、おやすみ、ポ~(^_^)/

Posted at 2017/10/01 22:38:04 | |
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